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5.1chサラウンドフォーマットにフル対応 5.1chサラウンドを楽しむために必要なデコーダー機能をフル搭載した。DHT-M1Aには、DVDのサラウンド音声フォーマットであるドルビーデジタルやDTS、話題のBSデジタル放送や、今後デジタル化される地上波TVの5.1chサラウンド音声フォーマットMPEG-2 AACに対応したデコーダーを搭載している。さらに、CDやビデオのステレオ音声を5.1ch再生可能なドルビープロロジックIIデコーダーや、オンキヨーオリジナルのサラウンドモードまで搭載し、あらゆるソース、メディアを臨場感あふれる5.1chサラウンドで楽しめる。 独自のアナログ波形生成技術VLSC回路を搭載 高精度なデジタル信号をアナログ信号に変換しスピーカーへ伝える際、その基幹となるのがD/Aコンバージョンシステム。DHT-M1Aには、96kHz/24bitの高精度変換を実現するDACチップの採用に加え、オンキヨーの最高級アンプに搭載の新D/Aコンバージョンシステム"VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)"をフロントL/Rの2chに搭載している。このシステムは、独自のアナログ波形生成回路により、従来の回路では実現できなかったデジタルノイズを含まないアナログ波形を生成。音楽CDやDVDビデオなどデジタルソースを楽しむ際にその効果は高く、映画や音楽の細かなディテールのひとつひとつも余すことなく鮮明に再現する。 サテライトスピーカーには、完全オリジナル開発のOMFダイヤフラムを採用 スピーカーの心臓部ともいえる振動板には、高級スピーカーシステムでも採用している天然繊維を基材にした自社開発のOMFダイヤフラムをサテライトスピーカー全チャンネルに採用している。密度が高く、剛性にも優れている上、100%ピュアな天然素材だけが持っている擦れ合うときの自然な肌合いが振動板自体から発生する固有の雑音成分の発生を抑制。振動板を支えるエッジ部分にも、振動の反射を抑えるSラインエッジを採用し、微小レベルの音声情報を余すことなく再現する。さらに、厳選した高密度MDF素材をスピーカー全面に施し不要な共振を抑え込んだキャビネットや本格的なスピーカーターミナルをはじめ、全てが単品設計のクオリティで設計されている。 スピード感あふれる超低域再生を実現するJ'DRIVE方式サブウーファー ダイナミックな5.1ch再生にとって重要な役割を担うのがサブウーファー。DHT-M1Aには、レスポンスが早く、原音に忠実な超低域再生を目指し最高級スピーカーシステムで開発した新再生方式"J'DRIVE"を採用している。高剛性MDFキャビネットの下部にユニットを下向きに取り付け、発せられた重低音が、キャビネット底面に設けた細いエアダクトを通り、一気に放出されることで、レスポンスが早く、周波数特性や音圧レベルまでも極めて原音に忠実な超低域再生を実現する。メインスピーカーから発せられる音との時間差が最小レベルまで抑えられるため、エネルギー感とナチュラル感を併せ持つ音場空間を作り上げる。 手軽さを追求した接続端子と操作性 DHT-M1Aなら、接続も操作も簡単。お手持ちのAV機器の音声出力端子からDHTシリーズの音声入力端子へ1本のケーブルを接続するだけで、すぐさま5.1ch環境が出来上がる。本体とサブウーファー部の接続端子がチャンネルごとにカラーリングされているので、付属の6chオーディオRCAピンケーブルを使って簡単に接続いただける。さらに、初期設定からボリュームの調整、インプットセレクターの切り替えまで付属のリモコンで操作可能。わずらわしさを感じることなく、手軽に快適なシアター空間を実現いただける。 - 総合出力140Wのハイパワー6chアンプ内蔵サブウーファー
- BSデジタル放送も5.1chで楽しめるMPEG-2 AACデコーダー搭載
- ハイクオリティな音質を支えるシーラス・ロジック社製高精度24bit DSP搭載
- 光デジタル入力3系統装備
- クラス最大口径16cmウーファーユニット採用のJ'DRIVE方式サブウーファー
- 8cmOMFダイヤフラム採用の5ch同一ユニットにより自然な音場空間を再現するサテライトスピーカー
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