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[SONY KV-14DA75 ステレオカラーテレビ のレビュー ]
既に使い始めて3年以上経つけど、機能的に不満は殆どない。
画質的なものも良いし、音質面も機能的に充実してる。
ちょっと安いTVを置いときたいな…というには入力端子の充実さは過剰かと思うぐらい。
ビデオ入力が3系統(うちS端子が2系統(前後)、背面2系統、前面1系統)に、D1入力が1系統、AVマルチ(RGB,YCbCr)入力が1系統にビデオ出力1系統と、マルチモニターとして薦められます。
AVマルチから21ピンRGBとかの変換コードがあれば、昔のMSX等アナログRGB端子を持つ8BitCPUのパソコンの15KHzアナログRGBモニターとしても使える事も多いかと。
電源スイッチ以外の操作ボタンが、上面にある為に操作性は、はっきり言って悪いです。
でも、付属のリモコンで操作性はカバーできるので、実際はそれほど気になりません。
唯一の欠点として、電源の入り切りや入力切替するたびに、ワイド表示機能がキャンセルされる事。
そのたびに、ワイド画面にするためにワイド切り替えボタンを3回も押させられます。
TV自体は、ワイド表示モードを覚えておきながら、機能していないというのは製品としてはどうかと。
私は自分の部屋でDVDやゲームをする為に購入しました。近くの店で格安で売られてました(二種類しかブラウンカンがありませんでした。) 家に帰って早速スイッチオン!ブラウンカン何で、そんなに期待してなかったんですが、つけてびっくり!いろいろな機能があります。音質が変えられるのも凄いですが、ワイド画面にできるのは凄いです!差がはっきりわかるほど綺麗です。もう他のテレビでゲームやったりDVDを見る事はできなくなりました。 今は液晶やプラズマなどが出てますが、私的にはこのテレビで充分です。消費電力減らしたりもできるのもこのテレビならではだと思います。 他のブラウンカンよりは遥かに綺麗で高音質です。かなりおすすめです。 ブラウン管の14型テレビというと、とにかく安くてモノラルで女子供の寝室用、AV(オーディオ・ビジュアル)マニアとは無縁というイメージが強く、各メーカーの製品とも、ケチ臭くコンパクトにまとめられているという印象が強い。
しかしこいつは違う。
入力端子が豊富でビデオ入力3系統、14型テレビには珍しくS端子や音声出力もある。
ソニーの誇るトリニトロン平面ブラウン管、そこいらの液晶テレビよりよっぽど画質がいい。
音の良さもオーディオメーカーとしての心意気を感じる。テレビの内蔵スピーカーにしてはしっかりした低音が出ているので、耳に心地いい。
サラウンド機能つきのステレオ音声は、14型テレビの常識を覆す迫力で、つい画面に引き込まれてしまった。
薄型テレビ開発で他の国内メーカーから遅れをとり、またウォークマンAシリーズの不振、音楽CDへのスパイウェア混入騒動など、ここのところソニーは良いニュースがないが、地味ではあるけれども、こういう小粒だがピリリと刺激のあるモノ作りに、ソニーの良心と意地を垣間見た。 小型テレビのくせにD1端子入力はもちろんマルチAVケーブル接続も出来ますので、PS2を接続するのに最適。RGB接続でくっきりきれいなゲームが堪能できます。最近のゲームは文字が小さかったりするのでこれらの端子は必要だと思います。
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映像シーンに合わせた画質に自動調整する「インテリジェントピクチャー」搭載。「お好み音質」で臨場感豊かな音質を楽しめる、ステレオカラーテレビ14型〈ベガ〉 映像シーンに合わせた画質に自動調整する[インテリジェントピクチャー] 映像信号の各種成分を自動的に検知し、映像シーンに合わせた画質に調整。ノイズも抑え、メリハリの効いた美しい映像を再現する。 電子ビームの走査線速度を変化させて映像の輪郭をクッキリと強調するVM回路搭載 電子ビームの走査線速度を変化させ、映像の輪郭をクッキリと強調。より鮮鋭度のある映像を再現する。 映像に合わせて音質を選んだり、自分の好みで細かく調整もできる[お好み音質] 5バンドイコライザーにより、各モード(ダイナミック/ドラマ/ソフト/パーソナル)でお好みの音質を楽しめる。パーソナルモードでは、自分の好みに合わせて音質調整も行える。 テレビ番組からCMへ変わる時や外部機器の音量のレベル差を自動調整する[入力音量安定モード] 入力される映像ソースごとに音量(レベル)を自動的に調整。番組からCMに変わる時の音量変化に効果を発揮するのはもちろん、さまざまな外部機器も一定の音声レベルで楽しめる。 映画/ゲームの2つのモードに切り換えられる「ダブルサラウンド機能」を搭載 ゲーム専用立体音響システムが楽しめる「ゲームサラウンド」と、リアスピーカーを設置することなく、内蔵スピーカーだけで手軽にシアターサウンドが楽しめる「映画サラウンド」の2つのモードを搭載。どちらのモードも、スピーカーはもちろん、ヘッドホンでも同じような臨場感が味わえる。 高密ワイドモード(V圧縮)により、ワイド映像を16:9のオリジナル画角で高密度に再現可能 ワイド映像が増えるデジタル放送時代に対応し、高密ワイドモード(V圧縮)を搭載。4:3テレビでもワイド映像をより美しく楽しむことができる。 ※BS・110度CSデジタル放送の受信には、別売BS・110度CSデジタルチューナーが必要。 BS・110度CSデジタルチューナーに対応。デジタル放送を手軽に、DVDを高画質に楽しめる1系統のD1端子を装備 BS・110度CSデジタル放送やDVDをより高画質に楽しめるのはもちろん、将来のデジタルAV機器の拡張にも対応するために、1系統のD1端子を装備した。 “プレイステーション 2”のゲームやDVDの映像を高画質に楽しめるAVマルチ(RGB/Y色差)入力端子を装備 ゲーム映像に適したRGB出力に加え、DVDに適したY色差出力にも対応。“プレイステーション 2”の映像をより高画質で楽しむことができる。さらに「ダブルサラウンド機能」搭載により、ゲーム/映画、両方の映像を臨場感あふれる、リアルなサウンドで楽しめる。
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