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WACOM FUZ-A121 替え芯(フェルト芯) (入力デバイス) |
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[WACOM FUZ-A121 替え芯(フェルト芯) のレビュー ]
なんといっても減りが早い。
ほかのレビュアーの方も書いておられますが、予想以上に減りが早いです。
まさに削りながら書いている。という感じでしょうか。
筆圧が弱い私なら結構持つだろうとか思っていたのですが、やはり仕事で使用していると、結構な速度で減っていきます。どのくらいでダメになるよ、というのも言いたいのですが、作業内容や筆圧によってもかなり違ってくる気がいたしますので、あえて書きません。
多分、漫画など描かれている方ですと、筆圧がそこそこ弱い方でも、コンテ、下書き、ペン入れ、トーン作業を行いますと頑張っても漫画一本分は持たないと思います。
そう思うとやはりこの値段は高すぎます(まぁ消耗品で儲けようというのが今の流れですが)
ただ、私的には描きごごちは格段に上がりましたので、やはり、お勧めなのかもしれません。 2枚ほど描いて、消耗してると分かりました。
これで5本で1000円はすこし高いと思いました 同じく摩擦係数の調整に使用する、
マットタイプのオーバーレイシート(以下マットシート)と比べて、
幾つか思う所がありますので、マットシートとの比較と言う焦点で綴らせて頂きます。
あくまでも個人的な主観である事をご了承ください。
フェルト芯:(シートは普通)
・描き味は鉛筆と言うよりも、ピグマやコピックに近いかも。
(高密度のスポンジを擦っているような感じです)
・消耗スピードはやっぱり早い。
(二、三日も使えば目に見える磨耗を確認できます)
・通常芯との交換は手軽に出来る。
(手元に芯抜きと別芯があれば、30秒以内に出来ると思います)
マットシート:(芯は普通)
・描き味はフェルト芯よりは鉛筆に近い。
・消耗スピードは思っていたより早い。
(3週間〜1ヶ月程度で、特に中心部分は結構ツルツルになってしまいます)
・通常シートとの交換は、気分的には手軽ではない。
(時間は長く見て数分程度ですが、本体からベリベリッと引っぺがしますので)
当然使用頻度によって消耗スピードには違いが出ると思いますが、概ね上記の感想です。
個人的には、より鉛筆に近い描き味が欲しかったので、☆を4つとさせて頂きますが、
描き味の感じ方や嗜好は人それぞれだと思いますので、参考程度にお考え下さい。 摩擦抵抗が適度で、描きやすいのは他の方々の仰るとおり。
私はオーバーレイシートの代わりに紙を敷いて使用していますが、良い感じです。
替え芯についている芯抜きは必ずしも必要でしょうか?
芯抜きをなくして、過剰包装(袋が二枚使用されている)をひかえてもらえば、
今よりも価格を抑えられるのではないかなと素朴に感じました。
消耗品なので価格を抑える企業努力をお願いしたいです。
製品は優れているので、固定客が確保されていると思うので可能だと思います。 標準芯がつるつる滑る感じで扱いにくかったので購入しました。
実際に使用した感じは、紙に鉛筆で描く非常に自然な感触でした。
また、塗りの%を押さえると、
インクが出なくなったフェルトペンの感触も味わえ、
非常にアナログ感に近づける。
絵を描くうえでの大切な感覚がリアルに感じ取れ
凄く絵が描きやすくなりました。
やはり、多くの方が指摘されてる通り、消耗が激しく、
また価格の割高感は非常に感じるのですが、
このペン先に使われてるフェルトの素材あるいは技術は非常に素晴らしい。
使用中のちび方が、通常のフェルトペン等のちび方と異なり、
ちびても芯が太く広がらず均等の太さのまま、
まるで鉛筆の芯のように綺麗にちびてゆく。
そういう技術を考えれば、
高いように感じる価格も仕方ないのかなとも思う。
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