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マルチモニタをコンパクトサイズのボードで実現。医療・金融・公共施設の情報表示設置等のシステムに最適 0.18umプロセスで製造されたコンパクトなチップにDVI出力機能を内蔵し、さらなる基板レイアウトの省スペース化を実現した。そのため、一般用途および金融・医療・対面販売・CADワークステーション・公共施設の情報表示装置などの特殊用途でマルチモニタを活用できる。また、一本のPCIスロットでマルチモニタ環境を構築する事ができるため、LANやSCSIカードとの併用も容易。さらに4枚組み合わせることで、最大16台のモニタを接続することができる。 大きなモニタとして設定できるマルチモニタ伸長モード モニタごとに解像度を設定するマルチモニタ独立モードに加えて、複数のモニタを合わせて1つの大きな解像度のモニタとして設定できる伸長モードの解像設定もサポートした。インフォメーションやプロモーションビデオの表示など大画面の広告塔としても利用できる。 複数のモニタで新情報を共有できる マルチクローン機能 複数のモニタに同じデスクトップを表示するクローン表示機能。クローン表示するモニタは任意に設定できるので、必要に応じて表示するモニタを変更することができる。プレゼンテーション用途のほかに証券・金融の基幹システムやPOSと連動した受発注システム用途としても利用できる。 モニタごとに角度を変更可能な マルチポートレート/ロテーション機能(Windows 2000/XPのみ) 複数のモニタそれぞれに対して独立して画角を回転させることができる。(90度、180度、270度)画像を表示するモニタは縦型、Windowsを操作するコンソール用モニタは横型など、任意に設定できる。これにより、スペースにあわせて自由にモニタ設定ができる。 画面情報をテレビモニタへ出力可能な TV出力機能(Windows 2000/XPのみ) CRT上に表示される画面情報を複数のNTSC(PAL)テレビモニタへ出力可能。チケットカウンターのデジタル案内掲示板や、ホテルの施設紹介などの公共施設で利用できる。また、Matroxマルチクローン機能と組み合わせることで、さらに用途も広がる。(別途、専用ケーブルが必要) 3デスクトップ配置を保存可能なマルチデスクトップ アプリケーションソフトのデスクトップ上での配置を仮想デスクトップとして保存可能。また、保存した複数の仮想デスクトップをホットキーで随時変更することが可能だから、アプリケーションごとに最適なデスクトップ環境を構築することができる。 その他の特長 - プラズマディスプレイ等の特殊な解像度にも対応。
- 最大16台のモニタへの接続が可能。
- DVI-Iに対応。
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Matrox G450MMS128MB G450MMS/QPD/B TOPへ戻る
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