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BOSE マルチメディア・スピーカーシステム Companion5 (スピーカー) |
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 | 実質税込価格 [調査時] | 説 明 | 送 料 込 | その他 |
Amazon | ¥ 51,000 |
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楽天市場 | ¥ 55,000 |
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[BOSE マルチメディア・スピーカーシステム Companion5 のレビュー ]
オーディオ素人、耳も素人の私ですが、この商品を買う中にはそういう方も多いと思うのでレビューを。あと環境の制限がきついので説明します。
(1)USB接続したPCの内部から5.1ch出力する場合と、PCを介さずDVDプレイヤー等を2chアナログで外部から入力した場合のサラウンド感が、全く違います。BOSEがどう謳っているかはともかく、「いったん2chに落ちてると駄目?」と思わざるを得ません。そういう訳でこのスピーカーと合わせるなら、DVDプレイヤーはデッキではなくPC用のソフトを使いましょう。どうせなら設定項目の多い有償製品版がいいのではと。
(2)BOSEの説明通り、ベスト視聴位置は「デスクトップ」で、左右は70cm以上離してはいけません。左右のユニットには内向き・外向きの2個のスピーカーが内蔵されており、至近距離だと計4つを聞き分けられるのがミソ、と理解してます。ちなみに横方向の拡がりはかなり面白いですが、後ろからは聞こえないと思います。
(3)スピーカーの高足スタンドは固定式で、デスクに置いた場合に耳の高さになるように設計されています。これを70cmの距離で設置するためには、間に入るモニターは最大40インチ、至近距離なら30インチ程度が限界となります。また付属リモコンは無線ではなく有線です。無音状態が続くとミュートに落ちてしまうので、リビング用途だと有線リモコンは割とウザイです。
・・・ここまでをまとめると、この商品の特性は、リビングの大型テレビに繋いで彼女・家族とDVDを観るためでなく、独りハイエンドPC&高解像度モニタに向かってPCゲーム等に没入するために特化しており、非常に「漢らしい」コンセプトの商品と理解します。
(4)音質についてですが、手元に同じBOSEのM3という、再現度の高さが評判のPC用スピーカーがあるのでこれと比べますと、全く違います。M3の音がオリジナル音源に近いと仮定するなら、C5の音は低音が強調された派手なものになります。クラブ・テクノ系の音楽の「臨場感」には驚きました(注:PCで再生の場合)。アクション映画DVDの再生でも迫力ではM3に圧勝します。要は「作った音」なのでしょう。
(5)よく言われるホワイトノイズですが、確かにあり、PCのUSB接続と2ch外部入力を同時に使用している場合に目立つように思います。接続機器の出力ボリュームを調節することで大部分カバーできますが、製品自体に入力切替の機構がないことも原因の一つではないでしょうか。いずれにせよ、PCからと外部からで音質やサラウンド感にかなりの差があると分かった時点で、PCメインで考え、外部入力への未練はなくなりましたが。
ということでDVDやCD、あるいはBDもドライブを追加すれば、全てPC用のプレイヤーソフトで再生することにより、この製品の能力は最大限発揮できます。
しかしPCにそこまで投資するなら、このC5にあと2-3万の追加で、同じBOSEのFreeStyleという、汎用でリビング距離のフロントサラウンド商品が買えてしまいます。そちらならPC縛りも、リスニング距離縛りもなく、通常のDVDデッキやゲーム機も5.1ch接続でき、ハード的にも格上と思われます。
結局、PCヘビーユーザの方限定で、「中古で安く出てれば面白い商品ですよ」、みたいな勧め方になってしまいますか。しかしウーファー、サテライトともリビング距離でも十分なパワーはあり、サラウンド云々を言わなければ、音が部屋全体に充満する感じにはなります。それともBOSEさんは、このボリュームで至近距離で聴けと仰るのでしょうか。そりゃ映画館並みでしょうが・・・あー「デスクトップ・サラウンド」ってそういうことなのか? Companion3IIと比べると、値段もサイズも一回り大きくなっていますが
音質は一回りとはいかなかったようです。2割り増し位はいいかもしれませんが
対値段費でパフォーマンスを考えるとCompanion3IIの方が買いかと思います。
しかし、音質がいいのは確かなので、値段にこだわらない方にはお勧めかもしれません。
BOSEはすげぇの一言!
実際値段が高いこともあり、手が出せない。。。
けど買っちゃいました!!
