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リアルな映像力を実現した、超高精細SXGA+モデル SX50はキヤノンが独自に開発した光学システム「AISYS(エイシス)」を搭載。一般的なプロジェクターの映像にみられる格子のようなちらつきを解消した、シームレスな(継ぎ目のない)映像を投写できる。しかもSXGA+というプロジェクター最高レベルの高解像度に対応しながら、従来のSXGA+対応モデルと比べて圧倒的にコンパクトなボディとリーズナブルな価格を実現した。洗練された印象の本体ボディやリモコンは、ユーザーが直感的に扱えるフレンドリー設計。投写距離を自由に調節できるクラス最高水準の1.7倍フレックスズームレンズを搭載するなど、セッティングから操作まで一貫した快適なオペレーション環境を実現している。まさにキヤノンの光学技術の粋が生んだ、プロジェクターの常識を変える一台。 美しい映像を生み出す原動力「AISYS(エイシス)」 SX50のパフォーマンスで最も印象的なのが、投写された映像に格子感がほとんどないこと。キヤノン独自の光学システム「AISYS」が、“次世代の映像素子”と呼ばれる反射型液晶パネル「LCOS」の性能を最大限に引き出すことにより、高精細な映像を生み出している。これにより、EXCELの表計算、デザイン図やCADデータ、そして動画にいたるまで、従来のプロジェクターよりもワンランク上の映像が提供できるようになった。 高性能パソコンにも対応するワイドな表示領域 SX50はその名が示すとおり、プロジェクター最高レベルのSXGA+(1400×1050ドット)にリアル対応した。高密度画素によりSVGAの3.1倍、XGAの1.9倍の情報量を表示できるため、高解像度のノートパソコンで作成したデータもリアルに再現できる。またワイドな表示領域を利用したマルチウィンドウ表示も可能。 まさに革新。SXGA+世界最軽量*ボディを実現 従来のSXGA+モデルは、その構造上ボディ本体のサイズがきわめて大きくなるという、ビジネス機器として大きな問題を抱えていた。SX50は新しい光学システム「AISYS」により、従来のSXGA+モデルに比べて重量比で約40%、体積比で約25%という、軽量&コンパクト設計を実現した。リーズナブルな価格で気軽に導入できるのも魅力。 *リアルSXGA+対応液晶プロジェクターとして。2005年3月22日現在。 あらゆる会議室で使える、自由な設置能力 一般的なプロジェクターのレンズにくらべて、幅広く投写距離を調整できるクラス最高水準1.7倍の「フレックスズームレンズ」を搭載した。一台で短焦点モデルのようなスクリーン手前からの大画面投写と、通常モデルのロングレンジの投写をこなせるので、会議室の規模などを気にせずに自由に設置できる。 初心者でも安心して使える優れた操作性 SX50の完成度の高さは、映像のクオリティだけにとどまらない。操作性においても他のプロジェクターより一歩先へ行く。片手で投写角度を調整できるスタンド脚、直感的に操作できる自照式リモコン、3ステップ以内にすべての機能を設定できるスマートなオペレーション環境など、快適にプレゼンテーションを行うための配慮がすみずみに活かされている。
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CANON POWER PROJECTOR SX50 (2500ルーメン, 3.9kg, SXGA+) TOPへ戻る
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