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[CFS-E14 BM のレビュー ]
このラジカセは小さくて場所を取らない割に2.3W+2.3Wの高出力である。50人程度の教室や会議室でも音量5~6割程度で全員に十分聞こえる。ただ、外観でほとんど区別のつかない同社のCFS-E16にある以下の重要な機能がいずれもついていないのが残念である。長時間再生録音が可能な「オートリバース」、すぐに聴き直せる「キュー・レビュー」や電気の無駄づかいを防ぐ「フルオートシャットオフ」機能がいずれも本機にはない。 これを買うくらいならもう1000円~1500円出してでもCFS-E16を買ったほうがよいと筆者は考える。
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わかりやすい、使いやすい。ステレオサウンドが身近になったラジカセ。小型ボディながら2.3W+2.3Wの高出力おけいこ事や語学学習に便利な内蔵マイクカセットテープの再生/録音時にテープが最後まで行き着くと、押し込まれていた操作ボタンが自動的に戻るオートシャットオフ / 内蔵マイク : モノラルテープ部 : 録音再生時オートシャットオフラジオ受信バンド : AMモノラル、FMワイドステレオ音質 : 音質調整つまみスピーカー : フルレンジ9.2cm実用最大出力 : 2.3+2.3w消費電力 : 12w電灯線・乾電池 : 付属電源コード、別売単2×6電池持続時間・マンガン電池 : FM録音時6約時間、音楽再生時(テープ再生時)約4時間・アルカリ電池 : FM録音時約18時間、音楽再生時(テープ再生時)12時間入出力端子 : ヘッドホン端子(ステレオミニ)付属品 : 電源コード大きさ:幅350×高さ134×奥行120mm質量:約2.0kg(乾電池含む) / ブラック色(手前)になります。
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