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[Apple AirMac Extreme ベースステーション [M8930J/A] のレビュー ]
~デザインがよいです。機能も必要十分です。MacだけでなくWindows混在環境でも使えます。プリンターも無線になり、非常に便利です。しかし、2万を超える価格はやはり割高感があります。電波に関しては、ネットの記事などを見ると70~80平米の鉄筋マンションでも、中央におけばだいたいカバーするようです。ベースステーション至近距離では驚くほど早いのです~~が、ベースステーションから離れるにつれ、電波は弱くなり、速度は思った以上に落ちます。私の場合はすみっこにおいているので、80平米住まい全体はカバーできていません。そこでもう一つ買いました。一つをブリッジにしました。完璧に全範囲をカバーしました。Mac、Win、Palmすべてに無線を積んでいますので、これらすべてが家中どこでもつかえます。電波が強~~まったことで、速度も高値安定です。ということで、複数導入するときに、シンプルなデザインゆえ置き場所をえらばないこと、複数の設定が楽ちんなこと、といった点で、広いおうちの人や電波条件の悪いマンションの人にお勧めです。複数台使用で真価を発揮できるのに割高なので、★は4つです。~ ~他の方が書かれているので見た目や機能はそちらを参考にして頂くとして、小生はADSLから光に回線を変えた場合の変化についてレビューしたい。実効スループットははっきり言って遅い。AirMacExを介さず直結した場合が下り60M程度のスピードだが、AirMacExを挟んでLan直結した場合下り12Mで限界であった。ただ、無線で繋がっているパワープックも~~AirMac直結とほぼ同じ速度であった。ルータとしての機能のみを考えた場合は他社の高スループット製品を選択肢に加える事をお進めする。設定がMacに依存しているのも早期に改善される事を期待する。~ ~前のグラファイトAirMacのベースステーションに比べると、正直質感は低下したが、ホワイトになってどんな部屋にもマッチするようになった。デザインはApple製品の中では特筆するべきものではないが、Windows周辺機器にはない機能美がある。Windowsとのネットワーク共有も簡単に行えるが、ベースステーションへのアクセスは基本的にMacより行うことが原則(Winからの設定~~ができるサードパーティソフトは存在する)。なのでMacユーザーがサブマシンのWindowsをつなぐというケースに最適。旧AirMacカードよりのアクセスも可能だが、IEEE802.11gやセキュリティを望むならばAirMac~~ Extremeの導入も考えるべき。最近ではあらゆるものがワイヤレス化するApple。Mac数台が乱立するSOHO環境では導入コストも安く、もはや必須アイテムといえるだろう。※在宅環境はこの標準モデルで問題なし~ 我が家では『アマショク』と呼ばれています。(●^O^●)家庭内LAN環境でMac5台、Windows4台をBフレッツを共用分岐使用しDHCPでインターネットへ行っている環境に無線LANを組み入れるために購入しました。色々置く位置を試しましたが、だいたい20m以内ならばっちりのスピードで動くようです。イーサネットのケーブルの呪縛から解放され、いつでも家庭内LAN環境へDHCPで参加しプリンターも共用できて実に便利です。 インテリアを損なわないジョナサン・アイヴスのデザインにも加点すべきかと思います。すばらしい、さすがApple。 AirMacシステムの最大の美点は、なんと言ってもイーサネットケーブルの呪縛から解放されると言う一点に尽きます。特にパワーブック使用者には、家中を自由に持ち運んでネットワークができると言う点で、絶大な効果があります。また、初代のAirMacからこの二代目のAirMac Extremeになったことによって、通信速度が11Mb/s(IEEE802.11b)から5倍の54Mb/s(IEEE802.11g)に増強され、大きなファイルの転送もストレスありません。もちろん、以前のIEEE802.11b対応のAirMacカードとも互換です。本体のカラーも初代AirMacベースステーションの薄いネズミ色からきれいな白になり、その点でも気に入っています。LAN接続用のイーサネット端子も1つあり、いざとなればケーブルネットワークとの共存も可能です。到達距離も一般家庭(100平米程度)内で使用する限りは、外部アンテナ拡張機能の無いこの標準モデルで十分です。
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AirMacカードまたはAirMac Extremeカード、およびIEEE802.11bもしくは802.11g規格に対応した無線LAN機器との通信に対応する、無線LANアクセスポイント。AirMac/IEEE802.11b機器との互換性を確保しつつ、AirMac Extreme/IEEE802.11g機器との間では最大理論値54Mbpsでの通信が可能となっている。
アクセスポイントとしての機能は基本的なものだが、ベースステーションのUSBポートに接続されたUSBプリンタをワイヤレス共有する機能が装備されていることは見逃せない。プリンタも無線化されることでMac周辺機器全体の設置自由度はかなり高まるはずだ。特にPowerBook/iBookユーザーにはメリットが大きいのではないだろうか。(夏休一生)
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