| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
独自開発の高画質回路「DIAMOND Engine PRO」を搭載、色鮮やかで自然な映像を再現 フルハイビジョン液晶テレビ向けに独自開発した高画質回路「DIAMOND Engine PRO」の搭載により、業界トップクラスの広色域(NTSC比102%※)と、当社従来品(LCD-H37MX60)比4倍の高階調映像を実現した。広色域による色鮮やかさと、高階調による木目の細かい自然な映像を楽しめる。 ※:国際照明委員会(CIE)が規定したu’v’色度図(CIE1976)において 世界最小幅フレームにより、スリム&コンパクトで先進性の高い斬新なスタイリングを実現 画面周りの外枠を必要最小限までそぎ落とす独自設計により、左右の本体フレーム幅を世界で初めて25.2mmとし、先進性の高い斬新なスタイリングを実現した。これにより、本来の主役である画面(映像)をより一層浮き立たせることができる。 DIATONE 音響技術を投入し独自開発した高音質回路により、5.1ch サラウンド音場・効果を再現 当社が長年培ってきたDIATONE 音響技術を投入して独自開発した、高音質回路を搭載した。テレビのフロントスピーカーだけで5.1ch サラウンドの音場を再現する「DIATONE サラウンド5.1」機能と、通常のヘッドフォンでも5.1ch サラウンド効果を楽しめる「DIATONE サラウンドHEADPHONE」機能により、テレビ単体だけでも迫力ある音を再現する。また「DIATONE リニアフェイズ」回路の搭載により、高さ15mmのスタイリッシュで狭いスピーカー開口部ながらも、高級スピーカーに近い高音質な音場を再現する。 次世代の国際色標準規格である「xvYCC」に準拠 IEC(国際電気標準会議)にて承認・発行された動画用拡張色空間の国際規格「xvYCC(IEC61966-2-4)」に準拠したことで、「xvYCC」準拠の映像コンテンツを、従来よりも自然で鮮やかな色で再現する。 独自開発の高画質回路「DIAMOND Engine PRO」を搭載、色鮮やかで自然な映像を再現 業界トップクラスの色再現範囲NTSC 比102%と、色の12 軸(R[赤]、G[緑]、B[青]、Y[黄色]、M[赤紫]、C[青緑]とその中間色)を独立に調整できる当社独自の「ナチュラルカラーマトリックス」機能により、自然かつ色鮮やかな色彩を再現する。 「インテリジェント・バックライト・コントロール」機能により、暗いシーンではバックライトの照度を自動的に落とする。液晶パネル自体の高コントラスト比2000:1 の性能と相まって、従来よりも深い黒を再現する。また「ダイナミック・レベル・エクスパンダー」機能により、暗いシーンでの黒つぶれや明るいシーンでの黒浮きを改善して、コントラスト感の高い映像を再現する。 「12 ビット映像処理・10 ビットパネル表示」により、従来の「8 ビット処理・8 ビットパネル表示」に対して4 倍の階調表現を実現して、木目の細かい自然な映像を再現する。 明るさや色合いが変化する部分や動きの激しい部分に出るブロックノイズ、平坦部に出るざらつきノイズ、青空のように鮮やかな色が広がっている箇所で目に付きやすい色ノイズなどの、ハイビジョン放送特有のノイズを低減し、クリアで上質な映像再現を実現する。 世界最小幅フレームにより、スリム&コンパクトで先進性の高い斬新なスタイリングを実現 テレビ本体のフレーム幅や装飾を最小限に抑え、かつ落ち着いた黒塗装を施した。これにより、フレームの存在を極力消し去ることができ、テレビ本来の主役である映像が浮き立つ効果で、より映像に集中できるようになる。 DIATONE音響技術を投入し独自開発した高音質回路により、5.1chサラウンド音場・効果を再現 独自開発のフロントサラウンド回路により、テレビ本体に内蔵した左右のフロントスピーカーだけで、本格的な5.1ch サラウンドの迫力ある音場を再現できる。またサラウンド専用のスピーカーを搭載したことで、スイートスポット(最適視聴位置)が広がり、家族全員で大画面とサラウンドが楽しめる。 通常の2ch ヘッドフォンで5.1ch サラウンドの臨場感ある音再現を可能にする「DIATONE サラウンドHEADPHONE」機能により、5.1ch サラウンド回路が内蔵された高価なヘッドフォンを使用しなくても、お手持ちのヘッドフォンで簡単に5.1ch サラウンド効果が楽しめる。 スピーカーユニットの特性やスピーカー開口部の形状などの音質に与える悪影響を打ち消す補正信号を加えることで、高級スピーカーに近い高音質な音場を再現している。 ブルーレイ・DVD・ゲームといったドルビーデジタル5.1ch で収録されているコンテンツから、直接、5.1ch サラウンドの信号を取得・復号(デコード)し、サラウンド音場を構築する機能。