|
[Canon CanoScan LiDE 40 のレビュー ]
学生なので「一番値段が安い」という理由で買いましたが、 機能も結構良いし、薄いので置き場所にもこまりませんでした。 そしてなんといっても安い!! ワンタッチボタンがついているので、簡単にスキャンできました。 他のスキャナを買ったことはありませんが、それなりに早いと思います。 あまり待たずにスキャンできました。 グラフィックソフトもそれなりに使いやすいですよ。 ただソフトの説明書が無かったので、星4つです。 PCに関しては初心者ですが、最近作り始めたHPに写真やプリクラをUPしたくてスキャナを購入することに。 インストールとかできるんかなぁて思ったけど簡単にできました。 ただ編集などのツールの説明書がないのが不満です。 それ以外は簡単に使えました!! 私のパソコンにはUSB2.0のインターフェイスがないので、カラーの読み込みとなるとけっこう時間がかかります。何枚も連続して読み込むのなら苦痛ですが、そんなにしょっちゅう使うわけでもないのでまあ妥協できるレベルです。白黒の読み込みは速いですよ。書類をコピーするためによく白黒でスキャンするのですが、こちらはストレスを感じません。ただ、読み込む際に鳴る音が最初はちょっと気になるかも。「ジーーッ」って高めの音が鳴ります。でもこれも慣れかな。見開きの本をスキャンする場合は、見開きの部分をぎゅっと押さえてやれば文字はちゃんと写ると思います。でも浮いてしまうと影はつくので、それが嫌な場合はCCDスキャナの方がいいでしょう。普通に書類をスキャンする分には問題ないので、安くて手軽なものをお探しの方には丁度いいですよ。 高価なスキャナになると、フィルムスキャンなる機能がついてきますが、デジカメで撮った写真をそのまま取り込める今、あまり実用性はない気がします。たまにスキャナを使う程度なら、40で十分です。 初めてスキャナというものを買いました。値段が一番安いというだけで選んだのですが、結果的には大正解でした!買う前は解像度とか細かいことを心配してたのですが、普通使う分には全く問題ないですね。というか、こんなにきれいに撮れるんだ、と感動してしまいました。私のように初めて買う方には超オススメです。この値段でこの性能であれば、コストパフォーマンスもかなり良いと思いますよ。 薄型軽量スキャナの定番、CanoScanシリーズの新製品「Lide40」 まず注目すべきは、やはり前作「Lide30」から受け継がれている、その使い勝手のよいデザインでしょう。 厚さ4cmというスリムな本体なので場所もとらず、接続もUSBコネクタ一本と配線が絡む心配もなく、おまけに縦置きでのスキャンも可能、と私のように狭い机の上で作業するユーザーにとってはなかなか嬉しい設計となっています。 本製品からUSB2.0 Hi-Speedに対応し、退色補正機能、粒状軽減機能などが追加されました。それにより読み取り速度や写真スキャン精度などが確実に向上しています。解像度も1200×2400dpiと充分な値ですし、一般的のユーザーにとっては、もはやこれ一台あれば十分といえるでしょう。 値段も手ごろですし、間違いなくオススメの一台です。 ただ、フィルムスキャンには対応していませんので、それに対応した機種をお探しの方は上位機種の「Lide80」等をおススメします。
|
必要な機能のみに絞って価格を抑えたキヤノン製スキャナー「LiDE」シリーズのスタンダードモデル。とはいえ、キヤノン独自のLIDE(ライド)技術で開発した1200dpiの解像度を誇るセンサーを搭載し、必要十分な性能を有する。
本体フロントには、コピー、スキャン、ファイル、Eメールと4つのイージーボタンを搭載し、初心者でも手軽に操作できる環境を提供してくれる点はうれしい。スキャンスピードは、USB2.0インタフェースを採用しており原稿L判フルカラー(300dpi)で約9秒を実現している。
同じキヤノン製のプリンター「PIXUS」シリーズとのカラーマッチング連動を使えば、フィルムや紙焼き写真がさらにリアルなカラーで再現できるので併用をおすすめする。(日向ヒカル)
|
|
|
■
Canon CanoScan LiDE 40 TOPへ戻る
|