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[Fujitsu Pocket LOOX v70 FLXV7 のレビュー ]
ようやくVGA表示可能なPcoketPC2003デバイスが登場しました。前のモデルに比べてデザインがすっきりし、軽くなりアンテナもでっぱってないのがいいですね。 個人的にはカメラはいらないので、海外版みたくBluetoothがあればよかったかな。 日本語入力のJapanistに慣れちゃうと、これだけでPocketLOOXが手放せなくなります。<
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内蔵デジタルカメラで撮影した画像利用による情報伝達・収集機能を強化 - 130万画素のデジタルカメラ機能を搭載し、撮影した画像は最大SXGA(1,280×960ドット)で保存できる。
- 画素数やホワイトバランスなど、デジタルカメラの撮影条件の詳細な設定が可能なアプリケーション「LXカメラ」を標準搭載している。
- 撮影した画像は、内蔵のソフトウェアを利用し、簡単な編集・加工ができる。
画面の見やすさの向上 屋内でも屋外でも見やすい半透過型の3.7型VGA液晶を採用し、大画面を活かした高精細表示が可能。Microsoft社製、最新OS「Windows MobileTM2003 Second Edition software for Pocket PCs日本語版」の採用により、画面のポートレートモード(縦長表示)に加え、ランドスケープモード(横長表示)にも対応している。 モバイル性の追求 3.7型大画面とデジタルカメラを内蔵しながら、小型(W×H×D:約73×118×16.9[mm])、軽量(約165g)のコンパクトボディを実現している。インテル社製最新CPU「Intel PXA270アプリケーション・プロセッサ(520MHz)」の採用により、ハイパフォーマンスと低消費電力を可能とし、約20時間のロングバッテリーライフを実現している。 実用性の追求 - 128MBの大容量メモリ(RAM)を搭載している。また、64MBのFLASH ROMを搭載し、そのうち約19MBをFlash Diskとして装備しているため、バッテリーが完全に切れた状態になってもお客様のデータなどを保持することができる。
- ワイヤレスLAN(IEEE802.11b)の搭載により、ワイヤレスでのインターネットアクセスなどが可能。
- SDIO Now!規格のSDカードスロットやUSBホスト機能などに対応しており、高い拡張性を実現している。
- 富士通社独自開発の日本語入力ツール「Japanist for Pocket PC」を標準添付している。手書き入力の効率を高めるさまざまな機能と高い文字認識率により、スムーズな手書き入力を行える。
- 本体添付のUSBケーブルを利用してパソコンと接続することにより、本体へのバッテリーの充電が可能な「USBチャージャー」機能にも対応している。これにより、緊急時などのバッテリー充電がACアダプターなしでも行える。
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