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[RICOH Caplio R1 シルバー デジタルカメラ 発売記念バッテリーチャージャーセット CaplioR1 のレビュー ]
RXを雪の中に落としてオシャカにした為、買い換えました。RXでCAPLIOの長所も短所も把握していたのでほぼ想像通りでした。長所1.広角28mmは作画上も便利さも最高。室内の行事でも全体の状況が把握できるし、建物を背景にした記念写真も一発で構図がきまる。しかも、他機種ではほとんどない。(望遠135mmは必要ないと思うが・・)長所2.起動、操作が早く、ストレスなく使える。長所3.電池の持ちが良い。単3ニッケル・水素でも十分使えるので外出先でも安心。長所4.マクロにはすこぶる強い。最短1cmというだけでなく、ピントもオートでかなりうまく合わせてくれるし、さらにシビアに合わせたい時もマニュアル・フォーカスが使いやすい。短所1.広角側解放でF3.3という暗いレンズ。ちょっと暗いとすぐにぶれる。ただ、感覚的にはRXよりも少しはぶれにくくなった気はする。短所2.画質はあまり良いとは言えない。RXよりは自然な感じになった気はするが、少し暗いとノイズがひどい。大体こんな感じでしょうか。ボディのデザインはやっと高級感が出てきた感じです。とにかく使いやすいです。 広角も望遠も強いデジタルカメラを探していて、本機に辿りつきました。とても使いやすいカメラです。
確かにズームの駆動音が大きく、ズームの画角が取り難いことや、レンズが暗いことは欠点でしょう。ボディーはプラスチックではなく、アルミ合金ではあるものの、高級感というものはありません(中国製)。
しかし28mmから135mmというズームレンズは、コンパクトカメラにはあまりないもので、便利です。しかも単三電池も使えて、安価なSDメモリーカード対応で、様々に設定を変えて撮影できるのは、写真を撮るのが楽しくなります。光学ファインダー付きというのも親切で、便利です。
デジカメ入門機として、あるいはハイエンド機や一眼レフ機の予備機として、お奨めします。 私はかって一眼レフを使っていましたが、Auto以外の設定をいじって色々試しながら取っています。使いこなしてなんぼのカメラかなと思っています。楽しいですね。もちろん初心者の方でもいろいろ設定をいじりながら機能を覚えながらゆっくりと楽しむのも宜しいのではないのでしょうか? 使ってみて気がついた点を書きます。 気に入っているところ: ・付属のバッテリーの持ちが非常に良い(500枚以上/1充電) ・単三電池が使える(海外に持っていくときに安心です) ・レスポンスが早い(動体の撮影時にストレスを感じない) ・連写機能がユニーク(1画面に2秒間16分割の撮影ができ,スキーのターン,ゴルフスイングなどのチェックにもってこい) ・コストパフォーマンスがよい(広角28mm、4.8倍ズーム付でこの価格はお買い得) ・純正のケースが安い割に高級感がある(皮製)ちょっと気になる点: ・室内などの暗いところで手ブレを起こしやすい(オート設定時) ・ズーム時のモータの音 ・フラッシュ使用時、近くの被写体が白抜けっぽくなる 総合的には、満足していますし、買って損の無いカメラだと思います。 ~使い始めて一週間くらいの今の感想。 操作が小気味よく決まって撮影のリズムを崩されない。 撮影した画像の「明るさ暗さ」を最適にするにはちょっといじる必要がある。 ただその操作性の良さと応答の速さでストレスにはならない。 フルオート以外で利用したい人はストレスがたまるかも。 それでも広角から望遠までこのサイズ・価格で実現したのはすごい~~! おかげでいろんなシチュエーションで撮影するのが楽しくなった。~
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『Caplio R1』本体に、リチャージャブルバッテリー『DB-50』とバッテリーチャージャーのセット『BS-5』を同梱した、発売記念モデル。
新開発、レンズ収納機構の採用で、わずか25mm厚のボディに4.8倍ワイドズームレンズの搭載を実現
レンズ収納時にレンズ群の一部を鏡胴外に逃がす独自の機構「リトラクティングレンズシステム」を新たに開発。これにより、28~135mmの4.8倍ワイドズームレンズをわずか25mm厚のボディに搭載することを実現。(従来機の3.6倍ワイドズーム機「Caplio RX」に比べて4mm薄型化)
リコー独自の7群9枚のレンズ構成により、ワイドズームで課題となる周辺光量は、広角端においても充分な値を確保。各種収差も良好に補正する。
大きな建物を背景にした写真や、被写体との距離が取れない室内での撮影、自分自身の撮影など、従来撮影しにくかった写真に加え、被写体により迫った迫力ある写真が容易に撮影可能。
ステップズーム機能をONにすれば、任意の5段階の倍率(28、35、50、85、135mm)に素早く設定することができる。
400万画素CCDと独自の画像処理プロセッサーによる高画質を実現 400万画素CCDの搭載と新開発の画像処理プロセッサー「スムースイメージングエンジン」により、描写力に優れた高画質を実現。同プロセッサーは、画像処理スピードの向上、省電力化にも貢献。
最高で0.05秒のレリーズタイムラグなどレスポンスをさらに向上 レリーズタイムラグ(フォーカスロックを使用しない状態でシャッターボタンを押してから露光開始までの時間の遅れ)は、最高で0.05秒という高速性を実現。(平均0.07秒、従来機の「Caplio RX」は平均0.12秒)。
とっさの撮影が要求される子供やペットなどの一瞬の表情や動き、通りがかりの自動車など、一瞬のシャッターチャンスを逃さないストレスのない撮影ができる。
フォーカスロックした状態(シャッター半押しの状態)でのシャッターを押してから露光開始までの時間の遅れも最高で0.003秒の速さ。
起動時間も約0.8秒と短縮(従来機のCaplio RXは0.9秒)した上、撮影間隔も0.9秒と高速。
定評のマクロ機能などリコーならではの特徴を 最短1cmまで近づいて撮影できるマクロモードを搭載。さらに「AFターゲット移動機能」により、構図内の任意の被写体にピントを合わせることが可能。
露出補正やホワイトバランス、ISO感度変更といった高度な設定を素早く行える「アジャストボタン」を搭載するなど、速写力を支える優れた操作性を装備。
単三型アルカリ電池で約200枚の撮影が可能。さらに、長時間駆動が可能な大容量リチウムイオン充電池(オプション)では約500枚の撮影が可能。室内での撮影に便利なAC電源(オプション)とあわせ、3種類の電源に対応。
質感の高いデザイン 「持つ喜び」と「飽きがこない長く使えるデザイン」を目指しディティールの形状、材質などを吟味。
ヘアライン処理を施したアルミボディーとステンレス材にスピン処理したレンズバリア、操作ボタン(スピン処理は十字キーのみ)により高品質感を醸成。
スピンメタル処理されたレンズバリアにより、未使用時のデザイン性を高めるとともにレンズを保護。
撮影時の操作性を高める、レンズバリアに連動するスライド式電源スイッチを採用。
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