左右2ch の信号から擬似的な音場を構築する方式とは異なり、本格的な5.1ch サラウンドが楽しめる。 次世代の国際色標準規格である「xvYCC」に準拠 今までの動画用色空間の国際標準「ITU-R BT.709」では、自然界にある物体色の約半分しか扱えないだったが、「xvYCC」ではほぼすべての物体色を扱うことができる。「xvYCC」に準拠した映像コンテンツをMZシリーズの広い色再現能力(NTSC比102%)で表示することで、より実物に近い自然で鮮やかな色再現が可能になり、さらには「色の質感」までもが表現できるようになった。 「家庭画質モードII」搭載により、視聴年代層と部屋の明るさに合った目にやさしい画質を実現 従来の当社「家庭画質モード」では、「視聴者」別の輝度・コントラストと「部屋の明るさ」に応じた輝度を独立して制御していた。「家庭画質モードII」では「ジュニア」「シニア」といった視聴者の年代ごとに、部屋の明るさに応じた調整パラメーターを設定することで、より実際の使用環境に合わせた画質調整が可能になった。例えば部屋が暗くなったとき、高齢者向けの「シニア」では画面の明るさを極端に落とさないようにし、目の感度が高い若齢者向けの「ジュニア」では明るさを大幅に落とすようにして、「見やすくて目にやさしい」画質を実現する。 ○「ジュニア」モード:明るさを徹底的に抑制したお子様の目にやさしい最適なモード。 ○「シニア」モード:明るいシーンではまぶしくないように、また暗いシーンでは暗すぎて見えにくくならないように補正をかける。 ○「スタンダード」モード:メリハリ感を残しながら明るさを抑制する。通常設定として最適。 デジタル放送のチャンネル設定も簡単にできる「らくらく設定」機能 テレビ設置時に行うチャンネル設定などを、問いかけ方式で設定できる「らくらく設定」を搭載した。 郵便番号を入力するだけで地上デジタル・地上アナログのチャンネル設定が完了する。さらに手順をテレビが音声でガイドするので、慣れない操作を安心・確実に行うことができる。 さまざまな情報を音声で知らせて、操作をサポートする「しゃべるテレビ」機能 EPG(電子番組表)の番組タイトルや番組内容、予約状況などの情報を音声で知らせる「しゃべるテレビ」機能を搭載した。テレビから離れていて文字が見えにくいときや画面を見られないときなどに便利。 映像の遅延時間を短縮しゲームの操作性を改善する「ゲームモード」搭載 通常のテレビは映像回路で高画質処理を行うので、信号が入力されてから映像が出るまで遅れが発生し、ゲーム操作の支障となる場合があった。「ゲームモード」では画質処理を最小限に抑えて遅れを低減することで、キー操作が画面に反映するまでの時間を短縮している。 「かんたんリモコン」と「かんたん操作メニュー」で、ストレスの少ない操作を実現 普段よく使うチャンネルボタンなどを大きく、見やすくレイアウトした。さらに見ている画面の状態(地上デジタル放送視聴時やEPG画面表示時)でよく使う操作機能のメニューを優先して表示する「かんたん操作メニュー」を搭載したことで、ほとんどストレスを感じずに素早い操作ができる。 身近な使い勝手を追求した簡単・便利機能群 ※4:地上アナログチューナーと地上・BS・110 度CS デジタルチューナーはそれぞれ1 チューナー ○「声ゆっくり」:人の話をゆっくり聞くことができる。人の声以外の速度は変わらないので効果音やBGMは自然。声の速度の変更に加えて、シーンの切り替わりを検出し、シーン内で話が 終わるように速度を自動調整する。 ○「デジタルソフトトーン」:CMに切り替わった際に急に大きくなる音量を自動的に下げる機能。 今まではアナログ放送のみだったが、新たにデジタル放送にも対応した。 ○「声ハッキリ」:アナウンサーや人の声が聞きやすくなる。高齢者にやさしい機能。 豊富な端子群を装備 ケーブル1本で高精細・高音質の映像・音声情報を入力できるHDMI端子を2系統2端子搭載した。最新のVer 1.3に準拠しており、1080P入力やxvYCC信号入力が可能。 環境にやさしい「省エネ」、「省資源」、「環境リスク物質の排除」に配慮した製品づくり ○主電源切り時「0W」(ゼロワット)設計 ○「家庭画質モードII」機能で消費電力もセーブ。最大で消費電力を約50%カット ○無信号時(約10分後)電源オートOFF ○無操作時(約3時間以上)電源オートOFF ○電力量節約モードで消費電力をセーブ ○消画モードで音声のみを楽しみながら消費電力をセーブ ※5:資源有効利用促進法に基づく、特定の化学物質の含有表示方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||