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[MITSUBISHI HV-HD500 家庭用VTR (ミディアムシルバー) のレビュー ]
シャープのハイビジョンチューナー内蔵のDVDレコーダーとムーヴや同時録画の相性がビクターや松下より良くて価格も安い . 4月からデジタル衛星放送はCPRM対応となり、コピーは不可となりハイビジョン放送を録画した HDDからDVDにムーブしかできなくなった。当然画質は低下するわけで、来年発売されるHDDVDかi-Link対応のブルーレイーディスクかD-VHSに保存するしかライブラリ作成の方法がない訳である。ムーブに関しては、機器の相性があり、誰かが人柱になって試すしかない。偶然マニュアルにのっていない、HDDとD-VHSにミラーリングして録画する方法が見つかった。 シャープのハイビジョンチューナー付きのDVDレコーダーDV-HRD1と三菱のD-VHSレコーダーをi-Linkで接続してEPG番組表から録画予約する。その時に録画先のチェックボックスのHDDとi-Link両方にチェックをいれる。 そうすると1台のデジタルチューナーからHDDとD-VHSテープ両方に同時録画が可能である。
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デジタルハイビジョン放送をそのまま録画/再生可能 デジタルハイビジョン放送をそのまま記録できる「HSモード搭載」により、高精細な映像の録画・再生、マルチビュー放送の同時録画が可能。また受信した放送形態に対して自動で録画モードの選択をするのでお客様が録画モードの切換えをすることなく、番組録画を手軽に楽しんでいただける。 i.LINK端子(MPEG2-TS S400)を2系統搭載 i.LINK端子付BS・110°CSデジタルテレビやBS・110°CSデジタルチューナーとのインターフェースとして使用することにより、デジタル放送をデジタルのまま録画/再生でき、デジタル放送のコンテンツをそのまま楽しむことができる。i.LINK端子には400Mbpsの転送レートを持ったS400を採用した。更に将来の拡張性に関しても、i.LINK 端子は2系列搭載しているので安心。また、BS・110°CSデジタルテレビや、BS・110°CSデジタルチューナーのEPG(電子番組ガイド)を使って予約すれば、簡単に予約設定が行えるとともに、野球放送等による放送時間変更にも連動し、予約録画したい番組を取り逃すことなく、安心、確実に予約録画を行って頂ける。 *本製品に搭載しているi.LINKはDTCP(Digital Transmission Content Protection)の著作権保護技術に準拠している。 三菱独自の12ヘッドシステムを採用し、安定した再生性能を発揮 従来のVHS録画・再生の6ヘッドに加え、デジタルハイビジョンを録画・再生するHSモード専用4ヘッドとデジタル放送の標準モードを録画・再生するSTDモード専用2ヘッドを搭載。高出力の録画・再生の実現により、劣化に強い録画と美しく安定した映像を再現する。
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