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[Canon CanoScan 3000F のレビュー ]
CCDスキャナでは画期的な厚さ71mmの薄型デザイン 1200dpiという高解像度はもちろん、忠実で精細な色再現のためにRGB各色16bitの48bit入力24bit出力という超高階調をサポート。 またキャリッジ内の2つのミラーの高低差を直線上に近づける配置で、CCDスキャナでは画期的な厚さ71mmの薄型デザインを実現しました。ハイグレードな実力が、スマートフォルムにぐっと凝縮されています。 USB2.0、インタフェースを搭載 USB2.0での高速化と、1200dpiの高精細な画質に対応。光源を効率よく活用して、光量を大幅に増やし高感度を保つ「デュアルリフレクター」を採用しました。 これにより、dpi値だけでは表せない美しさの真基準・低ノイズ画質を実現しています。
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リーズナブルな価格帯のCCDフラットベッドスキャナ。CCDスキャナにしては本体はかなり薄めとなっている。スキャナのエンジン部分は、最高解像度1200ドット/インチで、RGB各色を16ビットのデータ幅で表現する「48ビットカラー」での取り込みをサポートしている。このため、原稿台に置いた写真プリントからも、標準搭載の読み取りユニットを通して取り込むフィルムからも、元画像に忠実で美しい映像を取り込むことができるようになっている。
パソコンとの接続は高速なUSB2.0インターフェースを利用しており、データ幅が大きく、全体のサイズも肥大化しやすいスキャニング画像を高速にパソコンに転送することができるようになっている。(高安正明)
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