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PENTAX Papilio 8.5×21 双眼鏡 (双眼鏡) |
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[PENTAX Papilio 8.5×21 双眼鏡 のレビュー ]
Papilioには、6.5倍と8.5倍のモデルの2つがある。どうして2種類のラインアップがあるのかと疑問に思っていました。
先日光学機器メーカーの展示会に出かけた際、出店していたペンタックスの人に聞いたところ、2mくらいまでの近距離を見ることを中心に使う用途では6.5倍のモデルが適していて、遠くを中心に近くもたまに見るよという用途には8.5倍のモデルが適しているらしい。多くの人にテストして、使い勝手の良いと思われる倍率を探したのだそうです。8.5倍のモデルでは近くを見るときに視野が狭いため、手ぶれしやすいのだそうです。
50cmもの近距離でピントが合う双眼鏡はほかになく、自然観察のツールとして貴重な存在です。野外での観察会では、三脚に固定して使うことがあります。三脚座の部分が樹脂製なので、金属製にして耐久性を確保して欲しいところです。防水仕様ならさらに良いかもしれません。今後のバージョンアップに期待します。 8×24のタンクローも持っていますが、最短3mのため近くを見る時、ある程度の距離が必要でしたが、Papilioは50cmということで、直ぐ直近のものが手に取る様に見えます。カメラでいうと500mmの望遠が50cmから使えるということです。言葉でいうより、まずは店頭等で見てみて下さい。正に、双眼鏡の概念が一変します。
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近くの対象物を無理なく観察 近距離の対象物にピントを合わせると、それに連動して左右の対物レンズがスライドして中央に寄る、独自開発の「ピント連動対物レンズ位置補正機構」を採用している。近くを見る場合でも左右の視野がほぼ一して、近距離にある対象物でも楽に見ることができる。もちろん、スポーツ観戦や旅行、ハイキングといった従来同様の用途にも適している。 最短ピント距離約50cm 最短ピント距離は約50cmで、従来のペンタックス社同等製品の約2mに比べ大幅に短くなっている。 高い光学性能 ペンタックス独自のマルチコーティングの採用で不要な光の反射を防止し、良好な像性能が得られる。また、非球面レンズと高屈折率ガラスプリズム(BaK4)の採用で、視野の周辺まで歪みの少ないクリアーな像を確保している。 ロングアイレリーフ メガネをかけたままでも全視野が見やすい15mmのロングアイレリーフになっている。 ラバー外装 持ちやすく、耐衝撃性に優れたラバー外装を採用している。 - 簡単な操作でスムーズに眼幅を合わせることができる独自の2軸連動式眼幅調整機構。
- ワンタッチで使用/収納ができる回転スライド式目当てリング。
- 使用時に不用意に動くことのないクリック付き視度調整機構。
- 着脱が簡単なクイック・ネック・ストラップ。
- 三脚座付き。
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