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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS-1Ds Mark II ボディ (コンパクトフラッシュ) |
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[Canon デジタル一眼レフカメラ EOS-1Ds Mark II ボディ のレビュー ]
私は「デジタル一眼レフはフルサイズであるべきだ」ともともと思っていたんだけど、はじめてのフルサイズEOS DIGITALであった初代1Dsはあまりにも連写性能がショボくて、初代1Dからの買い替えには至りませんでした。
普通にフイルム一眼レフの代替として使えるな、と本気でデジタルにシフトしたのがこの機種から。
でも高いね。私の財力では二台体制に出来ない。
(のか、無駄遣いのせいか)
1Ds MarkIIIが出たら放出される中古を二台目にしたいと思っています。
現在のところ、各社から発売されている一眼デジカメの最高峰である。1670万画素。アマチュアには使いこなすのは難しい。シャッターを切った感覚もほとんどタイムラグがなくフィルムカメラのEOS−1VMark2とあまり変わらない。このカメラが最高に実力を発揮するのはRAWデータでの撮影だがアドビのフォトショプを使えば、色の補正も完璧だ。しかし、プロ以外にこのカメラの持つスペックは使いこなせない。また、今や、デジカメはパソコンと同じ。スペックが向上して、価格が下がったカメラがほぼ毎年発売される。この高価なカメラを2年以内で償却できるプロ以外には使い道はない。欠点は低速シャッター。具体的には10/1から40/1あたりでぶれやすい。もし、買う方がアマであれば、以上の欠点を知った上で購入すべきだろう。時代遅れのデジカメは二束三文の価値しかなくなるのだ。 中型銀塩カメラの代わりに、カラーの風景写真の撮影に使っています。 使用レンズは24-70f2.8Lが中心です。画質は確かに非常によろしい。 風景写真の場合、細かな葉などは、600万画素程度だと皆潰れてのっぺりしてしまうのに、1670万画素あると明快に一枚一枚まで写しとることが出来ます。フルサイズの撮像素子なので35mm銀塩カメラの画角に慣れた人もそのままイメージ通りに作画出来ます。この辺はかなり大きいと思います。また手持ちの撮影でも結構いけます。データ処理の速度も風景を撮影する分には全然問題ありません。 しかし、表記のレンズをつけると非常に重い。通常の三脚だと頭が重くなりすぎて不安定になります。中型用の三脚をつけて一日風景写真を撮る場合には予め筋力トレーニングをしておかないと腕が痙攣します。 要注意その1 まだ長時間露出のノイズ低減をONにしては撮影していませんが、これがOFFだと、ISO400でも天体撮影などをすると、画面の四分の一に緑色の帯が出来てしまい、使い物になりません。カスタマーサービスに問い合わせたら、そういうものなのだそうです。これには幻滅しました。最高級機の名が泣くと思いますが、仕方ありません。 要注意その2 表記のレンズを24mm広角側で使う場合、レンズの距離計の表示はあてになりません。無限遠を撮影するのに自動でピントを合わせるとレンズの距離計で3mくらいの所をさします。しかし、これでちゃんとピントはあっています。距離計でみて無限遠に合わせると、却ってピントがはずれてしまいます。 また時として特にコントラストが低い訳でもないのにピントがふらふら迷うことがあります。 風景写真を従来の600万画素程度のデジタルカメラで撮影して満足出来ないでいた人にはこれしかありません。しかし、重量、交換レンズの質から見て、労力や出費等、中型カメラ以上のものを要求されるのでその覚悟がないと後で後悔するでしょう。このカメラを買って使いこなすには現状への強烈な不満と高画質への強い欲求が必要です。勿論、PCの容量と速度も。 散々悩んだ結果買いました。 外見は普段使っている1Dmk2と殆んど変わらないけど 撮ってみると全くの別物。 今ある全てのカメラの中でも最高と言って間違いないと思う。 独自の味付けを各個人で仕上げていくなら、これしかないんじゃないかな。 1DSの時に悩まされたグレーのスジ問題も完全にクリヤーになったし。 ただ、レンズは今までの1系で問題なかった物も、不具合が出てくるので注意が必要かも。 同時に撮る側の腕も選ばれる。 自身がなければ絶対1D-mk2の方が綺麗に撮れると思う。 それから、メディアとパソコン等、環境を整えてやる必要があるかも。 シビアな面もたくさんあるけど、これらの条件が整えば最強!
