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[Canon CanoScan LiDE 30 のレビュー ]
USB接続のみのバスパワー駆動なので、100V電源接続不要なのがかなり便利ですね ノート向けでしょう
またスキャンユニットが小型なので画質はアレですが薄型軽量で持ち運びや収納が楽ですね
ただ…1枚スキャンするのに一体何分かかるのか ちょっと差額で上位機種の方がよいかも
あとなんか赤い? 要調整かも
そんなこんなで時間がない自分は買って即箱にしまいましたが- CanoScan Lideシリーズの下位モデル。 スタイリッシュなデザインなので場所もとらず、接続もUSBコネクタ一本と配線が絡む心配もなく、おまけに縦置きでのスキャンも可能と、狭い机の上で作業するユーザーにとってはなかなか嬉しい設計となっています。 スキャン解像度も1200dpiと普通に使う分にはまず充分な値。値段も手ごろですし、間違いなく買って損はしない一台です。 より快適な使用を目指す人は、USB2.0 Hi-Speed対応の上位機種Lide 50もありますので、サイフと相談して検討してみてはいかがですか。 この商品の魅力はなによりも価格です。さらに、画質も日常の使用なら問題ないですし、それほど頻繁に使うのでない方にはおすすめです。 ただ、ひとつ欠点をあげるとすれば、スキャンのスピードが遅いことでしょう。
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USB接続タイプの普及型イメージスキャナ。取り込み解像度は1インチあたり1200×600ドットとなっている。接続したパソコンのUSBコネクタからの電力で駆動できるため、ACアダプタが必要ない。USBケーブル1本以外は何も必要ないので、使い終わった時も簡単にしまうことができる。また、厚さ32mmまでの現行なら、縦置き状態で使用することも可能だ。これはイメージスキャナは欲しいけれど、設置場所をどうしようかと悩むユーザーには得がたい機能だろう。
本体正面には、スキャン、コピー、Eメールの3つのボタンがあり、それぞれの作業をワンタッチで実行することができる。従来型の銀塩カメラで撮影した画像をパソコンに取り込む際に大活躍してくれるだろう。(高安正明)
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