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Roland MA-15D Digital Stereo Micro Monitor (その他) |
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[Roland MA-15D Digital Stereo Micro Monitor のレビュー ]
MA−10Aを使っていましたが、もう少し良いスペックのものが欲しかったので、こちらを購入しました。
MA−10Aも悪く無かったのですが、本体が軽い為か若干の箱鳴りが気になりました。(音量を出すと少し篭った感じの音になる)
その点、このMA−15Dは本体がしっかりしており、箱鳴りは気になりません。
また、この1つ上位のMA−20Dも検討しましたが、
・大きいこと
・2電源であること
・ミニプラグが接続できないこと
などを考慮し、こちらのMA−15Dにしました。
さて、MA−15Dの感想ですが、モニターとしては充分な品質です。
特にデジタル入力を使用すれば、高音〜低音を綺麗に再現してくれます。(しかしデジタルは入力信号が大きい為か、少し大きな音を出すと音が割れやすいです)
音像もクッキリしているので、聴く音源によってはまるで観えるように聴こえます。
ただ、全体として低音を強調した音作りをされている印象を受けます。
そのため、さらにベースエンハンサ機能を使えば、低音や重低音が好きな方には、サブウーハー無しでも満足の低音を出してくれると思います。
しかし、気になる点は、やはり音にあります。
この価格では決して悪い音質ではありませんが、高音域にどこか限界を感じます。
モニタースピーカー止まりなのかな、という印象を受けました。
高音と低音のイコライザーが付いていますが、あまり性能が良くないんでしょうか、ちょっと音が不自然に変化するような気がします。(好みもありますが・・・)
そのため、いじらずにフラットの状態の方が違和感なく聞けると思います。 PC用のスピーカーとして選びました。 ma-10とma-20で迷っていましたが、このma-15dがでたことで これだ!と思いました。 スペックをみると70Hz~20kHzと低音域と高音域に不満を もたれるかもしれません。 低音に関しては、ベース・エンハンサー回路によって満足の音が得られます。高音域に関しては音源にもよると思いますが、若干物足りない感じがします。 ただ、音源はPCに入ってるmp3などの圧縮音源なので元々高音域が 削られたものだからだとおもいます。 さすがにプロも使っているだけあって、30Wであることを考えるとPC用に使うんであれば十分な性能だと思います。 あと、デザインもほかのPCスピーカーと比べれば、かっこいいんじゃないでしょうか? とりあえず、音楽が聞きたいPCユーザにおすすめです。 そろそろ音もこなれて来たのでレビューします。 MA-10A(D)の時に高音域が気に入っていたので、 後継機種であろうMA-15Dにデジタルミュージックを聴く際の 心地よさを求めて購入しました。MA-15Dの付属品にはLRチャンネルを接続するスピーカコードが同梱されていますが 3m程度であるため、非常に長く感じました。 これを必要な長さでもう少し品質のよいケーブルに換えてLRを繋ぎました。 私の環境はPC2台で 一方にONKYO SE-150PCI、もう一方にはEgoSystems Prodigy192VEを搭載しています。 MA-15DのBassは10時、Trebleは12時に調整し、ベースエンハンサー回路はOFFにしてあります。 いろいろなジャンルの曲を視聴してみましたが、全体的に低音域が篭っているように感じました。 特に顕著なのは高音と低音が同時に出力される所で、少し不快に感じます。。。 高音域の伸び自体は心地よいです。 PCとはS/PDIF OPTICAL接続とアナログ接続の双方を試してみましたが、 アナログ接続の場合、 SE-150PCIはクリアで伸びやかな音がします。 Prodigy192VEでは力強い音がしました。 デジタルではノイズがほとんど聞こえずアナログと大差のない音でした。(SP側のDACを使用することになる) 参考までに、Prodigy192VEは、ドライバの出来がかなり不安定なので、 これを回避するために、できる限りOSをクリーンインストールすることをお勧めします。 これで不意にノイズが入る現象が減ったり、不具合に見舞われる率が減りました。
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MA-15Dは、本格的なサウンドが楽しめる高音質のデスクトップ・モニターです。伸びのある豊かなサウンドを生むとともに高級感を演出する木製キャビネットを使用。豊かな低域再生を実現するPPコーン採用の100mmウーファー+ドーム型50mmツィーターの2ウェイ・バスレフ方式を採用。15W+15Wの出力で迫力のあるサウンド再生が可能です。また、充分な重低音が得られるベース・エンハンサーを搭載。用途に応じ2段階の切り換えが可能です。さらに、デジタル入力(オプティカル/コアキシャル)にも対応することで、デジタル・サウンドの忠実な再生を実現。より高音質化が進むデジタル・オーディオ環境に対応できるよう、24ビット/192kHzまで入力可能です。◆ベース・エンハンサー回路を搭載◆比較的小さな音量で再生されることが多く、またコンパクト設計が条件となるデスクトップ・モニターは特に低音の再生が重要となります。このベース・エンハンサー回路は、専用DSPを搭載し、厳密に計算された倍音を加えることにより聴感上の低音特性を大幅に向上、また、小さな音量での再生でもクリアな低音が得られるため、音楽はもちろん、さまざまなソースでパワー感あふれるサウンドが楽しめます。単に低音域をブーストするだけではない、サイズを超えた重低音を実現しています。
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