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16.7M 35mmフルサイズ大型CMOSセンサー 自社製大型CMOSセンサーは、優れた解像度を生み出す有効画素数約1670万画素。EFレンズの性能を余すことなく引き出す35mmフルサイズ(36×24mm)。さらに豊かな階調性と高彩度な色再現性。ノイズと偽色の効果的な抑制という優れた特性を発揮し、高画質へのこだわりに応える。
高精細で自然な色再現処理を高速で行うDIGIC II 搭載 高精細で自然な色再現性を誇るDIGIC IIを搭載。約1670万画素の撮像素子がもたらす膨大な画像情報を、ストレスを感じさせることなく高速処理する。
約4コマ/秒・最大32枚の連続撮影 JPEGラージ:約32枚、RAW:約11枚 撮像素子からの高速読み出し技術とDIGIC IIの高速処理能力が相まって、約1670万画素の高画質でありながら約4コマ/秒の軽快な連続撮影を実現。さらに連続撮影時における撮影可能枚数もJPEGラージ時32枚、RAW時11枚を確保している。
ベストショットの活用範囲を広げるRAW/JPEG画像の同時記録機能 画質劣化がなく、使用目的に最適な現像処理を行えるRAW形式。コンピューターによる現像処理が不要で即時性に優れるJPEG形式。EOS-1Ds Mark IIでも、これら2つの画像ファイルの同時記録機能を搭載している。現場での画像確認やカンプ出力にはJPEG画像、納品データの制作にはRAW画像を活用するというように、1枚の撮影画像をさまざまな用途に対応させることが可能。
JPEG画像の圧縮率は、10段階で個別設定可能 JPEG画質(圧縮率)をメニュー項目として独立させ、1660、860、630、420万画素それぞれに10段階で設定が可能。
決定的な瞬間を切り取る最高1/8000秒高速シャッター EOS-1Ds・EOS-1D Mark IIでも定評のある、最高1/8000秒・ストロボ同調1/250秒・バルブ対応の高性能シャッターユニットを採用している。1/8000秒から30秒まで全速メカニカルで露光制御できるとともに、耐久性においても作動テスト20万回をクリアしており、プロの要求に応える高信頼性を備えている。
ISO 100~1600相当までをカバー、感度拡張でISO 50、ISO 3200も設定可能 ISO 100~1600までを1/3段ステップで設定することが可能。ISO感度拡張は、L:50、H:3200で、EOS-1D Mark II同様の広いISO感度設定が可能となっている。 また、ISO感度ブラケティング機能は、シャッター速度や絞り値ではなく、ISO感度をシフトさせる自動段階露出機能。動感やボケ味を変えることなく、表現の意図を完全に活かした段階露出撮影が行える。ISO感度はファインダー内の見やすい視野外下部に常時表示させることも可能〈C.Fn-8-1,2〉。
2つの色空間、さらに発色特性まで選べる、カラーマトリックス機能 画像に求められる色空間は、使用目的によって異なる。また、ベストといわれる色合いも、撮影シーンや好みによってさまざま。そこでEOS-1Ds Mark IIは、目的に応じて色空間、さらには発色特性をも任意選択できる、5パターンのカラーマトリックス機能を搭載した。カラーマトリックス1/2/3/5(各sRGB準拠)では、あたかも“発色の異なるフィルムを使い分ける”ように好みの色合いを選ぶことが可能。カラーマトリックス4(Adobe RGB準拠)は彩度調整の自由度が大きく、素材性を重視した撮影に好適。選択したカラーマトリックスはRAW/JPEG画像ともに適用されるが、RAW画像の場合は撮影後もコンピューター上で最適なカラーマトリックスへの変更が可能。
プリセットの5種に加え、2セットまで任意設定可能 色空間(sRGB/Adobe RGB)、色の濃さ(5段階)、色あい(5段階)をユーザーが任意に組み合わせ、2セット設定できる。
3セットまで任意設定可能な、現像パラメーター 現像パラメーターは、トーンカーブ、シャープネス、コントラストの組み合わせを3セット設定できる。コントラストを独立した現像パラメーターとすることで、従来のEOS-1D、1Dsより格段に調整しやすくなった。
