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細部まで表現する完全ディスクリート・アウトプット・デジタルアンプ クリエイティブな設計が可能な完全ディスクリートの6チャンネルデジタルアウトプットステージを採用することで、低音の迫力や高域の伸び、さらに奥行き感やサウンドディテールの鮮やかな再生に成功した6チャンネルデジタルレシーバー。急峻なパルス波形を正確に生成するために大型電源トランスを採用し、アナログアンプに比べ電源効率が高く、ヒートシンクの小型化に成功。薄型ボディでありながら、1チャンネルあたり実用最大出力80W(6Ω)、合計480Wのハイパワーを実現した。 あらゆるサラウンドフォーマットに対応 DVDで採用されている5.1チャンネルフォーマットのドルビーデジタル、DTSはもちろん、地上/BS/CS110°デジタル5.1チャンネル放送に採用されているMEPG-2 AAC方式対応のデコーダーを搭載している。また、DTSよりも音質的に有利なDTS96/24にも対応し、6.1チャンネルフォーマットのドルビーデジタルEX、dts-ESにも対応。地上アナログ放送やビデオ・CD・MDなどの2チャンネル音声信号をマルチチャンネルに変換するDTS-Neo:6や最新のドルビープロロジックIIxも搭載した。 小音量で聴いてもノイズの少ない再生が可能な「オプティマム・ゲイン・ボリューム」 小音量で聴く場合、大音量で聴く場合と違いノイズの影響を受けやすくなる。そこで、ボリュームの減衰量を巧みにコントロールし、ノイズの増幅を極力避けることによって、小音量でしか楽しめない時間帯や環境であってもノイズの少ないクリアな音楽再生を楽しんでいただける。 その他の特長 - 外来ノイズから信号を守るアルミパネル。
- 高速かつ高精度演算処理が可能なシーラス・ロジック社製DSPチップ。
- 高精度なアナログ変換を実現する96kHz/24bit D/Aコンバーター。
- 接続されたスピーカーを自動で検出することで、スピーカーの初期設定が簡単に行えるスピーカーディテクト機能。
- サブウーファーで再生する周波数の上限を設定できるクロスオーバー・アジャストメント。
- コンポジット/S映像信号をD2映像信号に変換して出力できるビデオアップコンバーター(録画用出力には非対応)。
- よりナチュラルな音声再生を実現するシネマ・フィルター回路。
- LFEチャンネルを持たないアナログ再生を向上させるダブル・バス回路。
- ドルビーデジタルなどの5.1ch音声信号をフロントスピーカーだけで再生する場合に音質の劣化を防ぐノン・スケーリング・コンフィグレーション。
- ユニバーサルプレーヤーとの接続も可能なマルチチャンネル入力端子。
- コンポジット・S映像入出力端子はもちろん、D4映像入出力端子(入力2/出力1)装備。
- 入力からスピーカー出力まで最短経路で伝送し、信号の劣化を抑えるソース・ダイレクト・モード。
- 5パターンのオリジナルサラウンドモード(Orchestra/Unplugged/Studio-Mix/TV Logic/All Ch St)。
- ワイドバンド対応FMチューナー。
- 他機の操作を可能にするプリプログラムド・リモコン。
- 他機器との連動が可能な「RI EX」対応。
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ONKYO AVセンター 55W×6ch TX-L55(S) /シルバー TOPへ戻る
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