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[サン電子 I-Card typeF1 FOMA対応マルチファンクション通信カード のレビュー ]
自分の希望にそった商品はこれしかない、と思って購入しました。 星をマイナス1したのは、PDAから抜き取るときにちょっとつらいものがあるのです。 それで、付属していた透明なシールをicardに貼り付け、付箋紙を貼り耳をだしている格好になり、それがちょっと、情けない格好になります。 取り出しにくいのを無理に引っ張って物を壊しては困るので仕方なく貼り付けています。 PC-CARDもついているので、パソコンでも使えます。 FOMA用のケーブルしかついていなかったので、これと併せて京ぽん用のケーブルも買いました。 「CS64CF用AirH"PHONE接続ケーブル」も一緒に購入し, PDA(iPAQh2210)と京ポン(AH-K3001V)で使用してます。 今まで@freedを使用していましたが, NTTのPHS撤退で50400円/年の年契約の継続見極め中に, この商品を見つけました。 最近のwillcom通話料定額で,AIREDGEPHONEを購入した人で, PDAをもっている人は,一度はこの通信が頭をよぎったのじゃないでしょうか? 動作確認済みPDAはメーカーのHPに記載されています。 探していた商品だけに,めちゃめちゃ嬉しいです。 そうそうレビューでかかれていた,CFカードが引き出しにくい人のためのシールもついていましたよ。 一般にLinux ZaurusやiPaqなどで通信するには、 CFタイプの通信カードを使うのが一般的です。 私も従来はCF型のAirEdgeを使っていました。しかし昨年5月にOpera内蔵のAH-K3001V(通称:京ぽん)が 出たとき、単体でPC向けWEBのブラウズが出来るすばらしさに つい京ぽんに機種変しました。 PCの場合はUSBケーブルで繋ぐだけなので問題がないのですが、 一般的にPDAにはUSBホスト機能がないため、接続できません。 そのためこのCS64CFと専用ケーブルを購入しました。 当初、通信速度が激遅で使い物にならなかったのですが、 すぐにサン電子によるファームアップがあり、 今はバリバリ使っています。 そして本日発見したのですが、 なんとiPaq hx4700+CS64CF+京ぽんの組み合わせで、 多少の遅延はありながらあのSkypeまで出来てしまいます。 そう、世界中のSkypeユーザーとモバイルで使い放題の 会話が出来ます。すばらしい!! 但しこのカードをPDAで使うには注意が必要です。 一般的なメモリCFがType1であるのに対し、 このカードはType2と分厚くなっています。 ノートPCならCFスロットにイジェクトボタンがあるので 良いのですが、PDAはイジェクトボタンがなく、 手で引き抜かねばなりません。ところがこのカードには そのための引っかかりがありません。 私はセロテープを貼って引き抜き用のタブを作っています。 最初抜けなくなったときは焦りました。ご注意ください。 その点を除けばとても有用なカードです。
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FOMA対応マルチファンクション通信CFカード i-Card typeF1はNTTドコモのFOMA等のW-CDMA端末に対応したCFタイプのデータ通信カード。FOMAでは64K回線交換、384Kパケット通信のどちらにも対応している。付属のPCカード変換アダプタを使用すれば、PCカードスロットを持ったノートPC等でも利用できる。また、オプションとして携帯電話接続ケーブルとPHS接続ケーブル、AirH"PHONE接続ケーブルやH"(AirH"対応)を用意しているので、携帯電話やNTTドコモのPHSを使ったデータ通信を行うことも可能。 FOMA等のW-CDMA通信対応 NTTドコモのFOMA等のW-CDMA方式の携帯電話を使ったデータ通信が可能。64Kbpsの回線交換※、64K/384Kのパケット通信を行うことができる。 ※回線交換モードで通信を行う場合は接続される電話機が回線交換モードに対応している必要がある。 新設計のASIC採用 新設計のASIC(特定用途向けIC)を採用することで、低消費電力に寄与するとともに受信パフォーマンスの改善を実現した。384Kbpsのパケット通信時でも快適に通信することができる。 PDAでも安心の低消費電力 FOMAを使って通信した場合の消費電力は200mW以下※に抑えられている。PDA等の携帯端末を使っても長時間通信を行うことが可能。 ※FOMAを接続する場合、接続される電話機の種類によっては電話機に電力を供給する必要があるため、消費電力が1.5倍程度に増えることがある。 PCカード変換アダプタ添付 PCカードに変換するアダプタが添付されているので、PCカードインターフェースをもったノートPCなどでも使用することができる。 PDC、PHS、DoPa、AirH"PHONE、H"(AirH"対応)でも使用可能 オプションのケーブル※を使用することでPHS(NTTドコモ/アステル)、DoPa、PDC、AirH"PHONE、H"(AirH"対応)でもデータ通信を行うことが可能。 ※オプション品としてNTTドコモ/アステル用PHS接続ケーブルと携帯電話接続ケーブル、AirH"PHONE接続ケーブル、H"(AirH"対応)接続ケーブルを用意している。 Windws98/Me/2000/XP用設定ファイルを標準添付 Windows98/Me/2000/XP用設定ファイルを添付している。また、WindowsCE/PocketPC等の携帯端末でも使用することができる。
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