さまざまな光源に柔軟に対応する、プリセットホワイトバランス 色合いを決定する基本ファクターであるホワイトバランス(WB)。EOS-1Ds Mark IIでは、10種類ものWBモードを搭載。さまざまな種類の光源に迅速かつきめ細かな対応が可能。
デジタルカラーフィルターとでもいうべき「ホワイトバランス補正」 「ホワイトバランス補正」は、市販カラーフィルターの色温度変換用LBフィルター*1 や、色補正用CCフィルター*2 と同じ効果を持つデジタルカラーフィルターで、(1)ブルー/アンバー寄り、または(2)マゼンタ/グリーン寄りの補正(各+-9段)が可能。(1)と(2)は組み合わせて使用でき、LB、CCフィルターを掛け合わせたLB/CCフィルターと同様の補正を行うこともできる。 *1:LB(Light Balancing)フィルターには、LBB(B:Blue)フィルターと、LBA(A:Amber)フィルターがあります *2:CC(Color Compensating)フィルターには、CCM(M:Magenta)、CCG(G:Green)フィルターがあります
1回の撮影で3画像を生成する「ホワイトバランスプラケティング」 1回のレリーズでホワイトバランスの異なる3枚の画像を記録するブラケティング方式を採用している。
色温度直接設定 色温度数値の設定は、メニューからの設定ではなく、「色温度」選択状態から〈WB〉ボタン+メイン電子ダイヤルで簡単に設定できるようになっている。
撮影スタイルに合わせて設定できる、20種カスタム機能 シーンや好みに応じ、機能や操作性を迅速に設定できるカスタム機能(C.Fn)を搭載。項目および内容はEOS-1vに基本的に準拠している。
コンピューターから細かく設定可能な、27種のパーソナル機能 TWAINドライバ/プラグインモジュールを用い、コンピューターからカメラをカスタマイズできるパーソナル機能(P.Fn)を搭載。きめ細かな機能設定により、オーダーメイド感覚の使いやすさを手にできる。設定した各項目はカメラ単体でON/OFFの切り換えができ、撮影状況への柔軟な対応が可能。 また設定内容は液晶モニターで容易に確認できる。項目番号と内容は基本的にすべてEOS-1vに準拠しているため、機材の併用時にも違和感なく確実に設定できる。
さらなる高速化を実現した45点エリアAF AFシステムには、被写体の捕捉可能な範囲を飛躍的に拡大させた45点エリアAFを採用。AFエリア内に高密度に配置された45点のAFフレームにより、卓越した構図の自由度を獲得している。中央AFフレームではF8でのAF撮影が可能となり、エクステンダー使用時にもAF撮影ができるなどのメリットももたらしている。 また、EOS-1Dsでは、AF用CPU1つで焦点検出からレンズ駆動制御までを行っていたが、EOS-1Ds Mark IIでは、AF用CPUとカメラ用CPUの2つで処理を分担するデュアルAF CPU構成としている。これにより、ワンショットAF合焦速度は「より速く」、AIサーボAF合焦率は「より高く」なる。
あらゆる構図で的確な露出が得られる先進の測光システム 測光方式には、定評のある21分割評価測光のほか、中央部重点平均測光、中央部部分測光、中央部スポット測光、測距点連動スポット測光、マルチスポット測光の6種類を用意。撮影シーンへの柔軟な対応を可能にしている。なお、中央部部分測光の範囲は約13.5%、スポット測光の範囲は約3.8%。各測光方式とも、同じ撮影条件であればEOS-1vと同等の露出が得られるよう、アルゴリズムに入念なチューニングが施されている。
安定調光を実現する新方式「E-TTL II」採用 従来は、測距点が主被写体であるという考えをもとに評価調光を行ってきたが、測距点自動選択や中央測距点任意選択では、調光させたい部分と測距点が一致せず、適正な調光がなされない場合があった。 新たな方式では、プリ発光により被写体を特定する「被写体特定・加重平均評価調光」の採用や、レンズ距離情報を加味することにより、測距点に依存せずに安定した調光を行うことが可能になっている。 E-TTL IIは、EXシリーズ・スピードライトと距離情報を搭載したEFレンズを使用した際に特に機能する。
