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[PLANEX USBプリンタ対応プリントサーバ Mini-101U のレビュー ]
ネットワークでプリンタを共有できるので、複数の人が印刷したい場合にほぼ必須といえるのじゃないでしょうか。
そうじゃない人でも、プリンタの位置をパソコンから離す事ができるので、レイアウトの自由度が上がります。
しかし、小型化の弊害か熱暴走しやすいような気がします。
何度か印字できなくなり、電源再投入が必要になりました。
プリンタの電源に連動して電源のオン、オフの機能があればよかったのですが。 なんといってもこの製品はデザインがその名の通りMiniサイズでシンプルで良い。
同じタイプでMini-101Mという複合機用のプリントサーバもあるが
複合機を持っていない方は価格的にもこちらがおすすめ。
殆どのUSB接続タイプで動作が検証されているみたいなので安心して購入できる。
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USBプリンタをみんなで共有できる「Mini-101U」は、10/100BASE-TX対応のLANポートを装備したUSBプリントサーバです。プリンタ用インターフェースはUSB2.0を搭載し、USB対応プリンタと接続することで複数のパソコンからプリンタを利用することができます。またプリンタ環境の設定は、WEBブラウザから簡単におこなうことができます。  USBプリンタ対応 「Mini-101U」は、プリンタインターフェースとしてUSBポートを装備しています。従来のパラレルケーブルを介した印刷データの転送に比べて、より速いデータ転送が可能となります。 ※WPS(Windows Printing System)プリンタではご利用できません。 ※Macintoshで使用する場合はポストスクリプト対応プリンタのみ使用できます。  各種プリンタで利用可能 「Mini-101U」は、各種メーカのプリンタに対応しているので、今お使いのプリンタをより便利にできます。 ※対応情報はプラネックスのホームページをご覧ください。 ※全ての環境で動作を保証するものではありません。 プリンタ側にある仕様上の制限などのために本製品を使用できない場合があります。  IPP(Internet Printing Protocol)対応 IPPによりイントラネット/インターネット経由での印刷を実現(IPPはWindows XP/2000には標準で実装)。 【IPP対応によるメリット】 離れた場所にいる相手に対してネットワークを介してドキュメントを送る場合、送り手がメールにファイルを添付し、受け取った相手がファイルを開いてプリントアウトするという手段が一般的です。 一方、IPPに対応したプリンタが受け手側にある場合は、送り手が離れた場所にいる受け手側のプリンタに対して直接プリントアウトすることが可能になります。 このことにより、以下のようなメリットがあります。 ・ 受け手側は、添付ファイルを開く手間がなくなる。 ・ ファイルを受け取り、プリントアウトするためだけにパソコンを起動する必要がなくなる。 ・ 送り手側が使用したソフトを受け手側が持っていなくても、ドキュメントをプリントアウトされた状態で受け取ることができる。 ※ IPP利用時は双方向通信は使用できません。 WEBブラウザによる簡単設定 各設定は、WEBプラウザで簡単に行うことができる。 Macintoshにも対応 Windows XP/2000/Me/98SEの他、Mac OSX以降にも対応。 Windows・Linux・MacOS等、異なるOSを使用するマシンが混在したネットワーク環境を意識する事なく使用できる。 
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