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[I-O DATA CFMD-6G CF+(TM) TypeII準拠 マイクロドライブ のレビュー ]
OpenBSD/Zaurus(SL-C3000)のCFスロットに挿して使ってます。
FFS2でフォーマットしてOpenBSD専用にしています。Qt/Embeddedの方では使っていません。
OpenBSDのportsや/usr/src以下をこのマイクロドライブに入れています。
私の使っている限りでは、6GBもあれば上記の領域には十分な大きさです。
swap用のファイルも512MB作成し、swapctl -aでswapに追加しています。
読み書きともに十分速く、OpenBSD/Zaurusの環境改善にかなり貢献してくれました。 富士フイルムの一眼デジカメFinePixS3Proで使用しています。
6GBのメディアを使うにはファームウェアをアップデートする必要がありますので、ご注意を。ちなみにファームの書き換えは他社製品と違って、必ずACアダプタで電源供給している必要があります。そのためだけにアダプタを買うのはナンデスガ…。
RAWモードで撮影すると1枚25MBにもなりますので、大容量メディアは必須です。 F1撮影で使用していますが、データの高速書き込みと大容量は大変重宝しました。これまで1GBのCFカードを2枚使用し、常にカード入れ替えのタイミングを気にしてていました。しかし、このマイクロドライブを使用してからは、そのような心配はなくなりました。820万画素のJPEGで約2000ショット撮影でき、容量の心配をすることなく決勝を撮影できました。高速の書き込みは連写にも十分応えてくれて、数秒間の流し撮りが可能です(勿論カメラの性能もありますが。。)。 大容量になればカメラからカードを脱着する回数が減り、カメラやカードをいためる可能性も減るかと思います。
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デジタル一眼レフカメラに最適の大容量メディア コンパクトフラッシュサイズの1インチ超小型ハードディスクドライブ。6GBの大容量。これならデジタル一眼レフカメラの最高画質での撮影も存分に楽しめる。また、データ復旧ソフト「DataSalvager LE」を標準添付。間違って消去してしまった大切な写真データを復旧することが可能。 デジカメデータ復旧ソフト「DataSalvager LE」標準添付 撮影したデジカメ写真をパソコンに取り込む際にうっかり消してしまったとき、「DataSalvager LE」があれば消してしまった画像を復旧することができる。 コンパクトフラッシュを凌ぐ高速転送 マイクロドライブなら高速保存。連写も快適に行える。 500円玉サイズでCD9枚分の大容量 CFMD-6Gなら、500円玉サイズ(1インチ)の小型ディスクにCD9枚分の写真が撮影できる。 耐衝撃対策もバッチリ。「フレームバンパー」採用 CFMDシリーズではメディアを衝撃から守る「フレームバンパー」を採用し落下時のトラブルに配慮している。 環境に配慮した「RoHS指令」対応 CFMD-6Gは使用部材への指定有害物質の使用を廃止。2006年7月から義務づけられる規制に先駆け、安全なモノ作りを実現している。
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