15段階、最大約10倍の拡大ズーム表示 液晶モニターの画素数を約23万画素にアップ。高精細化により優れた画像視認性を実現している。画像の拡大ズーム機能は15段階、最大約10倍の表示と拡大状態でのコマ送りが可能。また、メニューの文字も太字で見やすくなっている。
RGBヒストグラム表示が可能 ヒストグラム表示は、輝度表示の他に、RGB表示への切り替えが可能。RGB表示は、赤/緑/青色の輝度分布を個別に示したもので、ホワイトバランスの傾向や、色飽和、色の階調圧縮の状況など、輝度表示では読み取れない情報を確認できる。
2カードスロットによるバックアップ記録
EOS-1Ds Mark IIは、CFカード、SDメモリーカードの2つのカードスロットを備えており、どちらかのカードがセットされていれば撮影を行うことができるが、両方のメモリーカードが装填されている場合は、どちらのカードに記録するかを選択できる。さらに、両方のメモリーカードに同じ画像を記録(バックアップ)することも可能。 ※マイクロドライブ、2GB以上のメディアにも対応している。
スロットカバー開放つまみの形状を改善 メモリーカードスロットカバーとボディの間に隙間をもうけることで、つまみを起こすときの指掛かりを良くしている。同時に、誤ってスロットカバーが開いてもデータが消失しないように配慮。カバーが閉じてからデータの書き込みを再開する仕組みになっている。
TVモニターで簡単に確認できるビデオ端子を新設 NTSC/PALに対応した、ビデオ出力機能を備えている。
高速画像転送が可能なIEEE1394を採用 さらに高速化されたIEEE1394端子(4ピン)を備えている。1画像あたりの転送時間がEOS-1Dsより短時間で行えるようになった。(EOS-1D Mark II同等)
軽量化と高剛性を徹底的に追求した、マグネシウム合金ボディ 表現者の手に伝わる、確かな信頼感と高級感。EOS-1Ds Mark IIは本体、外装カバーおよびメモリーカードスロットカバーにマグネシウム合金を採用し、軽量かつ高強度なボディを実現した。またマグネシウム合金ならではの優れた電磁シールド効果により、電気的にも内部機構を保護するボディとしている。外装カバーは上・前・後という大型3ピースとし、優れた剛性を確保。さらにハードな使い込みを想定して高耐久塗装を施すことにより、ボディの完成度を高めている。
過酷な撮影から先進機能を堅守する、徹底した防滴・防塵処置 あらゆる環境下での撮影を想定した防滴・防塵処置を行っている。押しボタンスイッチ、回転部、開閉部などの操作部はもちろん、外装カバー合わせ部やマウント周囲、外部インターフェース部などをシリコンやラバー部材、各種樹脂によって徹底的にシール。雨滴や埃の侵入を徹底的に防止しカメラ内部の先進機能と高精度を堅守する、気密性のきわめて高い構造を実現させている。
躊躇することなく使いこなせる熟成された操作性を継承 人間工学を駆使し、最高の使いやすさを求め続けてきたEOS-1シリーズ。EOS-1Ds Mark IIにおいても、この操作性を継承した。撮影に関わる各ボタン、スイッチ類はEOS-1D系のレイアウト。もちろん、縦位置・横位置を問わず同じ操作感覚を実現している。
さらに洗練されたデザイン 従来、印刷処理されていたペンタ部Canonロゴを、凹文字化・色入れすることで、キヤノン最高級機にふさわしい存在感を演出した。また、金メッキ処理された「Ds」と「Mark II DIGITAL」バッチは高級感を表している。
処理能力を飛躍的に向上させた「Digital Photo Professional」を同梱 「Digital Photo Professional」は、RAW画像の高速現像処理と、プロのワークフローに主眼をおいた新たなソフトウェア。新開発の専用現像エンジンにより、RAW画像の高速現像処理(File Viewer Utilityに対して約5倍の速度)、優れた操作性、複数画像の一括処理を実現している。また、複数の色空間設定やICCプロファイルによるカラーマネージメントにも対応している。
