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●パソコンとMD機器を接続する「Net MD」規格に対応した、オーディオコンポーネントサイズのMDデッキ Net MDは、楽曲の著作権を保護しながら、パソコン上の音楽データをMD機器に高速転送する規格。インターネットで購入した音楽データや、お手持ちのCDの曲をMDS-JE780に転送して録音。録音したディスクは、お手持ちのポータブルMDプレーヤーなどでも再生することができる。
●MDLPモードで、さらなる高音質再生を実現する、新開発のATRAC/ATRAC3 DSP TYPE-Sを搭載 長時間ステレオ録音が魅力のMDLPモード。このMDLPモードの再生音質をさらに改善するのが新開発のDSP、ATRAC/ATRAC3 DSP TYPE-S。MDLPモードでは圧縮方式にATRAC3を使用するが、高効率の圧縮方式であるために多大な演算能力を必要とする。このDSPでは、ATRAC3信号のデコード時、ブロックフローティング演算を実行。これにより、従来は切り捨てられていた微小な音も再生が可能になり、従来モデルに比べ約6dBものノイズ低減を実現した。なお、このDSPには、従来からのATRAC用DSP TYPE-Rの演算能力もすべて継承されている。
●ディスク内の曲を録音ソース別などに分けて管理できるグループ機能を搭載 MDに録音した曲を、元になったCD別など、グループに分けてディスク内で管理し、再生したり録音・編集が行えるグループ機能を搭載。操作性の面では、市販のDOS/Vパソコン用のキーボード(PS/2端子)を使って文字入力やデッキの基本操作が行えるキーボード端子を装備している。
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