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[OLYMPUS XDピクチャーカード M-XD2GH のレビュー ]
こんなひどい経験ははじめてです。FinePixF31fdでの使用経験です。購入後一回目は沖縄旅行の写真です。カードをパソコンにつなぎ転送しようとしたところ、カード内のファイルが消えていました。なんとか、復元ソフトで8割方復旧しましたが、復元ソフト購入費用もかさんだし、なにより復旧できなかった思い出の写真のことが悔しくてたまりません。2回目は仕事に使用しました。半分はパソコンで写真を開くことができ転送もできましたが、半分ちかくは開けませんでした。今回は復元ソフトでもだめでした。こんな思いは2度としたくありません。
オリンパスに問い合わせてみたところ、現行のオリンパスのxDカードは
すべて韓国サムスン製のようです。
サムスンチップのフラッシュメモリには悪い経験ばかりなので、星ひとつです。
Ｈモデルは海外販売のみじゃなかったの？と思いつつ購入しました。
富士フィルムのFinePixZ5fd用に使用していますが、現時点で特に問題ありません。
ＳＤに比べて割高感が拭えないＸＤですが、この容量でこのお値段には一応納得です。
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大容量2GBのデジタルカメラ用小型記録メディア
最先端の高密度化技術により、小型サイズ(W25mm×H20mm×D1.7mm)で2GBという大容量化を実現している。オリンパス社デジタルカメラに、「M-XD2GH」を使用して、HQモード(初期設定の高画質モード)で撮影した場合、8メガピクセルの画像サイズで約1000枚程度の撮影が可能になる。
従来のオリンパス社xD-ピクチャーカードと同様、パノラマ合成機能が付いているオリンパスのデジタルカメラで撮影した画像を、画像管理ソフト「OLYMPUS Master」や「CAMEDIA Master」を使ってパソコン上で合成できるパノラマ合成機能を採用。
オリンパス社のxD-ピクチャーカードType Hシリーズ(「M-XD2GH」「M-XD1GH」「M-XD512H」「M-XD256H」)のパッケージに同梱されているIDナンバーを画像管理ソフト「OLYMPUS Master」に入力することで、デジタルカメラで撮影した画像を、油絵や水彩画風に加工できるアート機能と、3D画像に加工できる3D機能が使用できる。デジタルカメラの画像を多彩に楽しむことが可能になる。
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