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[BUFFALO WHR-G54S/P 無線LAN のレビュー ]
この製品は価格も手頃だし悪い製品ではないです。
この手の製品で必要な機能はもっているし、弱点は通信速度が遅い(スループット67M)こと位です。
同社は以前、スループットに異常な熱意を燃やし、おなじくネットワーク機器メーカーのCoregaと争っていた訳ですが、最近の製品ではパッケージにも記載も無いですね。
遅いといっても67Mあれば大抵の環境で問題なく利用できるでしょう。
但し私はスループットの表記も見え難く、光ファイバー対応というので、当然80M後半から90M付近の速度が出る物だと勘違いしたので☆はマイナスです。
無線機能の特徴といえばAOSSだと思います。
AOSSは確かに繋がってしまえば簡単この上ないです。但し、繋がらない場合は何をしても駄目。仕事や友人宅を含め何台も設定してますが、不安定な機能ではあります。
同社のWEBサイトではAOSSにかわる新しいWi-Fiという所が決めた国際標準的な機能があることを告知しており、「AOSSの方式が採用!」とかいてあります。
でもこの製品をみるとWi-Fiの認定すら得ていないし、同社WEBサイトでは大きく
"[AOSS]と、[WPS] プッシュボタン方式」とは互換性がありません。"と書かれてます。
結局対応するの?とサポートに電話をするもはっきりとした回答は得られない。。不安ですがまぁ、期待しておきましょう。新しい情報をすぐに開示する点は☆プラス評価ですが、ユーザーに対する回答が悪いので☆マイナスです。差し引きゼロです。
ちなみにサポートセンターですが、東京第一や弟二、名古屋にかけると話中。050にかけるとワン切りされました。
(同社ユーザーじゃないと分からないかな。)
私はWillcomを使っていたのですが、何回かけてもおなじ状況。しかたなく、会社の電話でかけたところ、音声案内に繋がりました。
Willcom非対応なんでしょうか。
非対応であれば書いてくれないと、サポートセンターは繋がり難いと勘違いして、永遠にかけ続けてしまいますよ。。
ここも☆マイナスです。
特にスループットも利用せず、既存のAOSSだけを利用するWillcom以外のユーザーなら、☆5でお勧めです。 無線LAN自体はCDロムで楽でしたが不正アクセスできないようにするのが説明書やCDロムではわからなかったです。
俺が普段パソコンしないからわからなかっただけでしょうが・・。
でもサポートの人が親切で無事に設定できました。
エアーステーションを一階に設置して二階でPSPでネット接続していますが問題なく使えています。
二階で使用して70%から100%の電波状況です。
何故かBUFFALOの製品は接続がたまに切れます。自宅も会社でもBUFFALOの製品を使っていますが、どちらもたまに切断されるようです。再接続されれば問題はないのでしょうが、ステーション側がおかしくなると再接続できないときもあります。その時は電源を入れ直しています。ファームウェアは最新にしています。他社製品ってどうなのでしょうか?
初めてでも簡単に使えるのはいいと思います。 3LDKのマンションで昨日から使い始めました。まったくの素人ですが、説明書通りに設定し、デスクトップとノートブックそれぞれ1台ずつがすぐに使えるようになりました。結局、プロバイダーのアカウントNOやパスワードの記録を探すのに一番手間取ったので、設定の際には手元に用意してから作業を始めたほうが良いかもしれません。
リビングの隅のデスクトップ脇に親機を置き、全ての寝室で使用することが出来たので、大変満足です。無線LAN初体験なので比較のしようがありませんが、マンション内で使用するには充分だと思います。 メーカーサイトではFTP 約67Mbps 約PPPoE 約55Mbpsってあるけど実際は。。。テスト結果だから多分一番良い数値を取っているのでしょうか。少なくとも高性能とはいえないです。場合によっては買い替えで速度が落ちる方もいるかも知れないデスね。ADSLどまりの製品かな。
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