俺はアナログDJもやるんだけど、アナログとは思えないほどの音を演出してくれています。
base音が良く、近所から苦情がくるくらい。。苦
パソコンだけにとどまらず、ipodやconnectplayerにも接続可能。
しかもコンパクトでかっこいいです!
ぜひ皆も買ってみては??
USBスピーカーとしては高価な部類の製品ですが、私の買った物には違う電源コードが封入されていました。サポートの方によると製品の検品はランダムにしかしないそうです。メキシコ製ということでこうしたこともやむを得ないのでしょう。あきらかにメーカーのミスかと思いますが、手紙も何も添えずにケーブルが翌々日に送られてきました(都内なのに!)。このあたりはアメリカ的でした。いろんな意味でびっくりしました。性能よりは少し高めの価格設定かと思いますが、この程度の対応を受けますので、トータルでこの値段に見合う価値は無いように思いました。
BOSEのショールームで聞いたときは手持ちのスピーカーよりも良い音に聞こえました。
PCでテレビもDVDも音楽も再生しているのでUSB接続という点も便利だと思ったのですが、スピーカーの配置や壁からの距離によって大きく音質が変わるようです。
自宅はあまり広くなく、スピーカーと壁との距離が十分に取れないためにショールームで聞いたような音にはなりませんでした。
以前使っていたONKYOの3万円くらいのスピーカーセットと同じくらいでしょうか。
事前に期待しすぎていたので落胆も大きかったですが、PCにおまけで付いているスピーカーからステップアップされる方なら十分満足できるかと思います。
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音楽はもちろん、映画からゲームまで迫力あるサウンドで楽しめる「Companion」シリーズAmazon.co.jp 商品紹介手軽に5.1chサラウンドが楽しめる。プライベート空間を進化させる“ペアサラウンド” スーパーフロントサラウンド・ホームシアターシステムとしてご好評をいただいている「3・2・1」シリーズに採用された独自技術を採用し、デスクトップでのエンターテインメントから少人数での映画鑑賞までに対応した“ペアサラウンド”という全く新しい楽しみ方を提案するマルチメディア・スピーカーシステム。独自の“TrueSpace”テクノロジーにより、2つのスピーカーで臨場感あふれる5.1chサラウンドを再現。また、USB入力端子を装備し、PCとも簡単に接続が可能。「Companion」シリーズならではのシンプルな操作性は、どなたにでも簡単に臨場感あふれるサラウンドサウンドを楽しめる。 リアルなサラウンド再生を実現する「マイクロアレイスピーカー」 1つのスピーカー内に、独自の超小型高性能ドライバーを2本(左右計4本)内蔵。人間の聴覚特性を利用した独自技術により、自然な5.1ch音場を再現する。 前2つのスピーカーでリアルなサラウンド感を実現する“TrueSpace” ボーズ独自の“TrueSpace”テクノロジーを採用した、「デジタル・サラウンド・プロセッサー」を搭載。高度な信号処理により前方2つのスピーカーだけで、臨場感ある5.1chサラウンドと自然な音楽再生を両立している。 どんな音源でも5.1chサラウンドを実現する“Bose Digital” ボーズが開発した“Bose Digital”デコーダーにより、モノラルやステレオのソースでも、独自のアルゴリズムで5.1chへとデジタル変換。最新の映画はもちろん、往年の名画やスポーツ中継などもすべて臨場感あふれる5.1chのフルサラウンドで楽しめる。 クリアな低音を再生するベースモジュール 深く豊かな低音再生を実現したベースモジュールは、方位感のないピュアな低音だけを再生するので、設置場所を選ばない。 PCと簡単接続 USBオーディオ入力を装備。PCとの接続が容易に行え、映画や音楽、ゲームなどを迫力あるサウンドで手軽に楽しめる。 どんな音量でも自然でクリアなサウンド ボリュームを絞っても、最適な音響バランスに自動補正するP.A.P.回路、大音量時でも歪みを抑えてクリアなサウンドを提供するコンプレッション回路を搭載。どんな音量でも自然でクリアなサウンドを実現する。 機能性に優れたコントロールポッド 円形デザインのコントロールポッドは機能も充実。タッチセンサーによるミュート機能や回転式の音量コントロール、さらにアナログ入力端子とヘッドホン出力を装備し、高い利便性を実現している。 専用スタンド付属 マイクロアレイスピーカー用のスタンドを付属。設置性を高めるとともに、スピーカーの高さを上げることで、卓上の影響を受けずに最適なオーディオパフォーマンスを提供する。
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