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[Pioneer T-D7 シングルカセットデッキ のレビュー ]
このデッキは発売を開始して今年で約10年経つのだが、未だにこの音質は現在でも通用する素晴しい音質である。アナログであるカセットにデジタルが手助けをする事によって音質はCDを超えます。現在、メタルテープの販売・製造は一切されていませんが、今店頭にありますノーマルテープでも十分使えます。ドルビーを使えば90db。 20年前の学生時代にアナログレコードから録音したテープはこのデッキで CD並みの音質になりました。クリアでダイナミックな音質に大満足です。 高音、ノイズともデジタルFLEXやデジタルNRによる(?)威力を感じました。 20年前の学生時代、アナログレコードから録音したテープを「きれいな音で聞きたい」と思いカタログスペックにひかれて購入しました。 今までテープによっては、高音域がこもっていましたが、このデッキに変えてびっくり!! デジタルFLEXやデジタルNRによるためか、まるでCD並みに聞こえます。大変クリアでダイナミックな音がします。おすすめの逸品ではないでしょうか。
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デジタル・プロセッシング・システム搭載3ヘッドシングルカセットデッキ - デジタル・プロセッシング・システム搭載。音質・機能面の大幅な向上を実現。
- デジタル・ノイズ・リダクション搭載。
- レガート・リンク・コンバージョン搭載することで、上限を約40kHzまで伸ばし、より自然な音の再生が可能。
- デジタル入力端子(OPTICAL)装備。
- デジタル機器との接続により、ソース機器の再生音が始まった瞬間に録音を開始し、音楽が止まれば録音も止まる便利なデジタルシンクロ機能搭載。
- デジタルFLEX機能を搭載し、クリアな音を再生。
- デジタルXD FLAT SYSTEM搭載。使用するテープに応じて録音周波数特性をフラットにチューニング。
- デジタル入力録音時、録音レベルを自動的に調整する、デジタルALCA機能搭載。
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