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[Panasonic 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンチューナー TU-MHD500 のレビュー ]
PureD4対応のTVを持っているのでD4対応など機能的には満足ですが、ちょっと高いのと反応が少し鈍いのが玉に瑕です。D4(720p)の放送など観たことありませんが…。それ以外は特に言うことありません。
後継機種のTU-MHD600が実家にあって比較できるのですが、大きな違いとしてTU-MHD600はD3までしか対応しておらずD4とiLinkが省略されています。あまり意味の無いD4省略は良いとしてもiLink省略は痛い人も多いような気がしますので、iLinkに拘るならばこの機種をお勧めします。あとは微妙な表示・表記変更で実質的な差異は無いです。
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業界初※、地上デジタル・BS・110度CSデジタル放送に対応 デジタルチューナーとして、業界で初めて、地上・BS・110度CSデジタル放送のそれぞれのテレビ・ラジオ・データ放送に対応。地上デジタル放送やBSデジタル放送では、ハイビジョンの高画質・高音質・多チャンネルを楽しむことが可能。 ※2003年8月8日現在(デジタルハイビジョンチューナーとして)。 生活情報ネットワーク・サービス「Tナビ(※1)」に対応 「Tナビ」サービスとは、家庭の中心にあるデジタルテレビ向けに常時接続ネットワークを経由して、生活に役立つ情報をお届けする新しいサービス。 3つのデジタル放送に対応した「NEWテレビ番組ガイド(EPG)」を搭載 3つのデジタル放送(地上デジタル、BS・110度CSデジタル放送)に対応した「NEWテレビ番組ガイド(EPG)」を搭載し、受信できる全てのデジタル放送の番組表を表示することができる。今回、新たに、表示チャンネル数を3・5・7・9チャンネル分と接続するテレビの画面の大きさやお好みに応じて切り換え表示できるようになった。さらに、番組表から直接、もしくは検索画面から、ビデオデッキやDVDビデオレコーダーへの録画予約も簡単に行なうことが可能。 使いやすさを追求したユニバーサルデザインの「NEWデジタルリモコン」 3つのデジタル放送を簡単に切換えられる「放送切換ボタン」を採用。チャンネルボタン操作時に、「放送切換ボタン」が点滅するので視聴中の放送が簡単に確認できる。 また、従来(TU-BHD300)に比べ、主要のボタンを大型化して使いやすくする一方で、ボタンの数を削減することによりコンパクトで持ちやすい形状を実現した。さらに、リモコン中央部のスライドスイッチを「テレビ」側に切換えることで、現在使用中のテレビのチャンネルもワンタッチ選局することが可能。また、信号送信部(LED)を背面にも装備しているので、データ放送でのカラーボタン操作時や「Tナビ」での文字入力時にリモコンを斜めに持った状態でも使うことができる。 新デザインのスリムボディ 従来品(TU-BHD300)に比べ、高さを1cm小さくし、高さ57mmのスリムボディを実現した省スペース設計。また、周辺機器とも調和するスタイリッシュデザインに仕上げている。 i.LINK端子装備 1本のケーブルで機器間の情報のコントロールを可能にするi.LINK端子を2端子装備。パナソニック社製デジタルハイビジョンビデオ(NV-DHE20、DH2)、ハードディスク内蔵ビデオ(NV-HVH1)と簡単に接続でき、「テレビ番組ガイド(EPG)」からの予約録画やテレビのGUI画面とリモコンで接続機器の基本操作が可能。また、デジタル放送の視聴中や機能待機状態でも、接続機器側が映像再生を開始すると画面が自動的に再生映像に切り換わる親切設計。
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