EOS Viewer Utility / EOS Capture 画像の取り込み、RAW画像の調整、カメラの設定など、EOS DIGITALをコントロールする機能が充実。RAW画像の高速表示や、各種インターフェースの操作性などに定評がある。また、ICCプロファイルやExif2.21に対応している。また、RemoteCaptureのユーザーインターフェースを見直した「EOS Capture」を、「EOS Viewer Utility」のリモート撮影機能として追加している。
その他の同梱アプリケーション 撮影した複数の画像を自動的に合成して、パノラマ写真などが簡単に作れる「PhotoStich」、EOS Digital ソフトから使用するカメラと、パソコンの通信を制御する「WIA Driver/TWAIN Driver」など、多彩なアプリケーションを同梱している。
コンピューターを使わず、すぐにプリントできる、カメラダイレクト ご自宅や旅行先などでコンピューターを介さず、直接プリンターにつないでプリントできる大変便利な機能がキヤノンのカメラダイレクト。専用ケーブルでEOS-1Ds Mark IIとカメラダイレクト対応プリンターに接続するだけで、JPEG記録画像を直接プリントできる。出力したい画像を選び、フチあり/フチなし、日付の入/切といったプリントスタイルやプリント枚数、プリント範囲(トリミング)などを、すべてカメラ側で液晶モニターに表示されるメニューに従って設定してプリントする。さらに、DPOFに対応。記録画像の中からプリントしたい画像や枚数などをあらかじめカメラで指定できる。
カメラダイレクトの可能性が広がる、PictBrodge(ピクトブリッジ)対応 キヤノンが提案するカメラダイレクトの世界を拡げる業界標準規格がPictBridge。EOS-1Ds Mark IIはこのPictBridgeに対応しており、同じくPictBridgeに対応したプリンターと直接接続するだけでプリントできる。 ※使用できる機能はプリンターによって異なります。
キヤノンが誇る膨大なEFレンズ群のすべてが使用可能 超広角から超望遠までをカバーする「プロの眼」、EFレンズシステム。EOS-1Ds Mark IIは、このEFレンズ*をすべて使用できる。最新の光学理論と超精密加工技術に裏付けられた、類まれな解像力と描写力、そして操作性。なかでも人工結晶の蛍石や研削非球面レンズなど特殊光学素材を贅沢に採用した「L」シリーズは、世界中のプロ写真家の圧倒的な支持を誇る。 また、手ブレ補正機構を搭載した「IS」シリーズは、その先進の機構で表現領域を拡大。これらEFレンズを装着することにより、EOS-1Ds Mark IIの高画質と機動性を余すことなく引き出すことが可能。 *EF-Sレンズは除く
大量のコマ数撮影を余裕でこなす大容量の専用バッテリー バッテリーはEOS-1D Mark II、EOS-1Ds、EOS-1D共用のニッケル水素電源パックNP-E3。EOS-1D Mark IIでは、省電力設計によりEOS-1Dの2倍以上に当たる、常温(20℃)約1,200枚、低温(0℃)約800枚が撮影可能*。充電時間は約120分。なおスタジオなど室内での撮影用に、DCカプラーキットDCK-E1も同梱している。 *フル充電時、EF50mm F1.4 USM使用、撮影画像の確認[入]、撮影画像の確認時間[2秒]、記録画質:RAW+JPEG画質8/ファイン
無線LAN対応アクセサリー「WFT-E1」を利用することでワイヤレス画像転送を実現 EOS DIGITAL※とパソコンを無線/有線LANで結び、高速な画像転送を実現する。無線LANは、高速規格IEEE802.11gに対応し、最大リンク速度54Mbpsを達成。撮影から画像のアウトプットまでのスピードが特に要求される報道機関やスタジオ、結婚式場など、プロの現場を快適にサポートする。 ※2004年9月21日現在の対応機種はEOS-1Ds MarkIIのみ
高速で使いやすい2種の画像転送機能 画像転送の方法は、撮影した画像を自動でFTPサーバーへ送る「撮影時自動転送」と、撮影後に画像を選択してFTPサーバーへ送る「画像選択/転送」の2種類から選べる。なお、画像転送中も通常通り撮影できる。
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