【 KENSINGTON 64327 Orbit Optical (USB/PS2)(七陽商事) 格安 価格 比較 評価 】



KENSINGTON 64327 Orbit Optical (USB/PS2) (トラックボール)

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KENSINGTON 64327 Orbit Optical (USB/PS2) 安値サイトへ [KENSINGTON 64327 Orbit Optical (USB/PS2) のレビュー ]

今迄、ロジクールとMSのトラックボールを数機ずつ使用して来ましたが、
今回初めて、ケンジントン製品を使用。操作面では、劣る点は全く有りません。
ホイールがあるともっと使いやすいだろうなとは思いましたが・・・。
しかし、使ってみて一番違和感を覚えたのはボールが固定されておらず、
逆さにすると抜け落ちてしまう点です。過去に使用した他社製品では、
3点位でホールドされていて、このような事はなく、その辺りに
投げ出しておいて使用する私の場合、ボールがたまに行方知れずになります。
形状はとても良く出来ていると思います。
左右対称のデザインでありながら右手専用デザインの製品以上に
手にフィットする心地よいデザイン。

人指し指の無理の無い動きだけで
どこへでもカーソル移動が出来る操作性の良さは
私が今まで使ってきたトラックボールの中で一番です。

ボタンも無理なく押せるのに載せた手や指の重さで
意図せずに動作してしまうことがありません。

この使いやすさに加えて追従性とでも言いますか、
ボールを動かす動作に対する実際のカーソルの移動が
私の感覚にマッチしていて
カーソル移動が思った通りに決まるのがまた良いです。

そしてボールの小さなこの製品では
大きなボールの製品で感じる手指への慣性重量の負荷がなく
軽快で楽チン。
大玉の製品が「使うこと」を味わうような趣があるのに対し
軽快な使用感のこの製品はともすると
「物足りない」
と勘違いしてしまいそうですが私はこの軽快さ大好きです。

2ボタンということで購入をためらっていましたが
使って見るともう手放せないくらいの魅力があります。

でもやはり2ボタン(ホイール無し)というのが最大の弱点と
思います。
付属ドライバやその他のユーティリティソフトウェアで
実現出来るボールを使ってのスクロールは
スクロールモードに入る・抜けるという操作が必要であったり
スクロールがホイールに比べ不自然であったりと
頻繁にスクロールとカーソル移動を繰り返すことの多い
私の環境、使用形態においてはやはり甚だ不便であります。

なお付属ユーティリティソフトのMouseWorksで
shiftやCtrlキー単独に特殊カーソル移動を割り当てると
通常のwindowsの操作であるshiftやctrlでの範囲選択
(複数のフォルダを選択するとかあるいは日本語変換時の
変換範囲の選択)の機能が働かなくなります。
(WinXPおよびwin2000+MS-IMEの環境にて確認)

掌をそっとパームレストに乗せると指が自然と両方のボタンとボールに配置され使いやすく、また疲れにくい形状は◎
同じエントリー機のマーブルマウスも慣れればとても使いやすいのですが、クセのない分こちらの方が入門機としては慣れやすいのではないかと。
ホイールがないのは左右ボタン両押しでスクロールモードに入りボールでスクロールさせることを前提に作られているからでボールをコロコロしてスクロールは気持ちいいし、これに慣れるとホイールでスクロールさせるのが面倒臭くなります。
値段も安いし、ちょっとトラックボール使ってみようかな・・・という人には迷わずオススメ。
ただこのトラックボールは製造ロットによってはボールの模様のない部分でセンサが反応しなくなる欠陥(つまりボールに欠陥がある)のでもし動かない場合は七陽さんに交換を要求した方がいいかもしれません。

