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[RICOH デジタルカメラ Caplio (キャプリオ) R6 ブラック のレビュー ]
機能性が高くサイズも小さいので何処にでも持っていける。
もってこいのカメラです。
屋外での使用が多く自然な色でとても気に入って使用していますが、
室内では暗めに写るので毎回操作が必要みたいです。
レンズ部分の動きは早いですが音が大きめです。
音がおかしい時があり、一度は動かなくなってしまいましたが、
電源ボタンを入れなおしたら何とか動いていますが心配。
その後、ケースに入れたまま軽く落としてしまい
動画切り替えボタンが動かなくなり動画撮影は出来なくなってしまいました。
恐らく切り替えボタンに近い角から地面に落ちたのだと思いますが、
全体に軽く作られているだけに衝撃には弱いようです。
もう少し丈夫に作られていれば最高に良いカメラだと思います。
リコーさん、今後のカメラに期待しています。
光学7.1倍ズームの機能に惹かれて購入しました。
それ以外の部分でも、720万画素、手振れ補正機能、ISO感度1600など
一般人の私が使うには十分すぎる機能を備えていますし
実際に使ってみても、反応が非常に素早く、撮りたいときに撮りたいものを撮る事ができます。
反応が素早く操作もシンプルで、コストパフォーマンスに優れており
性能のバランスのとれた良い製品だと思います。 カメラでは‘一般的に’マイナーイメージの「リコー」ですが、実は隠れた名機を作り続けているメーカーです。
このR6、この小さいサイズにかなりの機能が盛り込まれています。顔認識などは確かに他メーカーに比べておまけ的ですが、
それはどのメーカーのカメラにも得手不得手があります。
一言でいうと、外で使うのに適したカメラです。家の中なでの撮影はすすめません。
そして外で使うコンテジとしては秀逸な出来栄えで、現在販売されているカメラの中ではトップクラスと言えます。
写りはコンテジにしてはかなりいいのではないのでしょうか。素直な写りです。キャノンなどに比べると少々造りこみの甘さを感じますが、
リコーR6の個性で十分カバーできる満足感は得られると思います。
FinepixF31と併用しています。このカメラは割と「見た目通り」に写ります。その点どんな被写体も「きれいに」写してしまうFinepixのような芸当はできませんが、撮影した当時の雰囲気を後で思い出す、そんな楽しみ方ができる基本に忠実なカメラだと思います。レンズも充分にシャープな写りで特に晴天の屋外写真の写りは素晴らしい出来です。200mmを活用し背景をぼかした写りは他のコンパクト機ではなかなか実現できないでしょう。反面暗い室内や夜間には弱く、感度はノイズを考えるとISO400が精一杯かなと感じます。総じて写はよいのですが、その反面機械としての完成度には?が付きます。まずレンズの可動音がうるさいです。それから外装はフロントがアルミ、リアが鋼板と金属ではありますが、CANONのIXYの様な質感は望めなく、安っぽくしかも立て付けが悪い感じがします。それと顔認識はオマケ程度で過度の期待を抱かない方がよいです。 リコーのカメラ?ということで躊躇される方もいるかもしれませんが、触感、質感、大きさ、28mm対応、7.1倍ズーム、1cmマクロ、手ぶれ補正など機能も豊富で秀逸のデジカメです。
同様の性能はパナのきみまろズームがありますが、バッテリー持ち時間や重量などに大きく勝り圧勝です。唯一10倍ズームは負けますが7倍でも実用は十分だと思います。まさにこれ一台あればデジカメライフはすべてOKのすばらしい製品だと思います。どうしてこのカメラをおいていない大手量販店があるのか全く理解に苦しみます。
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リコーの光学技術力が誇る、高いレンズ性能と進化するズーム機能 広角28mm~200mmの光学7.1倍ズーム、CCDシフト方式の手ブレ補正機能などを継承しながら、(1)本体最薄部での厚さ20.6mmというスリムボディ(R5は26mm)の実現、(2)顔を自動識別し最適な状態に記録する「フェイスモード」の搭載など、さらなる進化を遂げた最新鋭機。 光学7.1倍ワイドズーム搭載 7.1倍28mm広角・望遠200mmの高倍率ズームレンズを搭載しながら、本体最薄部でわずか20.6mm厚というクラス最薄※のスリムボディを実現。広大な風景や被写体との距離が取れない室内でのワイド撮影から、迫力ある望遠撮影まで幅広く対応可能。 質の高いデザイン レンズ周りへのメタル素材の多用、特徴的なストラップ取り付け部や上面の曲線などのデザインにより高性能を予感させるとともに、堅牢感、質感を向上。 フェイスモード搭載 顔を自動認識識別するフェイスモードは、リコー独自のアルゴリズムにより顔全体の特徴を判別し、“顔”を自動検出。被写体がフレームの中心になくても、顔に合わせてピントや露出、ホワイトバランスを自動調整。 好評の手ブレ補正機能搭載 独自のCCDシフト方式手ブレ補正機能の制御アルゴリズムを新規開発。 高性能のCCDや画像処理エンジンなどによる高画質撮影が可能 高精細の撮影が可能な有効724万画素CCDを搭載。高速処理を実現した独自の画像処理エンジン「スムースイメージングエンジンII」により、高度な画像処理を実現し、ノイズの少ない画像を達成。 大型・高精細の液晶を搭載 明るく高精細・高視野角の2.7型液晶を搭載。 独自の多彩な機能を搭載 - 1回の撮影で通常の画像と縮小画像の2つのファイルを同時に記録可能な「デュアルサイズ記録モード」を新搭載。縮小画像は1Mピクセル、VGA、HVGA、QVGAから選択可能。
- 内蔵メモリーの容量を54MBに拡大(R5は26MB)。メモリーカードなしでも7Mノーマル時で34枚の撮影が可能。
- 広角端では1cmまで、望遠端では25cmまで被写体に近づくことができる、リコー得意のマクロモード(1cmマクロ・テレマクロ)を搭載。被写体を最も大きく撮影できる光学ズーム位置からデジタルズームの使用を可能にするズームマクロ機能を搭載。
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