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[Apple MacBook Pro 1.83 Duo / 15.4 / 512 / 128V / 80G / SuperDrive / Gigabit / AMEx / BT / DVI [MA463J/A] のレビュー ]
アップルストアーで見て、デザイン的にかっこ良かったのでウィンからの乗り換えでBTOで購入しました。
アルミで囲まれたまるっこいデザインは、薄いこともあり、見た目の重量と運ぶときなど掴んだ時に指がかかる重量とにギャップがありすぎ一瞬落としそうになることがる。
また、外見の丸っこさとはちがい、キーボードを打つときなど本体の内側の角はわりとエッジが立っているためにキー入力を長時間続けると手首の当たっている部分が痛くなってくる。こういうところはIBMのシンクパッドはさすがはビジネス機、良くできていた。
またトラックパッドがi-BOOKなどより縦横に大きくなっているためにスクロール機能は使いやすくなった反面、指がキーボードの基本ポジションにあるときに親指の付け根がパッド部に微妙に触れてしまい、気がつくと「ポインターが動かない?!」ってことになる。
アットマークの位置などウィンからの乗り換え組には慣れの問題かもしれないが、BTOで買うならパワーユーザーを気取ってUSキーボードにするとおもしろい。
ウリのデュアルコアだが、それほど速いとは感じなかった。 うんぬん言う前に買ってしまえと購入しました。
第一印象はとても早く、そして新品のにおいというかわくわく感で大興奮、「よいなあ」と。
しかし次の日、その次の日、いままでのPowerBook G4 12inch (1.5Ghz)で出来たことが出来なくなっていることに気づく。OS9の起動はもちろん、ネットワークプリンタも使用できなくなり、ソフトも動かないものがおおい、システム環境設定に組み込まれるプログラムはもちろん動かない。かといって、Officeはあまり早さはかわらない。購入時期が早すぎたか。自分の環境を考えてよ〜く検討して買いましょう。新しもの好きで購入すると間違いなく後悔します。 悩みに悩んで、「もうPowerBookは出ないんだ」と当たり前のように、しかし長年のApple信者としてはIntel=ダースベイダー、みたいなイメージがなかなか抜けなくて困りましたが、昨日意を決して買い換えをしました。
筐体は更に薄く、リモートが可能、iSight が搭載されており、確かに速い事は分かりました。
でも、…と思っていた矢先、何とApple 社が「Boot Camp」のベータ版を突如発表!
要はMac ユーザーはこのソフトウェアを通して「Windows XP」を搭載することが出来るようになり、Mac OS XかWindows XP のどちらでも立ち上げられる、という夢のような製品になってしまいました!他のPC メーカーはMac のお許しが出ない限りは「こういう事はあり得ない」という、一夜にして他社劣勢になってしまいました、という信じられない出来事です。スティーブ・ジョブズの頭の良さに関心。ビル・ゲイツも文句を言わないでしょうから…。凄いノート・パソコンです。 買いたいけど「買って良いのか?」って思います。
理由1:バッテリーの持ち時間が未だに公開されていません。新幹線で毎日2時間使う予定(私事ですが・・・)なので、「もしも・・・」と考えるとまだ、様子を見てしまいます。
理由2:PCの電源の口とアダプターの接合面がマグネット式になりました。PC を安全に使うという点では大変評価できます。しかし、ネットのMacBookを使っている方のレビューを見ると「ショートした」というようなものが目につきます。ショートするPCは使えません。
理由3:いままでのPowerMacと比べると音が気になるようです。また、「異常音の発生」というものがユーザーから聞かれることが多いです。
→ですので、当面は様子見です。 長らくPower PCを機軸として来たAppleが、ついにIntel CPUを搭載することとなった歴史的記念碑となるポータブルPC。
筐体が全モデルと同一な点は、開発期間の短さを考えると大胆な割り切りと言える。
SuperDriveが4倍速となってしまった点や、バッテリー持続時間が唱われていない点等、
マイナスポイントはあるものの、Intelの新CPUを搭載し、基本性能を重視した点は評価に
値する。期待の新作。
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Apple MacBook Pro 1.83 Duo / 15.4 / 512 / 128V / 80G / SuperDrive / Gigabit / AMEx / BT / DVI [MA463J/A] TOPへ戻る
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