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OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0 (ズームレンズAF用) |
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[OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0 のレビュー ]
大きく重いと言う方もいるようですが、フォーサーズの12-60mm f2.8-4.0や8mm f3.5 fisheyeと比較すると一回り大きいぐらいで、E-3との組み合わせだと適度な大きさと感じます。35mm換算で14mm〜という超広角ズームレンズですが、ディストーションや倍率色収差を高レベルで押さえ込んでいます。これはフォーサーズ全般にいえることですが、絞り開放から”使える”というのは最大のアピールポイントでしょう。ニコンやキヤノンが最高だと思っているような輩にこのレンズで撮影した画像を見せれば何も言えなくなってしまいます。スーパーハイグレードは伊達じゃない! まずこのレンズは物理的な取り扱いが難しいです。重く、大きく、前玉が出っ張っていてフィルターなど付けられないのでカメラの振り回しにハラハラします。したがって、常用レンズとはなりません。まず間違いなくカメラバッグを抱えての撮影が前提になるかと思います。
しかしFlickrなどでOlympusのカメラで撮影されたハッ!っとするような写真は、この7-14mmで撮影されているのを良く見かけます。それで私もすごく気になっていました。11-22mmや12-60mmとの比較で、ほんの4mmのために17万???私も購入をすごく迷いました。しかし海外に撮影旅行に行く機会があり、思い切って購入。合計400枚ほど撮影しましたが、そのうちの150枚ほどが7-14mmを使っていました。十分おもしろい写真が撮影できて、本当によかったと思っています。
また、E-3のボディ前提ですと、この7-14mmやその他松レンズが見た目的にもしっくりきます。既存のE-1のボディですと、かなりレンズが大きく感じます。E-3を購入された方で、11mmより広い世界を見たい方におすすめです。 銀塩35mm換算で言えば、14mm!から28mmという怖ろしいスペックの広角ズームレンズです。絶対的な価格は確かに安くはありません(Amazon価格は相当頑張っていると思います)が、銀塩でこのスペックのレンズを探すなら、価格もサイズもこんなものではありません。前玉がかなり出ているので、取り扱いには注意が必要ですが、やはり広角20mm以下の世界は格別です。テレ側なら普通にスナップも可能ですし、案外使える場面の多いレンズと思います(気は遣いますけれども)。ワイド側では、手かざしなどの対策も結構必要ですが、得られる画を考えればなんのその。画角はもちろんですが、クリアでOLYMPUS E-的な深い発色(特に蒼い空)の回天絵図?が得られます。そういう意味ではまさに至高の逸品。値付けだけの製品価値が確かにあります。20mm以下を切って考えるなら、半値程度で11-22mm(換算22-44mm相当)が購入可能です。こちらは標準ズームと領域がかぶるので、思い切って標準レンズとして常用する方が良さそうです。たぶん、それはそれで楽しいと思います。
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ワイド側で対角線画角114°を有する、F値固定タイプの超広角ズームレンズ。35mmカメラ換算で14-28mm相当の焦点域をカバーし、ズーム全域でレンズ先端から10cm先の被写体にまで近づける超近接撮影能力を備えている。深い被写界深度やパースペクティブの誇張を活かした、超広角レンズならではの日常性を越えた独特な映像表現が可能となる。大口径両面非球面凹レンズやED(特殊低分散)ガラスモールド非球面レンズ、スーパーEDレンズなどの特殊光学ガラスを贅沢に使用し、最高レベルの描写性能を実現している。
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