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[Panasonic 7.1chデジタルAVコントロールアンプ SA-XR55-S のレビュー ]
アパート住まいなので7.1CHのAVルームなど持てるはずもなく、2.1CHのバイ・アンプで聞いています。
TI社製のD級アンプICを使っているようですが、ドラムなどの打楽器の立ち上がりの速さは、従来のAB級アンプとは比較になりません。やはりNFBをかけていないと応答が速いですね。私も今までオーディオ・マニアとしてAB級アンプに凝ってきたのですが、残念ながらAB級アンプの時代は終わったようです。今までノイズ対策のために重くて大きなトランスを使ってきたのに、こんな軽いアンプでいい音が出るのを聴いてすっかり拍子抜けしました。
但し気になるのは買った当初はくぐもったような聞くに堪えない音がしたのです。それが、2週間くらいかけて何かが剥がれ落ちるようにクリアな音になったのです。俗にエージングなどと言う人がいますが、2週間くらいで電子部品が急速に変化することは考えられず不審に思っています。 今まで、DENONのAVアンプを使ってきたが、そろそろ限界に来たので、プラズマテレビの導入に合わせてアンプを変えてしまった。この機器の唯一の欠点は、DENONの前の製品に比べて、入出力端子が少なく、私のようにLD,DVD、VTR、8mmVTR、レコードプレーヤー、カセットテープを持っている者にはその全てをつなげられず、一部は使用の際に外付けしなくてはいけないという点にあるが、ま、LDやLPはもはやたまにしか使わないから割り切るしかない。
スピーカーもこの製品に最適なものに換えたが、ウーハーとセンタースピーカーの音のよさには満足。
コストパフォーマンスもいいと思う。
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ハイクオリテイなステレオ再生が楽しめる! 新開発「デュアルアンプ駆動」回路を搭載、さらに最新フォーマットのドルビープロロジックIIxに対応する7.1chデジタルAVコントロールアンプ。DVDオーディオまでフルサポートする高音質・高出力。薄型テレビ「VIERA(ビエラ)」や「DIGA(ディーガ)」とマッチしたデザイン。Amazon.co.jp 商品紹介新開発「デュアルアンプ駆動」でクリアな中高音と迫力のある重低音を実現。ピュアオーディオアンプの真価も発揮する スピーカー駆動能力を大幅に改善するために、2つのアンプで1つのスピーカーを駆動する新開発の「デュアルアンプ駆動」を搭載。ハイクオリティなステレオ再生が楽しめる。 あらゆる音楽ソースをデジタル処理で高音質再生 入力された音声信号は、スピーカーへの出力段階まで完全にデジタルで処理。アナログ音声信号もデジタル信号に変換してから高速98MHzの演算処理をすることで、クリアで原音に近い再生を実現する。 DVDオーディオもそのまま再生。広帯域88kHzパワーバンド 信号処理の全ステージでサンプリング周波数192kHzに対応しているので、88kHzの高音域までの再生が可能。さらに業界最高クラスのS/N比103dBの広ダイナミックレンジを確保。DVDオーディオの超高音域の音も、繊細に再現できる。 「ドルビープロロジックIIx」など最新サラウンドフォーマットに対応 2chや5.1chの音楽ソースを、7.1ch再生する「ドルビープロロジックIIx」に対応。さらに「DTS96/24」「AAC」など多彩なフォーマットが楽しめる。 その他の機能 - 高域と低域を別々のアンプで駆動。2chステレオサウンドがより高音質で楽しめる「バイアンプ駆動」(「バイワイヤリング接続」対応のスピーカーとの接続が必要)
- PureWater電解コンデンサーやOFC(無酸素銅)など高音質部品を採用。
- ハイパワー100W×7chアンプ内蔵。
- パナソニック社製のテレビ、DVDレコーダー/プレーヤー、ビデオデッキの基本操作ができるリモコン付属。
- ソースや作品に合わせた効果が選べる「SFC機能(サウンド・フィールド・コントロール)」
- FM/AMチューナー内蔵。
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