このトラックボールで最も優れていると思うことは、適度な広さを確保した点です。マーブルマウスは省スペースを意識したせいか横幅が狭くなっており、いくぶん小じんまりとした握り具合となっておりますが、本機は適度な横幅と盛り上がった中央部から各方向への傾斜が絶妙なホールド感を演出してくれています。この点に関する限り、本機の設計はより‘正解’に近いと思います。ちなみにこの横幅の違いにより、右クリックは、マーブルマウスですと薬指ですが、Orbitだと小指になるかと思います。
次に、本機への注文事項ですが、まず、お決まりとも言えるホイールの搭載についてです。
それほどコストはかからないと思うので上位機種(Expert Mouse)に搭載されている、ぐるぐる回るホイールをつけて頂きたい。これにより間違いなく本機はエントリー層において頭ひとつ抜け出すことと思います。
もう1点。左右のクリックボタンについてです。押し込み幅が結構あり、カチッと少し大げさな音がして沈み込む、安物のマウスによくある、あのクリック感が本機にあるということです。2000円以上のマウス類には無い性質と思っていましたが、ちょっと残念です。個人的に、ボタンの作りこみは、長期間の使用において指の関節部分の疲労度に影響すると思っております。
このボタンのクリック感を受け容れられれば、ホールド感において秀でている本機はお勧めです。
~2 ボタン構成の非常にシンプルな光学式トラックボールで、同社のラインアップではエントリーモデル層に属するモデル。左右対称でやや幅広なデザインで、手の大きな人でも快適に使用できるでしょう。
操作感を旧モデル Orbit Elite と比べてみると、何というかフワフワです。ゴムローラーでボールの回転を検出していた Elite~~ に対し、何せそのゴムローラーがないわけですから、摩擦による抵抗感がない分だけ軽くフワフワとした操作感になるわけです。最初こそ戸惑いましたが、このスムーズさは光学式ならでは。慣れてしまったら従来方式には戻れません。ひとつ欲をいうならば、もう少しボールに重量があれば慣性的にイイ感じだと思うのですが。
専用ドライバ“MouseWorks”については、~~「秀逸」の一言。左右ボタンの同時押しにも操作を割り当てられますので、例えばスクロールホイール代わりに使うこともできます。
不満をあげれば、筐体の表面処理が経時劣化することに尽きます。これは使う人の体質にもよりけりでしょうが、数ヶ月使っているうちに、直接皮膚が接する箇所(左ボタンなど)の塗装が剥げたようになってしまうのです。また、Kensi~~ngton のロゴも消えてしまいます。まあ実用には何ら差し支えありませんが、汗っかきな人は要注意です。
総じて、エントリーモデルとしては上出来ではないでしょうか。ビギナーだけでなく、トラックボールに慣れている向きにもおすすめできます。~

光学的にボールの動きを検知する高信頼性オプティカルテクノロジーを採用したOrbit Optical。馴染みやすい形状と操作性・メンテナンス性のバランスの取れたモデルでトラックボール入門にも最適です。ケンジントン社のトラックボールとしては比較的小型な為、手の小さめな方にもご使用し易くなっています。■光学的にボールの動きを検知する高信頼性オプティカルテクノロジーを採用したOrbit Optical■USBポートに差し込むだけですぐにご使用が可能で、右手でも左手でもどちらの手にもなじみます。 USB接続でWindowsにもMacintoshにも対応し、また PS/2 マウスポートでもご使用いただけます。 ■付属CD(MouseWorks)をインストールすることにより2つのボタンをお好きな機能に割り振ることが可能【パッケージ内容】本体、PS2変換アダプター、ユーザーガイドCD-ROM / 【仕様】サイズ:縦144mm×横125mm×高さ44mmケーブル長:178cmボール直径:40mm 【動作環境】・ Windows 98ME2000XP・ MacOS X / Amazon.co.jp 商品紹介スタンダードモデルのケンジントントラックボールマウス
  • 左右どちらの手でも使える左右対称デザイン採用。
  • オプティカルセンサー(ダイヤモンドアイ)を採用し、精密かつ正確なコントロールが可能。
  • USB接続でWindowsにもMacintoshにも対応し、また PS/2 マウスポートでも使用できる。
  • ケンジントン専用ドライバソフトMouseWorksをインストールすることにより2つのボタンをお好きな機能に割り振ることが可能になり面倒な操作を簡単にする。


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