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[ニンテンドーDS Lite ジェットブラック のレビュー ]
今までDSライトのいかにも指紋が付きやすそうなツルテカ外装を見て、購入を躊躇していたのですが、この「クリムゾン/ブラック」は持つところがマットな感じになっていますので指紋が目立たないところがとてもいいです。 今までのDSはいかにもゲーム機って感じですが、この色は大人がもってても恥ずかしくない。
内面がブラックっていうもの落ち着いてていい感じです。 先日念願のDSライトを購入。
1年ほど前にPSPと迷い、当時は勢い良かったPSPを選択しました。
両方持っての感想ですが、目的による、ですね。
DSはちょこっと暇潰しにはもってこいです。
また、バッテリーも意外に長く持つので、お出かけには持って行きたいですね。
PSPはRPGに向く機種でもあり、じっくりとやりたい人にお勧め。
画質も綺麗ですし。
今回DSはブラックを購入したのですが、指紋がめっさ付きます。
これはPSPにも言えますが・・・。
指紋が気になる人は他の色をお勧めします。
それで☆-1 まったくのゲーム初心者です。
シムシティで古代のまちをつくりたくなり購入しました。操作も簡単で、ソフトによっては大人でも楽しめると思います。
パソコンは勿論、ゲームもしたことの無い母に貸したところ、もう一個購入することになりました。それくらい年代を問わず楽しく遊べるゲームです。 携帯ゲーム機は初代GBを買ってからずっと持っていなかったのですが、
世間の評判で気になっていたのと学習系ゲームを目当てに「DS Lite」の
購入を決意しました。
PSPとは最後まで悩みましたが、タッチペンなる操作方法を体験してみた
かったことと映像の鮮明さを携帯ゲーム機に求めていなかったこと、持っ
ている年齢層が幅広いので自分にあうゲームタイトルも見つけやすいだろう
と考え、DSに決めました。実際、2008年3月28時点の販売台数を調べたとこ
ろDS→2,200万台、PSP→837万台でした。
次にクリムゾン/ブラックを選んだ理由ですが、これは単純にかっこよかっ
たからです(笑)。少しキラキラした感じのクリムゾン部分、マットな質感
のブラック部分となかなかオシャレなカラーです。ただ、ブラック部分ほう
がクリムゾン部分に比べて安っぽく見えてしまいます…。しょうがないこと
なんですけど。
DSと一緒に英語学習のゲームとスパロボWを購入。タッチペンの感度はすご
く良い感じです。けっこう綴りを雑に書いてもちゃんと認識してくれました。
スパロボWのほうもタッチペンに慣れると操作がかなり楽になりました。
操作性で気になるところは、ボタンが少し小さいところです。私の手のサイズ
は男性の平均より少し小さいぐらいです。それで小さいと感じるので、手の大
きい人は注意が必要かもしれません。
寝る前に寝転んでやっていますが、初代GBをやってた頃と重なるので、なん
か懐かしい感じがします。
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2004年12月に発売されたニンテンドーDSの上位モデル。ただしDS、DS Lite共に店頭での品薄が続いており、出荷がDS Liteに偏っているため、事実上の改訂版になっている。 サイズが小さくなった部分と、変わらない部分と、大きくなった部分がある。小さく・軽くなったのは本体。ワイシャツのポケットにも無理なく入るようになった。変わらないのは液晶サイズ。だが本体が小さくなった分、逆に大きくなった印象を受ける。明度の切り替えも2段階から4段階に増え、段違いに明るく、鮮やかになった。 そして意外にも大きくなったのがタッチペン。これで入力のしやすさが増した。なかなかニクい改良である。 本体の小型化に伴ってキー配置なども変更された。十字キーとLRキーが小型化され、電源スイッチは本体側面のスライド式に変更。マイクがヒンジ部分に移動したり、タッチペンも横向きに差し込むなど、細かい修正がなされている。外装も光沢仕上げとなり、全体的に玩具臭さが抜けて、すっきりしたイメージになった。それでいて、耐久性は変わらないのがすごい。PDAなら、こうはいかない。 十字キーとLRキーが小さくなった分、アクションゲームに向かない印象があったが、実際に遊んでみたところ大差はないと感じた。むしろDS Liteの方が、十字キーの誤入力が減った印象を受けたほどだ。LRキーはストロークが減ったぶん、カチャカチャという感じに変わったが、プレイに支障をきたすほどでもない。もっともキータッチは機械の個体差や個人差が大きいので、参考程度に捉えて欲しい。 唯一残念だったのは、ファームウェアの操作系に変化がなかったこと。そのためオプション設定やピクトチャット終了後は、一度電源を切らなければならない、などの使いにくさが残っている。液晶の明度がゲーム中に変更できないのも残念。他に上位モデルというなら、ピクトチャットをカラー化するくらいの差別化は欲しかったところだ。 (小野憲史/1971年生まれ。「ゲーム批評」編集長を経て、フリーライターとして活躍中)
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