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[ONKYO INTEC205 ユニバーサルプレーヤー DV-SP205(S) のレビュー ]
ミニコンポサイズ(横幅205ミリ)のユニバーサル・プレーヤ。 フルサイズ(横幅400ミリ前後)のものに比べてやや割高なのは 仕方のないところですが、小さいから音が悪いということはありません。 マニア向けハイエンド製品のような雰囲気はありませんが、 基本性能はしっかりしているのでCDもDVDもSACDもいい音で楽しめます。同じONKYOのDV-SP205FXの方が安いですが、その値段の違いは AVサラウンド・デコーダの有無によるもの。FXはDVDビデオの 5.1chアナログ音声が出力できなくて別途サラウンド・プロセッサ又は プロセッサ内臓アンプが必要になります。 ミニコンポ・サイズでSACDもDVDビデオも5.1chで楽しみたい人には お薦めです。生産終了品ですが、これに代わる商品は見当たりません。
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DVDオーディオ 動画や音声が収録可能なDVDビデオと同等の大容量ディスクに、高密度な音声信号を割り当てる次世代の音楽ディスク。リニアPCM方式による最大192kHz/24bitのハイサンプリング/ハイビット収録を可能とし、原理上96kHzまで均一な超高帯域特性と、最大144dBの広大なダイナミックレンジを獲得した。また長時間収録はもちろん、最高96kHz / 24bitのマルチチャンネル収録といったさまざまなフォーマットの音声が楽しめ、ハイクォリティな音楽の楽しみ方がさらに広がる。 - DVDの大容量をフルに使った最大192kHz/24bitの高音質2ch再生
- DVDビデオとは一線を画す、最高96kHz/24bitのマルチチャンネル再生
- CDクォリティでは脅威の長時間、44.1kHz/16bitの2ch再生
- 静止画や動画なども収録可能な、多彩な付加コンテンツ
スーパーオーディオCD PCM方式をハイサンプリング/ハイビット化するのではなく、広帯域を直接1ビットデジタル変換するという全く新しい方式。音声信号の大小をパルス波形密度で表現、原理上100kHzを遥かに超える超高帯域特性と最大120dBのダイナミックレンジを誇る、次世代のHi Fiサウンドの規格。
スーパーオーディオCDマルチチャンネル スーパーオーディオCDの圧倒的なクォリティはそのままに、マルチチャンネル収録を可能とするディスク規格。
あらゆるDVD & CD再生のための "ユニバーサル思想" DVDビデオのプログレ再生はもちろん、DVDレコーダーで録画したDVD-R/RWディスク(ビデオモード)、録画・編集したDVD-RWディスク(VRモード)の再生、ビデオCD再生などさまざまな映像ディスクに対応している。またCDはもちろんDVDオーディオやスーパーオーディオCD、dtsCD、さらにPCで作成したMP3フォーマットのCD-R/RWなど、さまざまな音楽ソフトも楽しんで頂ける。
全5.1chに搭載されたハイスペックD/Aコンバーター 次世代メディアのハイスペックフォーマットに対応するオーディオD/Aコンバーターを全5.1chに搭載している。最高192kHz/24bitにも達するDVDオーディオはもちろん、1bit方式を採用するスーパーオーディオCDの高品位なソースも再現。 これまでのメディアには無かった新しいサウンドの世界が広がる。
DVDビデオの高画質を再現する、プログレッシブスキャン回路 DVDビデオソフトの24コマ/秒の映像信号を、ダイレクトに60コマ/秒の滑らかな映像に変換するプログレッシブスキャン回路を搭載。映画をはじめとするDVDビデオの高画質映像を存分に楽しめる。 また、ケーブル1本の接続でプログレッシブスキャン回路によるハイクォリティな映像信号を出力できるD2端子を搭載。D2~4端子搭載のテレビやプロジェクターと接続すれば、映画のようなハイクォリティな映像を、ご家庭で気軽に楽しめる。
5.1chマルチ入力対応でシアターへ発展、ドルビーデジタル & DTSデコーダー DVDビデオのサラウンド音声フォーマット"ドルビーデジタル"デコーダーに加え、同様に最大5.1chまでのサラウンド音声のフォーマットである"DTS"デコーダーも搭載している。 - 対話形式で簡単に初期設定ができるセットアップナビゲーター
- 最大24ステップまで記憶するプログラム再生
- 最大24枚までのDVDビデオのプログラムを記憶するプログラムメモリー機能
- 停止後に続きから再生できるリジューム機能
- 2chで臨場感のある再生を実現するバーチャルサラウンドモード搭載
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