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MR-OPTG5 NetGenesis SuperOPT-GFive (有線ルータ) |
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[MR-OPTG5 NetGenesis SuperOPT-GFive のレビュー ]
気になったのは以下の二点。
・VLANはLANポート単位でしか決められない
・付属ACアダプタ容量のマージン、もしくは品質が甘い
前者については仕様として仕方ありませんが、後者については不備と言ってもいいのでしょう。現在流通している製品では容量の大きいアダプタに交換されているようですが、旧タイプ9V 2A品では寿命が短く、私のところでも数ヶ月前に一度交換する羽目となりました。(純正品以外で容量がOKでも本体のコネクタサイズに合うものは見当たらなかった)
それを除けば、快調。一般向け製品にて複数台接続の実用性が高い「ギガビット」有線ルーターは良くも悪くも本機だけとも言えそうです。
この商品の強みは、古参ユーザも、初めてこのメーカのルータを 買う人にも「想像したとおりに、要求していることをこなす」 いわゆる「使える」イメージを持たせてくれることにある。唯一気になったのがLAN側のスイッチング機能におけるPC側NIC との相性の存在。おそらくJumboFrameのパケットサイズをうまく ネゴシエートできていないのだろう。PC側ドライバやファームの アップデートが進めば解消されるだろう。 UPnPやUDPストリームを用いたP2P動画コミュニケーションなど、 旧来のルータでは動作しなかったり不安定だったものが、必要な 設定を行なう、あるいは購入したままで安定利用できたのには 「こういうルータが欲しかったんだ」という気持ちになり、 率直な感動を覚えた。 いかんせん、フラグシップモデルのこともあり値段がかなり 高価だ。家庭用にこれを導入することで管理や不安定対策に 悩みたくない、それだけの価値を感じるなら相応ともいえるし、 事業所での利用にもGREに対応し、VPNの利用も想定しているので 他社の更に高価なルータを導入するよりも場合によってベターな チョイスになりえる。一考してみる価値のある良いルータだ。
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ギガビット対応ブロードバンドルータ 1000Mbps/100Mbps/10Mbpsに対応したイーサネットポートをLAN側に4ポート、WAN側に1ポート備えている。LAN-WAN間のスループットは、ローカルルータ設定(IPアドレス無変換)時、約240Mbpsを実現している。 ジャンボフレーム対応 WANポート/LANポート共に受信最大13KB/送信最大7KBのジャンボフレームに対応している。(通信経路上の全ての機器がジャンボフレームに対応している必要がある) 複数台のPCからインターネット同時接続 IPアドレス変換(IPマスカレード)機能により、LAN内の複数台のPCから同時にインターネットへ接続することが可能。(最大同時セッション数:2048) フレッツ・ADSL/Bフレッツ対応 NTTフレッツ・ADSLやBフレッツなど、PPPoE接続を必要とするサービスへの接続が可能。 また、意図しない回線切断が発生した際に自動的に再接続を行う「セッション・キープ・アライブ機能」にも対応している。 PPPoEマルチセッション(同時2セッション)対応 2つのPPPoEセッションを同時に接続することが可能。プロバイダとNTT東日本/西日本 フレッツスクウェアへ同時に接続することや、2つの異なるプロバイダへ同時に接続することが可能。 CATV/ADSLプロバイダへ幅広く対応 WAN側IPアドレス自動取得(DHCPクライアント)、IPアドレス固定設定の両方に対応している。CATVやYahoo!BB、各社ADSLサービスなど、多くのプロバイダへ接続することが可能。 ローカルルータとしても使用可能 異なるネットワークを接続するローカルルータとして使用することが可能。また、スタティックルーティング、RIP1/RIP2に対応しているので、さまざまなネットワーク構築が可能。 ※ブリッジとして使用することはできない。
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