[PX-W5232TA/NE のレビュー ]
プレクスターが最終にして最高のCD-RW機を目指して開発した機種。
世間の評判とCD-RW専用設計機を買える内に買っておきたいとの思いから
久々にプレクスター機を購入しましたが、購入して正解でした。
premiumの名に恥じない出来です。
価格もかなりこなれてきましたし(とはいっても、海外ブランドの
DVDマルチドライブと比較すると高価ですが)付属するPlexToolsを加味すればマニアにとってはお買い得な一台
と言っていいと思います。
PlexToolsにはCD-R書き込み時の各種パラメータ微調整や、
書き込み状態の確認、700MBメディアへの約1GB書き込みなど
豊富な機能が詰め込まれています。
DVDの時代になりましたが、もしCD-Rメディアに対し高精度な書き込みを
行いたいので有ればこのドライブは買っておいて損はありません。
先日、自分のPCへ取り付け完了し、さっそく使用した。今までのドライブと比較するしかないのだが、すばらしいの一言。何がというと、ソフト(機能の多さ)からスピードまで言うことなし。一つだけ言わせてもらうと、高いということ。近日中に発売されるプレクのDVD-R,RWとのデュアルドライブも魅力的だが、それなりに高価である。目的の用途に応じて購入して頂きたいです。私は、現段階においては、機能的に本機で十分で値段的にも満足である。とにかく多機能のこのドライブ買って損はないと思います。
先週、この商品を購入し、30枚ほど焼きました。Pen3・450,
メモリ64MBのマシンに搭載して使っていますが、今の所焼きミスはあ
りません。音も静かで、音楽CDも音質はかなりいいです。
今まで安いCD-R/RWしか使っていなかったので、それらと比べると高級
感が感じられ、さすがにプレクの最上位機種だと実感しました。
とにかくここが一番安いし、送料込みだし、15%オフだし。
こんなドライブがこんなに安く買えて幸せです。
付属のソフトで細かな設定ができて、
中でも静音派の自分としては、
トレイの出し入れのスピードが調節できるのがうれしかったです。一生手放したくない一品です。
壊れるまで使い倒します!!
~ 筆者はMacユーザで生録の音源をCD-Rへ焼いているが、ドライブによる音質の違いが言われるのを耳にして本機に興味を持った。
従来機はToastでの動作が確認されているが、このドライブはMac未対応とある。動作の保証は無いが、Mac OS Xで使用してみた。
先ず、FireWire外付けCD-RWのドライブを取り外し、本機を取り付けた。(CD-RWはFireWire <->~~ ATAPIの変換基板が入っている)Mac OS X 10.3.2 + Toast Lite 5.2という環境で使用した所、無事焼き込みが出来た。無論、本機の特徴である様々なパラメータ変更はMac上からは出来ない。
あくまでも筆者の環境での成功例なので、自己責任での購入を御願いしたい。~~
さて、肝心の音質は従来のR社製品よりは若干良いかな、という程度である。使用時間が短いので厳密な判断はしていないが劇的な改善はなかった。しかし、音質を求めるユーザであれば出費可能の範囲だろう。但し、通常のデータ焼きにはもっと安価なドライブの方を御薦めする。~