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[ソニー Hi-MDメディア 1GB HMD1GA のレビュー ]
今回の本体カヴァーは深みのある透明の青色。
ラベルのデザインも長円形の可愛らしいデザイン。
綺麗になりましたね。
ケースもスリムになって、メーカーも原価下がるし、
私もこちらを望んでたのよかったです。
というよりも、前作のデザインは個人的に最低にでした。
なんと言うか、発売前の試作品のような無骨さを感じました。
アレしかなかったから仕方なかったですが、
今回の新デザインを手にして、
いかに前作がダサかったのか逆ギレしそうです(笑)
いろいろなデザインのメディアを発売できる環境に、
これからどんどん普及して欲しい。 初代Hi-MD「HMD1G」はデザインも悪く、ケースもカセットテープを思わせるほどの大きさ。sonyはこれで高級感を出そうとしたつもりが逆手となってしまった。
しかしこの「HMD1GA」は青を基調としたさわやかなデザインで、ケースも普通の80/74/60分ディスクと変わらないので持ち運びも楽になった。音質的や技術的な差はHMD1Gと変わらないが、今後も是非多くの「Hi-MD」を開発し、発売して欲しい。 このHi-MDは前の「HMD1G」(赤と紫のパッケージのやつ)との違いは何なんだろうと思って探し回ってみたんですが、結局SONYに問い合わせるまで全く解りませんでした。もうちょっとそこのところをどこでも書くようにして欲しいものですが。。。 Hi-MDの新製品「HMD1GA」の「HMD1G」との主な違いは下記の通りです。・SAコーティングアドバンスを全体に搭載 外部からの振動を軽減させ、カートリッジ本体からの振動を 抑制し音質を安定。コーティングが保護幕の役割を果たし、 シェルに傷がつくのを防止します。 ・ケースの寸法変更 HMD1GA:縦約72×横約80×厚さ約 8(mm)、 重量:約30g HMD1G :縦約72×横約95×厚さ約12(mm)、 重量:約46g ...まあ、あれです。同じ値段で強く、そして軽くなったんです。私的にはあまり変わってないように見える。ちなみにこれが発売されたのを機にどことも前製品を取り払ったので、これは単にモデルチェンジした程度に考えればいいと思います。
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1GB大容量マルチメディア。二世代目「Hi-MD」 高密度記録技術による大容量化を実現。DWDD(磁壁移動検出)技術の採用により、MDサイズに1GBの記録を実現した「Hi-MD」規格専用ディスク。最大約45時間の音楽の録音が可能(ATRAC3plus 48kbpsモードを使用の場合)。 リニアPCM録音対応 音源を圧縮せずに記録できるので市販の音楽CDと同じ高音質記録・再生が可能。最大約90分の録音が可能。 振動を低減させるSAコーティングアドバンス採用 外部からの振動を軽減させ、カートリッジ本体からの振動を抑制し安定した音質をお届けするとともに、コーティングが保護幕の役割を果たし、シェルに傷がつくのを防ぐ。 使い易い便利なラベルシート 保存データが音楽なのか、データなのかが分かるチェック欄を付けている。また書き換えを頻繁にしても安心なラベルシート6枚セット。Product Description1GB大容量のマルチメディア“Hi-MD”ディスク。最大約45時間の音楽の録音が可能。CDクオリティに迫る高音質を実現! ●高密度記録技術による大容量化で、MDサイズに1GBの記録を実現した「Hi-MD」規格専用ディスク●リニアPCM録音対応●テキストファイルや画像ファイルなどのPC上のデータファイルを記録できます●振動を低減させるSAコーティングアドバンス採用 / /
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