|
[SONY CFS-E16 CFS (ブラック) のレビュー ]
今時はCDくらいは再生できたほうがいいんだろうけども、
シンプルにカセット・ラジオのみの機能のものを求めた。
結局のところ、単純な機械のほうが故障も起こらず
長く使えるだろう、と考えたのだ。
単にラジカセであれば他に激安なものはいくらもあったのだが、
長く使うからには納得できる品質のものが欲しく、本品を購入した。
作りはがっしりしており、堅牢。ラジオ・テープの操作感は小気味良し。
他のレビュアーさんも書いておられるが、ボリューム出力でか目。
総じて十分満足がいく。
あえてマイナスポイントをあげるならば、トーンコントロールがあまり音質を変えないこと
と、もうちょい低音が、あとわずか。欲しかった。
しかしながら、これから長く付き合おうという気にさせてくれる1台であります。
小型なのにこのスピーカーの大きな出力が何よりもすばらしい。デザインも申し分なし。一見、値段は結構高いように思われますが、ラジカセとしてはこの値段に値するだけの品質です。最近はCD機能の付いてないラジカセの存在がどんどん隅に追いやられ各メーカーも格安物ラジカセへと転化させています。ここで少しでも品質の良い安定したラジカセを求めるなら、この製品をお勧めします。 このラジカセは小さくて場所を取らない割に2.3W+2.3Wの高出力である。50人程度の教室や会議室でも音量5~6割程度で全員に十分聞こえる。長時間再生録音が可能な「オートリバース」すぐに聴き直せる「キュー・レビュー」や電気の無駄づかいを防ぐ「フルオートシャットオフ」機能が搭載されている。 注意すべきことは、外観でほとんど区別のつかない同社のCFS-E14に上記の機能が3つとも搭載されていないことである。本機のほうが高いが、はるかに優れている。購入時に本機のつもりでCFS-E14を買わないようにすることである。
|
持ち運びやすく置場所にも困らないコンパクトなボディ便利な録再オートリバース早送り/巻き戻し/再生/録音時にテープが最後まで行き着くと、押し込まれていた操作ボタンが自動的に戻るフルオートシャットオフ2.3W+2.3Wの高出力おけいこ事や語学学習に便利な内蔵マイク / 内蔵マイク : モノラルテープ部 : オートシャットオフ(録音早送り・巻き戻し時)、キュー&レビュー、オートリバース(録音再生)、リバースモード(録音再生)ラジオ部受信バンド : AMモノラル、FMワイドステレオ音質 : 音質調整つまみスピーカー : フルレンジ9.2cm実用最大出力 : 2.3+2.3消費電力 : 12w電灯線・乾電池 : 付属電源コード、別売り単2×6電池持続時間・FM録音時 : マンガン電池約6時間、アルカリ電池約18時間・音楽再生時(テープ再生時) : マンガン電池約4時間、アルカリ電池約12時間入出力端子 : ヘッドホン端子(ステレオミニ)外形寸法:幅35.0cm×高さ13.4cm×奥行き12.0cm質量:約2.3kg(電池含む)付属品 : 電源コード / Amazon.co.jp 商品紹介小さくて場所をとらない。オートリバースが便利なステレオラジカセ - 持ち運びやすく置場所にも困らないコンパクトなボディ。
- 便利な録再オートリバース。
- 早送り/巻き戻し/再生/録音時にテープが最後まで行き着くと、押し込まれていた操作ボタンが自動的に戻るフルオートシャットオフ。
- 2.3W+2.3Wの高出力。
- おけいこ事や語学学習に便利な内蔵マイク。
|
|
|
■
SONY CFS-E16 CFS (ブラック) TOPへ戻る
|