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[SANYO Xacti DMX-C4(D) デジタルムービー アクティブオレンジ のレビュー ]
【見た目】
●電化製品の見た目って大事だと思います。かわいいですよオレンジ。持ってるだけでウキウキします。丸みをおびているところがまたいいです。(上位機種は角張ったデザインで、色も地味。)
●周りの女性は、見た目に食いついてきます。周りの男性は、性能に食いついてきます。
※性能については大満足です!
【動画】
●1GBのカードでテレビ並(「Tv-Hq」)の画像が約1時間撮れます。
●動画は設定で画質を落としたりもできますが、実際よく使うのはこの「Tv-Hq」という設定だと思います。
【写真】
●30万・200万・400万画素(一応、設定で800万画素並にも)が選べます。
【バッテリー】
●約90分充電で、約60分もちます。
【操作】
●一言、「わかりやすい」。ビデオカメラに比べ,かなり楽チン。
【結論】
●入門には最適のビデオカメラと言えます。女性にも超おすすめです。
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世界最小※「ムービー手ぶれ補正機能」搭載のデジタルムービー - 「エルゴノミクススタイルと融合した独自の手ぶれ補正技術の開発」
本機で採用しているエルゴノミクススタイルでは、リラックスした姿勢で撮影できるため、手ぶれが発生する場合は、低い周波数成分が中心の手ぶれ特性になる。この特性に合わせた、独自の補正アルゴリズムを新開発し、最適な手ぶれ補正を実現している。 - 「補正精度を向上する独自技術の開発」
補正精度を高めるため、補正する手ぶれ周波数帯をズーム倍率に応じて変化させることにより、広角から望遠までの全域にわたる最適な手ぶれ補正を実現した。また、手振れ補正基準をフレキシブルに変化させ、パン/チルト後の補正遅れを低減する技術を開発した。 - ムービーフォーマットは高画質と長時間記録を両立させるISO標準のMPEG-4方式、音声フォーマットは高音質48kHzサンプリング、16bitのステレオAAC圧縮方式を採用している。1GBのSDメモリーカードを使用すれば、VGAサイズ、30フレーム/秒の高画質ムービーを約1時間記録できる。
世界初、ムービー撮影中に、400万画素の写真撮影が可能 三洋独自のムービー・静止画の並列処理、及びインターリーブ記録技術などを搭載した新高速エンジンを開発し、高画質ムービー(VGA/30fps)を撮影しながら、400万画素の写真撮影を可能にした。その際に、5点測距AFを行うことで、フォーカス精度の高い写真撮影を実現した。また、この新エンジンでは、最新の大型TVに最適なビデオ出力特性を設定し、テレビ出力時におけるムービーの画質を向上している。一方、静止画の画質については、暗部S/N比の向上、色再現性の向上、倍画素記録技術による800万画素相当の記録などに対応し、高画質化を図っている。さらに、三洋デジカメで培った高速処理技術により、起動時間やシャッターインターバルなどの短縮、ムービー再生時の読み出し時間の高速化を図り、軽快な操作性を実現した さらに向上した機能 - 1.8型「サファイアビジョン」搭載
液晶モニターをDMX-C1比1.4倍となる(面積比)1.8型に大型化した。明るく高精細な約13万画素低温ポリシリコンTFTをベースに、半透過タイプのパネルを採用。直射日光がモニターに当たっても、反射光を利用して視認性の高いクリアーな画像を映し出す。また、モニターは約290度回転するので、ハイアングルやローアングル、自分撮りなど、自由なスタイルでの撮影に対応している。 - 風切音の軽減/内蔵マイクの特性
マイクに風が当たった時に生じる風切音(低周波ノイズ)を軽減するフィルターを搭載し、風切音によって主音がかき消される現象を抑えた。また、内蔵ステレオマイクの指向性や感度をさらに向上させ、よりリアルな音声記録を可能としている。 - S映像出力端子搭載
テレビ出力時、よりクリアーな画像を映し出すためにS映像出力端子を搭載した。 - 内蔵フラッシュの性能
コンパクトな本体サイズを維持しながら、従来比約1.3倍の撮影範囲を実現し、さらに調光精度もアップしている。 ※(2004.8.23現在)
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