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[Polaroid POLAROID ONE のレビュー ]
ポラロイドカメラは大きくてかさばるから、持って歩くのがちょっとと 思ってた人にはこのカメラをオススメします。 従来のボックス型ポラロイドカメラよりもかなりコンパクトです。その上デザインも流線型でスタイリッシュです。 このデザインは今までのポラロイドカメラのデザインとは一線を画しています。 カメラの操作性は、フラッシュのON/OFF、赤目防止機能、セルフタイ マーや三脚ネジ穴もついて使いやすくなってるし、フィルムカウンターは カメラをオープンしないと表示されないものの、液晶です。 肝心の写りは、従来のボックス型が1枚のレンズ構成だったのに 対して2枚構成に増えてる分、良くなっています。 画面周辺部や歪曲収差も良好です。 ただ、残念な点は、最短撮影距離が0.9mになったこと。 人の顔のアップや料理、小物の写真が撮れません。 このあたりは、専用のクローズアップレンズの発売が待たれる ところです。 ポラロイドカメラはシャッターを押して撮影後、スグにフィルムが 出てきて数分で画像が浮かび上がってきます。 このワクワクするような体験は、普通のカメラ、デジカメでは決して 得られないものです。 オススメのカメラです。
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●よりコンパクト、よりアクティブに 600高感度フィルムの持つ楽しさはそのままに、33%のダウンサイジング、23%の軽量化(同社比)に成功。よりコンパクトに、よりアクティブになった「Polaroid One」によって、インスタント写真の新たな可能性が広がります。
●かんたん操作 ファインダーをのぞきボタンをワンプッシュするだけで美しいプリントを得ることが出来る「Polaroid One」。ピント合わせやストロボ発光等の操作は必要ありません。電池も不要。
●セルフタイマー搭載 セルフポートレートから集合写真まで、撮影の幅が広がるセルフタイマー機能を搭載。みんなそろって「ハイ、チーズ!!」で、楽しさも倍増。
●スクエアフォーマットフィルム 「Polaroid One」は、なじみ深いスクエア(正方形)フォーマットの600高感度フィルムを採用。また、余白部分にキャラクターのイラストがプリントされた「キャラクターフレームフィルム」も数量限定で同時発売。
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