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[SONY Cyber-Shot W1 DSC-W1/B ブラック のレビュー ]
私にとって2代目となるデジカメ。ちなみに初代もCyber-Shotだった。毎月のように新製品がでるなかで目をつけていて、価格が下がったところで購入。必要十分な510万画素、コンパクトで良い操作性、ハイパワーかつ1回の充電で以外にもつニッケル水素充電池、シャッタースピードやストロボ機能も充実していてまずは満足。平日はカバンの中に入れて常に持ち歩き、休日はソフトキャリングケースに入れてベルトに装着、それほど邪魔にもならずどこにでも携行する。コンパクトなのでとにかく気軽に使っている。 510万画素で起動までの時間が短いので、ストレス無く使えます。 しかし、自分がこのモデルを購入した理由は、このコンパクトなモデルにコンバーションレンズを装着できるということです。ほかにもコンパクトでコンバーションレンズを装着できるモデルはありますが、レンズをつけた後の重量バランスではこのモデルの方がベターです。普通のレンズでの撮影で不満を思いはじめ、1ステップ上の撮影をやってみたい方にはうってつけのカメラではないかと思います。SONYでの生産は終わってるようなので残りは流通してる物のみですが、値段がかなり下がっているのでかなり買い得だと確信しています。(自分もついこの間購入してすごく満足しています) 元々は同じソニーのDSC-P7を使っていたんですが、今回買い換えてみて、2.5型と大きめの液晶モニターの見易さ、起動時間の早さ、撮影時の丁度良いホールド感と、大体において満足できる製品でした。ただ一点使い勝手が悪くなったのが、今回バッテリーが単三形のニッケル水素充電池になったところです。単三の乾電池も利用できる利便性の反面、通常ソニー製のデジカメで採用されているインフォリチウムのリチウムイオン充電池のように、バッテリー切れまでの残り時間の表示がされず、少し不安を感じます。
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