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[ONKYO FR-N Hi-MDコンポ X-N9X(D) /木目 のレビュー ]
取り敢えず現段階のFRシリーズではN9/N9Xが最高峰で間違いないようです。時点がN7Xといったところ。 N9もN9Xにひけをとらない高音質設計であり、人によってはN9X以上だという話も聞きますが、N9Xには光デジタル 出力端子が付いていたので私は本機を選びました。(若干のスペックダウンがなされましたが…) オンキョーのミニコンポは本機に限らず音がとても優れているので、音質重視の方は方はまず買いだと思いますね。 唯一の不満はVLSCに対応していない事です。 これさえあれば業界屈指の次世代機として絶大な支持を受けた事は間違いないのですが。 とにかく、オンキョーのミニコンポを買うならば是非本機かN9をオススメします。 X-N9Xを試聴したんですが音はX-N7Xと比べて低音が増していて音抜けが若干良くなっている感じでした。 しかし、値段を考えるとやはりN7Xを買った方がいいと思います。N9XとN7Xの差はそんなに無いと思います。
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iPod専用オプションDS-A1と組み合わせて、リモコンでiPodを快適操作 iPod専用オプションDS-A1を組み合わせれば、FRのリモコンでiPodの操作をコントロールできる。家に帰ればDS-A1のドックに差し込むだけ。一体になったかのように、iPodライブラリをFRの心地よいサウンドで楽しんでいただける。充電機能も装備しているので、外出時も安心して持ち出せる。 DAPと接続するのに便利なフロント入出力端子を搭載 本体部の前面に入出力端子を装備。お手持ちのDAPと快適に接続でき、単品オーディオゆずりの高品位なサウンドで再生できる。また、録音機能付のDAPを接続して、ダイレクトに録音することも可能。 空間に広がる豊かな低音再生を実現する、新開発A-OMFモノコックコーン ウーファー振動板には新開発のA-OMFモノコックコーンを採用。「1.高級タイヤのノイズ抑制に利用されるPEN」、「2.コットン繊維」、「3.防弾チョッキに使われるアラミド繊維」の3層構造により、素材固有のノイズを相殺し、かつ強靭でしなやかな特性を獲得した。センターキャップまで一体化するモノコック構造で強度をさらに高め、ゆるみなく空気をドライブすることで空間に広がる豊かな低音再生を実現している。またA-OMFモノコックコーンは、生産過程において汚水(排水)を発生させない環境への配慮を実現している。 歪みの少ない艶やかな高域再生を実現する、リング型ツィーター ツィーターユニットにはヴォーカルの深みなど艶のある高域再生を実現するため、ピストンモーションの拡大で正確な駆動能力の確保を図ったリング型振動板を搭載。ボイスコイルの駆動点を振動板の内周部と外周部の中間点におく「バランスドライブ構造」を採用することで、不要な分割振動を高域に追いやり100kHzまでの再生(ピストンモーション領域は20kHz近くまで拡大)を実現した。 ノイズ放射を低減するスリットダクト構造、AERO ACOUSTIC DRIVE 従来の円筒状に比べ、キャビネット内部のノイズ放射を低減するスリット型のバスレフダクトを採用。さらに上位機種X-N9Xは、キャビネットとダクト部を分離する独立構造にすることで不要な共振を抑え、量感とスピード感に優れたクリアな低音再生を実現する。 その他の特長 オーディオにとって困難と言われる小音量時でも、微細な音声情報を独自技術で豊かに再現するオプティマム・ゲイン・ボリュームを搭載。/既製のICチップに依存せず、パーツをひとつひとつ厳選して基板の上に配置する単品オーディオの設計手法、ディスクリート構成アンプを採用。/インピーダンスの低いスピーカーを駆動する4Ω(オーム)対応設計。さまざまな本格単品スピーカーとの組み合わせも楽しんでいただける。/アンプにはハイエンドモデルに採用されているワイドレンジ技術WRAT(Wide Range Amplifier Technology)を投入。/CDと同じ非圧縮PCM録音が可能、新世代MD「Hi-MD」ディスクに対応。
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