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[I-O DATA ET-FPS1L(10/100Mbps対応コンパクトプリントサーバ) のレビュー ]
コンパクトで色がホワイトなところが外見的にはよい。 OSがwindowsもMacも使用できるのがよい。 希望を言えば、値段が安くても双方向が出来ればいいのだが・・・。
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ネットワークにつながった複数のパソコンからパラレルプリンタが利用できる 「ET-FPS1L」は10BASE-Tおよび100BASE-TXの両方に対応し、ECP対応パラレルポートを1つ装備した直結型コンパクト・プリントサーバ。Webブラウザによる簡単な設定とOSの標準機能のみでの印刷が可能な完全ソフトレス設計となっているので、設定や印刷のために専用アプリケーションのインストールが必要ない。 Webブラウザ設定対応で設定するOSを選ばない TCP/IPプロトコルが正常動作し、Webブラウザがインストールされている環境であれば、Windows,Macintoshといったプラットホームを選ばずにET-FPS1Lの設定が可能。 インターネット経由での印刷に対応 - WindowsXP/2000が標準搭載するIPP印刷に対応しているので、インターネット経由で遠隔地のパソコンから印刷することが可能。
- ET-FPS1Lは、標準でIPPVer1.0(RFC2565-2569の一部)の機能を実装しているので、WindowsXP/2000の標準クライアントを使用することでインターネットを経由した印刷が可能となる。
非PostScriptプリンタへのEtherTalk印刷に対応 プリントサーバを利用したMacintoshからネットワーク経由の印刷と言えばPostScriptプリンタのみの対応が一般的だが、ET-FPS1Lはプリンタメーカが提供するEtherTalkドライバを用いて印刷が可能。そのため、いままではあきらめていたMacintoshでのプリンタ共有も可能になる。 工場出荷時設定のままでも印刷可能 アイ・オー製ルータ(NP-BBRシリーズ等)をすでに導入して、TCP/IP設定を初期値のまま使用している環境があればET-FPS1Lは工場出荷時設定のままで一切設定せずに印刷可能。 現在の設定が簡単に印刷可能。 テスト印刷スイッチを本体に搭載しているので、ネットワーク設定を行っていない状態でもテスト印刷が可能。これによりネットワーク障害かプリンタ障害かといったトラブルシューティングが簡単に行える。また本スイッチはET-FPS1Lを工場出荷時の状態に戻すスイッチとしても利用可能。
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