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[Victor GZ-MC200 ハードディスクムービー「エブリオ」 のレビュー ]
軽くて小さい上に、簡単に3つの機能(ビデオ、デジカメ、ボイスレコーダ)を切り替えられる。 これ1台で様々な使い方ができる。 私は、仕事で出席したコンファレンスで発表の撮影や発表者同士のやり取りの録音などを行って後の分析に使ってみた。非常に使いやすく便利である。難点としては、 ・バッテリが長く持たないこと。 ・3つの機能の切替に多少時間がかかる(数秒) ・撮影開始ボタンの位置がしっくりこない。(歩きながら撮影するのなら良いが座って撮影するときは握り方が違う) これらを考えても完成度が高い商品だと思う。 やっぱり、DVDオーサリング派には、MPEG-4のカメラよりもMPEG-2のほうが、エンコードの手間と時間が省けて楽チンなのです。 本体の大きさもDVカムよりやや小さく、軽いので疲れないのも良いところですね。 個人的に、この商品は買い!だと思います。
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世界初※、1インチ小型ハードディスクを記録メディアに採用 1インチ小型ハードディスクを採用することにより、長時間動画撮影とコンパクトボディを両立させた。また、ハードディスクは出し入れができるリムーバブルタイプなので、PCでの画像編集やダビングに便利。(4GB1インチ小型ハードディスクを本体に標準添付) 動画記録時間:最高転送レート約9Mbps(ウルトラファインモード)で約1時間録画。 静止画記録枚数:UXGAサイズ(1600×1200ドットスタンダードモード)で9999枚撮影。 ※2004年9月14日現在 高画質動画撮影を実現する、新開発の世界最小※「MPEG-2コーデックLSI」&当社独自の高画質エンジン「メガブリッド」搭載 - 1インチ小型ハードディスクに長時間高画質記録を実現するため、記録フォーマットにDVDや地上・BSデジタルハイビジョン放送と同じMPEG-2を採用。さらに、動画をMPEG-2フォーマットに変換するコーデック部に、新開発の世界最小※「MPEG-2コーデックLSI」を搭載。高画質撮影はもちろんのこと、いつでも、どこでも手軽に撮影が楽しめる、携帯に便利なコンパクトボディを実現した。
※2004年9月14日現在。 - 動画をMPEG-2に変換する際の高周波帯域におけるノイズを除去し、高効率な信号変換により自然で色調豊かな高精細動画を実現する、当社独自の高画質エンジン「メガブリッド」を搭載。また、総画素数212万画素CCDとの相乗効果により、静止画撮影においても、高精細・高解像度記録を実現。これ1台で動画も静止画も高画質で楽しめる。
ハードディスクを振動から守る新開発の「フローティングダンパーシステム」(衝撃吸収機構) ハードディスクは、他のメディアに比べ振動や衝撃に弱く、モバイル機器に搭載する際の大きな課題になっている。本機では、ハードディスクスロット部の6面に計14個のゲル状の緩衝材を張り、ハードディスク収納時にはフローティング状態にして振動や衝撃を緩和する機構を搭載。また、ハードディスクを出し入れする際には、スロット部カバーの開閉と連動し、スロット部を固定するので、スムーズな出し入れができる。 「グリップスタイル」のコンパクトデザイン 安定した撮影を実現する「グリップスタイル」モデル。いつでもどこでも手軽に、しかも簡単に撮影が楽しめる。
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