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[Canon EOS 10D ボディ単体 のレビュー ]
EOS DIGITAL中級機としては初めてマグネシウム外装となり、カメラとしての質感もアップした。
中古価格もこなれてきており、EF-Sレンズが使用できないのを気にしないなら十分勧められる。
なんすかこれは これで取った画像は、これまでもっていたデジカメの画像とは全くの別物です。 もちろん縦横比が普通のフィルムカメラサイズという違いもありますが、そうでなく、色・肌の輝き・微妙な光など、「カメラで取った画像」ではなく、「いつもみている姿」になります。そんなカメラマニアじゃないんで、たいしたことは言えないんですが、もう、すばらしいの一言です。 もーほかのカメラはもてませんね。いちど一眼レフ型もっちゃうと。 ただし重いですが。。そりゃしかたないですね。 最近、子供の喜びながら走る表情を撮りたくてこのデジタル一眼レフを 購入しました。いままではコンパクトデジタルカメラで撮っていましたが子供の速い動きについて行けずブレ写真ばかりだったのですが・・・ このデジタル一眼レフは子供の速い動きにもピントが合い最高です。 運動会なんかも100枚単位で撮っても現像代もかからないし、気に入った写真だけをプリントすれば、ベストアルバムがすぐ出来ちゃいます。 雑誌などでは、露出オーバー気味になると言うことがよく書いてありますが、自分の10Dはアンダー気味なので、露出補正が欠かせません。露出のコントロールを身につける必要がありそうです。 後、スポット測光が無いのは、光線の加減による表現のためには少しマイナスかと思います。 持った感じの質感は所有感を満たすもので大変すばらしく思います。 元々銀塩EOSを使っていたため、デジカメは・・・という気持ちずっと持ってましたが、まあある程度手ごろな値段と撮影側のニーズがぴったり合い、購入しました。結論として、ほとんど銀塩と同じ感覚で撮れ、デジタルの良いところ(撮影後確認可能や失敗の修正、削除可能など)ができるので、全然お買い得!です。広角側の画角の件はありますが、そんなのこの使いやすさからは、あとレンズ買えば解消です。ただ、これには現在貯金中です・・・
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本格的な一眼レフのスタイルを持つデジタルカメラ。搭載するCCDは630万画素と高密度で、しかも大型タイプのものだ。さらに映像エンジン部にも「DIGIC」という新設計のチップが搭載されているので、スペックを超えた高い画質での撮影が行なえる。
デジカメの場合、出力用として使うプリンタの対応具合によって、色の再現性に微妙な違いが出てしまうのだが、本機では業界標準のsRGBとAdobeRGBという規格に対応してるので、同じ規格に対応したモニタやプリンタなら、カメラで撮影した色をそのままの形で再現することができる。
また、カメラダイレクトプリント機能を搭載しており、同社のBJシリーズのプリンタに直接接続して画像を印刷できる。(河野幸)
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