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ハイビジョン映像を非圧縮デジタル信号で出力する「HDMI端子」装備 非圧縮デジタル信号でダイレクト接続ができ、劣化のない高精細映像と音声が楽しめる「HDMI 端子」を装備。映像だけでなく記録したデジタル音声信号もそのまま出力できる。 D-VHS HSモードは、デジタルハイビジョン放送を1本のテープに最大約4時間の録画が可能。 映像の入力から出力まで高画質にこだわった「スーパーMPEG-2プロセッサー」搭載 アナログ映像においては、3次元Y/C分離回路、入力TBC、フレームシンクロナイザー、モーションアクティブノイズリダクションなどにより、映像のデジタル圧縮時における阻害要因を大幅に低減。高圧縮率記録時の高画質化を図るとともに、再生時においては、モーションアクティブプログレッシブにより、高度な動き予測から補間信号を生成し、高精度なプログレッシブ変換を実現。より安定した高画質映像を楽しめる。 アナログ放送を長時間高画質でデジタル録画が可能 - 「HSモード(SD用途):転送レート28.2Mbps/最長録画時間約4時間」
現行SD 放送(525i)用としては家庭用ビデオ最大の転送レート15Mbpsで映像を、音声は48kHz/16bitの非圧縮PCM音声で記録するので、プロ用機材なみの高画質・高音質を楽しめる。 - 「STDモード:転送レート14.1Mbps/最長録画時間約8時間」
水平解像度500本&PCM音声のクオリティのままで最長約8時間の録画が可能。また、DVデコーダーを搭載しているので、デジタルビデオカメラで録画したDV方式の映像をi.LINK接続により手軽にデジタルダビングができる。(DV信号の入力中はプログレッシブ変換はできない) - 「LS3モード:転送レート4.7Mbps /最長録画時間約24時間」
DVDレコーダーの2時間記録(SP)モードと同等の画質で最長約24時間録画が可能。 その他の特長 - 高精細ハイビジョン映画ソフト規格である「D-Theater」に対応。
- S-VHS・VHSも3次元Y/C分離やTBC、プログレッシブ変換で高画質録画再生を実現。また、VHSのHGテープにS-VHS画質で録画できるS-VHS ETを搭載。
- D1/D2/D3/D4映像端子対応GUI(グラフィカルユーザーインターフェース)画面表示搭載。さらに、メニュー設定、ビデオナビゲーション画面、またD-VHSのハイビジョン映像やVHS映像も、テレビの入力切換をアナログ/デジタルで選び直すことなく、「HDMI端子」や「D端子」で見ることができる。プラズマテレビへは「D端子」、プロジェクターには「HDMI端子」というように、同時に接続することも可能。
- DV入力、MPEG-TS入出力対応のi.LINK(IEEE1394-4pin S400)端子を前面と背面に搭載し、手軽にHDV方式ハイビジョンビデオカメラからのダビングや、デジタルテレビ/チューナーからの予約録画ができる。
- 別売りのハイビジョンテレビ/チューナーとのi.LINK接続による電子番組表(EPG)を利用した簡単予約録画と、番組名を自動で取り込めるビデオナビゲーションを搭載。アナログ番組には「かな漢字変換」での日本語タイトル入力が可能。
- 長時間ハイビジョン番組を途中から録画できるよう、i.LINK入力を手動外部入力予約のひとつとして設定できる。(別売りのテレビ/チューナー側の予約が必要)
- 米国式本格ホームシアターのRS-232Cによる集中コントロールに接続可能な「JLIP端子」装備。
- デジタル放送録画時にHS/STDモードを自動で選択する「オート録画スピード」搭載。HS/STD/LS3の3つの録画スピードに対応。
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