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[corega CG-WLCB54GL IEEE802.11g/b CardBus対応 無線LANカード のレビュー ]
過去のレビューにて投稿されている、特定のチャンネルが利用できない問題は
新しいドライバによって対応がなされているようです。
無難な無線チップを搭載しているようで、
1CD-Linuxの1つであるKANOTIXでも、そのまま認識され利用可能でした。 友人のWinノートを譲り受け、こいつを購入して自宅のAirMacに接続しましたが、付属のCD-ROMをインストールして再起動すると、すぐに接続することができました。簡単だしコストパフォーマンスは抜群ではないでしょうか。最近はMacまではいかないが、Winも使いやすくなっているのですね‥。僕のINSPIRON 2000では特に切れやすいという現象は起きませんでした。メインでバリバリ使うのでなければ、これで十分という気がしました。これでノートに刺した時のでっぱりが小さければ、5つ星ですね。 PCの世界では、機会の癖になぜか相性とかあるわけです。 結局人間の作るものなのだからそういうものだろうと僕ら素人は納得するしかないわけですが、この製品には全く納得いきません。 安さに釣られて買った、同じコレガの「CG-WLBARGP-P2」という無線ルーターがセットになった商品に添付されているカードでもありますが、とにかく切れる!数十秒おきに切れる!断続的に切れる! ルーターをカードのすぐ横においても切れる!カードのリンクランプも消える! 使ってるノーとマシンとの相性が悪いのかとネットで検索すること小一時間。同様の症状が多数報告されている事が判明。 メーカー側で一部のマシンとの組み合わせで不具合が起こる事も確認されているようですが、僕のは対象機種ではないんですよね。どうなってんの? 安く作ったものに無理やり機能を色々つめこみすぎじゃないの?としか思えない製品と感じました。 ルーターの方はかなり良い感じで動いてくれてるだけに残念。このカードは全くお勧めできません。映画レンタルするのを何日か我慢してでも他を買うべきだと思います。 11b の 12ch~14ch が使えませんでした。 アクセスポイント側に問題が無いことは他社製カードで確認しました。 この製品を購入したら最初に確認する事をお勧めします。その他の不満点として、 ステルスAPに設定すると接続され難くなる。 pdfマニュアルに当然有るべき説明が欠落している。 等があります。
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2つの規格にした無線LANアダプター CG-WLCB54GLは、IEEE802.11g/b 規格に対応したCardBusタイプの無線LANアダプター。現在もっとも普及している2.4GHzの帯域にて接続される802.11bと802.11gの2つの規格に対応し、無線LAN環境に柔軟に適応することができる。薄型アンテナを採用し、他のカードスロットを塞ぐことなく、また、ダイバーシティーアンテナにより通信状態のよりアンテナに切換、常に最適な感度で無線LANを利用することができる。セキュリティーに関しては、「WPA」に対応し、無線通信におけるセキュリティーの脆弱性に対し飛躍的な改善を図っており、一般家庭だけでなく、企業における無線LAN利用にかなう性能を完備する。これにより、今までセキュリティー面などで導入をためらっていたため無線LANのメリットをなかなか享受できなかった企業への導入が一段と加速することも期待できる。 最適な通信に必要な機能が充実 - IEEE802.11g/b 規格に対応。
- フラットアンテナでノートパソコンに最適。
- 内蔵型ダイバーシティーアンテナにより常に最適な通信が可能。
- 新セキュリティー方式 「WPA」 に対応。
- 「WPA-PSK(パーソナル)」、RADIUSサーバーと802.1x規格にて認証を行う 「WPA-EAP(エンタープライズ)」の両方式に対応。さらにWPAのオプション規格である次世代標準暗号化方式 「AES」 にも対応。
- 無線LAN国際標準規格「Wi-Fi」認定取得。
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