|
|
[I-O DATA ギガビットLAN対応ネットワーク接続ハードディスク 500GB HDL-GX500R のレビュー ]
今までは、PC動画は160GBの外付けUSB-HDDに保存し、PCに電源連動させて見ていました。
そのHDDの容量も残り少なくなり、大容量の外付けUSBを買うかNASにするか迷いましたが、どのネットワークPCからでもアクセスできる利便性を考え、この製品を購入しました。
接続は有線LANですので、ルーター等の設定ができる方であれば、すぐに使えるようになると思います。
外付けUSB-HDDやUSBメモリー等からファイルをコピーするのは、前面USBポートに繋いでコピーボタンを押すだけと極めて簡単です。
しかし、そのUSB機器にあるファイルすべてがコピーされ、選択してのコピーはできません。
あと、USB機器を挿してから操作可能となるまで少し時間がかかります。
動画を再生するPCは無線LAN接続ですので、きちんと再生できるか心配でしたが、問題ないレベルで再生できています。
たまに音飛び・画面が止まる等しますが、これはネットワーク環境によるものかもしれません。有線LAN接続したPCなら大丈夫ではないかと思います。
BUFFALOの同容量の製品のほうが少し安く、最初はそれを購入しようかと思ったのですが、HDDにアクセスがないときにディスクの回転をとめる省電力機能がBUFFALOのものにはないようだったので、この製品を購入しました。
【追記】
省電力機能のHDD回転停止ですが、ルーターなどからパケットが飛ぶなどで何らかのアクセスがあると働きませんので、「PCからアクセスしていない＝HDD停止」ではありません。
ただ、この機能はあるに越したことはないと思います。
それと、USB機器からのコピー機能についても、ギガLAN環境であれば必要ないかもしれませんが、無線LAN中心であればやはり便利です。
縦置きにすると、ボディ側面の金属が共振して大変うるさいです。横に寝かさないと駄目です。
テレビへの接続はとても簡単です。
|
ギガビットLAN対応、eSATAポートを搭載したLAN接続ハードディスク、USBポート×2(前面×1、背面×1)、eSATAポート×1Amazon.co.jp 商品紹介eSATAハードディスクとのミラーリング機能を持つGiga LANDISK
ネットワークで手軽に共有できるハードディスク。USBポートを2つ、eSATAポートを1つ搭載し、ハードディスクを最大3台増設可能。Giga LANDISKに内蔵のHDDと外付けeSATA HDD間でのミラーリング機能を実装した。データ領域はもちろん、システム設定情報や起動イメージを含むシステムファイルまでまとめてバックアップして保存できる。
ホームネットワーク新基準「DLNAガイドライン」準拠
DLNAの策定するデジタル機器の相互接続性の標準設計ガイドライン「Home Network Device Interoperability Guidelines v1.0」に準拠したメディアサーバーを搭載。アイ・オー・データ社製AVeL LinkPlayerはもちろん、各家電メーカー製のDLNAガイドライン準拠プレーヤーなら、接続するだけでGiga LANDISK内の様々なコンテンツをテレビなどで楽しむことができる。
東芝REGZA Z2000シリーズ「ネットワークハイビジョン録画」にも対応
東芝製ハイビジョン液晶テレビ「REGZA Z2000シリーズ」、「REGZA Z1000シリーズ」に「LANDISK」を接続すると、ハイビジョン映像を録画できる。
J-Mossグリーンマーク、RoHS指令対応
|
|
|
|
■
I-O DATA ギガビットLAN対応ネットワーク接続ハードディスク 500GB HDL-GX500R TOPへ戻る
|
