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[FUJIFILM FinePix F402 FX-F402 のレビュー ]
Fine Pixシリーズは観光地でシャッターを頼まれるたびに、多くの人が持っているのに驚かされます。逆に自分も持っており、使い慣れているので、ちょっとくらい設定がおかしくてもシャッターに苦労しないのが楽です。基本的に、お手ごろ価格であり、あまり玄人的でない人にとっては最適なレベルの機能だと思います。 この前に使っていたF401に比べて断然薄い。そして軽い。 光学ズームはないけれど、不都合を感じることはないです。むしろ不要。 ポケットに入れて歩いても違和感がないので、とてもうれしい。 使いかたも直感的にわかりやすく、操作方法が前と同じなので説明書要らず。 60過ぎのお袋も愛用しています。 以前ポルシェデザインで600万画素のカメラを持っていましたが、こちらを買ってからは、画素数は少ないものの、軽さや実用性で、すっかりこちらしか使わなくなってしまいました。かなり周りの友人にも注目を浴びた一台です。2年前くらいのデジカメと比べて、次の写真を撮るのに待つ必要がないし、明かりが暗くてもきれいに撮影できるし、とっても満足感高いカメラです。ケースがついてこないのが唯一の難点なのと、以前の富士のモデルとはメモリーカードが違うので、共用は出来ませんのでご注意を!
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スタイリッシュなスクウェアボディに210万画素の「スーパーCCDハニカム」と組み込んだデジタルカメラ。さまざまな光源化で最適の撮影ができるオートホワイトバランス機能、撮影画面を64分割して測光し、最適な露出を実行するAE機能など、高性能CCDを支える各種技術も惜しみなく盛り込まれている。
集光率が極めて高いため、暗いところでもストロボなしでの撮影が可能。各種スイッチ類も、片手でカメラ本体を持った状態ですべて操作できるようになっており、操作性もかなり高いレベルにまとまっている。データの記録メディアはxDピクチャーカードで、パソコンに接続するためのケーブル、ソフト類はすべて標準添付となっている。(高安正明)
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