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Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO (ヘッドホン) |
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[Ultimate Ears Triple.fi 10 PRO のレビュー ]
今まで聞こえなかった音が聞こえる。高音から低音まで解像度の高い音が楽しめます。ER6iが低音部も完全だったらこんな音になるのではないかと思いました。解像度が高いだけに、圧縮音源を主体に楽しむのであれば、ちょっともったいないと思いました。タッチノイズもないですし、装着感もよく、値段以外は文句のつけようがありません。
とんでもないものを買ってしまった。圧倒的なパワー、解像度、バランスの良さ!HD25とCK10が無用の長物になってしまった。 エージングに関して、TF-10pで実験してみたことから書いてみたいと思います。
私の8ヶ月間聴き込んだものと知人が2日前に購入したものとの比較です。なお、本体のエージングのみを確認するため、イヤーピースとケーブルはそれぞれ自分のものを使用し、本体のみ入れ替えてお互いに聞き比べてみました。
結果として、はっきりとした印象の違いを確認しました。根本的な部分がまるで変わってしまうというわけではありませんが、低域のぼわつきが引き締まり、それにより中高域が少し前に出てきて結果として全体が一皮剥けたような印象になると感じます。他にレビューされている方々とほぼ同じ意見です。『イヤフォンのドライバはスピーカーなどと違ってとても小さいものであるから、音質の変化は小さいだろう。あったとしてもそれは経時劣化であろう。』という専門の方の見解もありますが、やはりそれなりの変化はあるようです。そもそもエージングが進んで音がどんどん悪くなるといった話はイヤフォン界ではあまり聞かないのでそれが劣化であるとしても、良い傾向と捉えても問題はないと思います。イヤーピースの慣れや、耳エージングを抜きにしてもです。
さて、音質についての話ですが、うわさに聞く広い音場感というのは正直ソースによってかなり印象が違いました。録音状態の良いソースで聞いてみると若干引き気味の中域の癖も手伝ってか、かなり遠くまで音の広がりを感じることが出来ます。これにはちょっと感動しました。ですが曲にもよりますが、J-POP等を聞いてみると少し狭い空間の中で歌っているというか、もうこれ以上は広がらないんだなという閉鎖感を感じました。これが少し残念ですが、『オーディオ関係はどんなに機材を揃えても最終的にはソースによる』ということなのでしょう。音場が広いといわれたり狭いといわれたりするのはこのあたりが原因だと思います。
以上、他の方々のレビューが大分統一されてきたので、あえて補足的なレビューをしてみました。エージングという言葉に関しては私もまだまだ勉強不足ですが、誰かが言っていたことをそのまま自分の言葉にするのではなく、実際に自分で確認してみたひとつの実験結果としてここに書いておきます。長い文章に目を通してくださり、ありがとうございました。 なかなかこれがまた良好です。
とにかく解像度が高い。よくある「解像度が高い」機をモニターすると、ものすごく「高域」よりの音(で解像度が高いと錯覚する?)ですが、本機は(超)高域から(超)低域までバランスよくフラットな音を聞かせてくれます。
各音域が独立しているのが手に取るようにわかり、その為音の奥行も感じられます。
カナル型は本機しか所有しておらず、他機は視聴レベルですが、遮音性も充分で電車通勤での使用では、ほとんど周囲の音を拾いません(聞こえません)。
この遮音性のお陰で、前述の解像度が得られているのかもしれませんが。
ちなみに自転車での使用は厳禁です。車の接近がわかりません。
イメージでいうと、本機を装着して自転車にのると、ハイブリッド車がモーター走行で接近しているような感じです!
ある意味in-ear型での終極を感じています。(価格的にまだ上位があるのは承知の上で。。)
当方ATH-L3000を始めとするheadphoneも所有しており、あえて比較すると音の表現力(私は音の行間「ぬめり」と表現します)は、headphoneの方がハウジングが大きい所もあり一日の長がありますが、本機のこのサイズでこの表現力は驚愕の域です。
私の選択基準であるinearphone、headphoneの「小ボリュームでの音楽鑑賞」に十分耐えます。中々価格が高い本機ですが、機会があれば是非手にとり「違い」を体感してみてください。
すごくいいことづくめのレビューですがあえて「欠点」を述べるとすれば、「本体が大きい」「造りがちゃち(プラスティック)」であるということ。他社モデルでは、ハウジング材質・デザインにも凝っているものもあります。見た目では他社モデルがいいかも。
とにもかくにも、「音」に本当にこだわるのであれば本機を一度試してみてはいかが? 私の高級イヤホンは、MDR-EX90から始まりEX700→TRIPLE.FI 10 PROときました。
購入から約三週間がたちエージングも200時間を越えたのでそろそろレビューをしようと思います。
まずエージング前の状態ですが低音がボンボンなりそれに隠れて高音域があまり聴こえず音がこもっていました。しかしこの状態でも音の広がり…音場については他の高級イヤホンと比べてもこちらの方が優れていました。 だいたいエージングが50〜60時間ぐらいが音のこもりがとれてきたように感じました。そして100時間を超えた頃から低音も落ち着いてきて隠れていた高音域がよく聴こえるようになりました。
さて問題の音質ですがまず皆さんが言うように音の広がりがすごいです。本当にイヤホンかと思うほど…これまでのイヤホンの常識では考えられません。 音がそれぞれバラバラにしっかり聴こえます。低音に隠れることなく聴こえる高音域、されど確かにしっかりと聴こえる低音、他の音に押し潰されることなくしっかり聴こえる澄んだボーカル。 これも2ウェイ3スピーカーのおかげですかね。 ただ圧縮音源だと音の広がりが若干せまくなるとどこかのレビューに記載してあったので私はSONYのウォークマンNW-E016に圧縮しないでPCMで入れて聴いています。PCMで入れるとバカみたいに容量とられますが…
次に遮音性についてですがかなり高いレベルだと思います。まず遮音性には全く問題点はありません。私はウォークマンで音量13(ウォークマンのMAX音量が30です)で聴いていますが周りの音はおろか音漏れもしません。 装着感ですがまぁバランスド・アーマチュア型の大半に言えることですがとにかく慣れないと装着感は最悪です。しかし慣れてしまえば付け心地はかなりいいです。私は2日ほどで慣れましたが…
値段に見合う性能です
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